2015年11月12日
「てっぺん静岡」に出演しました
「てっぺん静岡」に出演しました
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
11月10日(火) テレビ静岡「てっぺん静岡」に特集ゲストとして出演しました。
今回の特集は、「夫婦のお金トラブル」

↑
この画像は、ディレクターさんに撮っていただきました~。男女の心理の話を熱心に聴いてくださる、とっても優しい女性です(^^♪
お金は生活に直結してるのに、ざっくばらんに話がしにくかったり、夫婦の価値観がモロにぶつかり合う部分でもありますので、何かとトラブルになりやすいんですよね。
よくあるトラブルとしては
・妻が節約に奮闘しているのに、夫が会社の若い子たちに気前良く奢ってしまう。
・妻が生活のためにやりくりしているのに、夫が自分の趣味のためにお金をドカンと使ってしまう。
みなさんのご家庭でも、似たようなことがあるかもしれませんね。
妻が日頃から「1円でも安いものを」と節約しているのは、何といっても家族を思えばこそ。
それなのに、夫が後輩に飲み食いさせるため、自分の楽しみのためにお金を使ってしまうのは、本当に腹立たしいですし、やってられないぜチクショーめ!って感じですよね。
そんな余計な出費をするくらいなら、子どもに何か買ってあげたいし、私だって何か買いたいっていうのが本音だろうと思います。
でもね、ここで夫を非難しても上手くいかないんです。
非難されるばかりでは、夫は結局何を言われているのかわからないので、とにかく妻の攻撃から身を守ることに意識がいっちゃいますからね。
「私は攻撃なんてしてないわ」
って思った人もいるかもしれませんが、多くの女性は自分の言葉や表情がどれほど攻撃的なのか自覚してません。
夫は、妻の機嫌が悪かったり、泣いたりするだけで怖いんですからね。
じゃあ、どうしたらいいか?
まずは夫の言い分をじっくりと聴いてあげてください。
それがどんなに子どもじみていたり、言い訳がましいものだとしても、夫の言葉を遮って反論したりしないで、まずは聞き役に徹してみてください。
「そんな悠長なことをしてたら、夫の思い通りにされちゃうんじゃないの?」
って不安になるかもしれませんね。
でも、気もちを受け止めることと、夫のやり方に同意することは別ですから、まずは
「そうか、そうか。あなたはそう思ってるんだね」
と、じっくり聴いてあげてください。
そして、その上で、家計についてどうしたらいいのか夫を頼ってみてください。
「こんなヤツ、頼ってたら路頭に迷ってしまうわ!!」
と思うかもしれません。
だからといって
「これからどうするつもりなのよ!」
と夫を責めたり
「あなたには任せておけないわ。私が何とかするからいいわよ!」
とムキになって働いたりしたら、この問題は解決しにくくなってしまいます。
ですから夫のことを
「この問題を解決できる頼もしい旦那さま」
だと信じて頼ってみてください。
人は扱われたような人物になっていきますから、「ダメ夫」扱いされた夫はどんどんダメになりますし、「デキる夫」として接すれば、どんどんデキる夫になっていきます。
今回、スタジオでは
「男性に甘くないですか?」
という意見が出ました。
ごもっとも!
でも、これにはちゃんとした意図があるんですよ。
男性にとって仕事というのは、自分の能力を証明したり、自分の価値を確認したり、自尊心を保つための特別なもの。
その仕事によって得られるお給料で自分の家族に何不自由ない暮らしをさせることこそが、男性にとってのこの上ない愛情表現なんです。
家計は夫の自己価値と結びついていますので、妻からお金のことで何か言われると
「自分は妻を幸せにすることに失敗してしまった~!!」
と傷ついたり、落ち込んだり、ぶんむくれたり、引きこもったり、自暴自棄になったり・・・
なんてことが起こることもあるんです。
だから男性にとって家計の問題は、女性が思う以上にデリケートな問題なんだと心得てくださいね。
・・・なんて言うと
「結局女が我慢しろってことですか?」
と思う人もいるかもしれません。
そうじゃないんですよ。
我慢するんじゃなくて、妻であるあなたがこの件に関してリーダーシップをとって欲しいということなんです。
優れたリーダーの資質って、なんでしょうね?
自分の思い通りにするために不平不満をぶつけたり
「私はこんなに我慢してるのよ。私の方が犠牲になっているのよ」
と、被害者意識にはまったりしませんよね。
きっと、みんなの気もちを上手に汲み取り、その上でどうしていくのかを決めるように促していくだろうと思います。
もちろん「みんなの気もち」の中には、妻の気もちがあってもいいんです。
夫はお金のことに関しては傷つきやすいと踏まえた上で、夫を頼るという形をとりつつ、妻であるあなたがリーダーシップをとってみてください。
まあ、私としては、普段から家計についてオープンにしておくのがいいんじゃないかと思っています。
何か問題が起きてから話をしようとすると、どうしても深刻になりやすいし、どうしてもケンカになりやすいので、夫が必要以上に傷ついてしまいますから。
【ウラ話的なこと】
「てっぺん静岡」をご覧になったことがある方は、わかるかもしれませんが、スタジオのセットの左側に階段があります。(画像には写ってません)
実はこれ、飾りじゃなくて本物の階段。
上っていくと、モニタールームがあります。
初めて入ったときには、色んな機材がたくさんあって
「きゃあ、本物のテレビ局って感じ!」
って圧倒されてしまいました。
いえ。本物のテレビ局なんですけどね。
私はここで事前に再現VTRを見せていただいてから、リハーサルに臨みます。
本番よりもリハーサルの方が、なぜか緊張します(^。^;)
来月の特集も、どうぞお楽しみに~♪
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
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すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
11月10日(火) テレビ静岡「てっぺん静岡」に特集ゲストとして出演しました。
今回の特集は、「夫婦のお金トラブル」

↑
この画像は、ディレクターさんに撮っていただきました~。男女の心理の話を熱心に聴いてくださる、とっても優しい女性です(^^♪
お金は生活に直結してるのに、ざっくばらんに話がしにくかったり、夫婦の価値観がモロにぶつかり合う部分でもありますので、何かとトラブルになりやすいんですよね。
よくあるトラブルとしては
・妻が節約に奮闘しているのに、夫が会社の若い子たちに気前良く奢ってしまう。
・妻が生活のためにやりくりしているのに、夫が自分の趣味のためにお金をドカンと使ってしまう。
みなさんのご家庭でも、似たようなことがあるかもしれませんね。
妻が日頃から「1円でも安いものを」と節約しているのは、何といっても家族を思えばこそ。
それなのに、夫が後輩に飲み食いさせるため、自分の楽しみのためにお金を使ってしまうのは、本当に腹立たしいですし、やってられないぜチクショーめ!って感じですよね。
そんな余計な出費をするくらいなら、子どもに何か買ってあげたいし、私だって何か買いたいっていうのが本音だろうと思います。
でもね、ここで夫を非難しても上手くいかないんです。
非難されるばかりでは、夫は結局何を言われているのかわからないので、とにかく妻の攻撃から身を守ることに意識がいっちゃいますからね。
「私は攻撃なんてしてないわ」
って思った人もいるかもしれませんが、多くの女性は自分の言葉や表情がどれほど攻撃的なのか自覚してません。
夫は、妻の機嫌が悪かったり、泣いたりするだけで怖いんですからね。
じゃあ、どうしたらいいか?
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それがどんなに子どもじみていたり、言い訳がましいものだとしても、夫の言葉を遮って反論したりしないで、まずは聞き役に徹してみてください。
「そんな悠長なことをしてたら、夫の思い通りにされちゃうんじゃないの?」
って不安になるかもしれませんね。
でも、気もちを受け止めることと、夫のやり方に同意することは別ですから、まずは
「そうか、そうか。あなたはそう思ってるんだね」
と、じっくり聴いてあげてください。
そして、その上で、家計についてどうしたらいいのか夫を頼ってみてください。
「こんなヤツ、頼ってたら路頭に迷ってしまうわ!!」
と思うかもしれません。
だからといって
「これからどうするつもりなのよ!」
と夫を責めたり
「あなたには任せておけないわ。私が何とかするからいいわよ!」
とムキになって働いたりしたら、この問題は解決しにくくなってしまいます。
ですから夫のことを
「この問題を解決できる頼もしい旦那さま」
だと信じて頼ってみてください。
人は扱われたような人物になっていきますから、「ダメ夫」扱いされた夫はどんどんダメになりますし、「デキる夫」として接すれば、どんどんデキる夫になっていきます。
今回、スタジオでは
「男性に甘くないですか?」
という意見が出ました。
ごもっとも!
でも、これにはちゃんとした意図があるんですよ。
男性にとって仕事というのは、自分の能力を証明したり、自分の価値を確認したり、自尊心を保つための特別なもの。
その仕事によって得られるお給料で自分の家族に何不自由ない暮らしをさせることこそが、男性にとってのこの上ない愛情表現なんです。
家計は夫の自己価値と結びついていますので、妻からお金のことで何か言われると
「自分は妻を幸せにすることに失敗してしまった~!!」
と傷ついたり、落ち込んだり、ぶんむくれたり、引きこもったり、自暴自棄になったり・・・
なんてことが起こることもあるんです。
だから男性にとって家計の問題は、女性が思う以上にデリケートな問題なんだと心得てくださいね。
・・・なんて言うと
「結局女が我慢しろってことですか?」
と思う人もいるかもしれません。
そうじゃないんですよ。
我慢するんじゃなくて、妻であるあなたがこの件に関してリーダーシップをとって欲しいということなんです。
優れたリーダーの資質って、なんでしょうね?
自分の思い通りにするために不平不満をぶつけたり
「私はこんなに我慢してるのよ。私の方が犠牲になっているのよ」
と、被害者意識にはまったりしませんよね。
きっと、みんなの気もちを上手に汲み取り、その上でどうしていくのかを決めるように促していくだろうと思います。
もちろん「みんなの気もち」の中には、妻の気もちがあってもいいんです。
夫はお金のことに関しては傷つきやすいと踏まえた上で、夫を頼るという形をとりつつ、妻であるあなたがリーダーシップをとってみてください。
まあ、私としては、普段から家計についてオープンにしておくのがいいんじゃないかと思っています。
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って圧倒されてしまいました。
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ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

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2015年11月07日
夫を浮気相手から取り戻した女性が頑張ったこと
夫を浮気相手から取り戻した女性が頑張ったこと
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
始まりはロマンチックなのに一歩踏み込むと地獄。
↑
何のことだかわかりますか?
答えは、浮気相手との関係です。
私は浮気する側からのお話しをうかがう機会が多いのですが、楽しいのは最初だけで、あとはお互いにずっと苦しいというケースが非常に多いです。(もちろん例外もありますけどね)
会えばいつもケンカばかり。
「会いに来てくれないなら、私たちの関係を会社にバラす」
と脅したかと思うと
「奥さんとお子さんに申し訳ない」
と言って、長泣きされたり
「どうせ私のことなんて大事じゃないんでしょ」
と不機嫌を貫き通されたり・・
最初に「割り切った関係だから大丈夫よ」と言っていた女性に限って、相手に対する要求がエスカレートしていき、酷いときには「死んでやる」と言われることもあるようです。
でも浮気された妻たちは、夫と浮気相手の関係がいつまでもラブラブだと思い込んでいることが非常に多いです。
二人がイチャイチャしてるところを想像しては、嫉妬に身をやつしてみたり、どうにか引き裂こうと躍起になったり・・・
でも夫婦の関係性が冷めていくプロセスは、夫と浮気相手にも当てはまるんです。
あなたと夫がそうだったように、夫と浮気相手も似たような道を辿るんです。
妻が二人の邪魔をするようなことをしなければ、順調に冷めていきます。
そして、今や鬼のように恐ろし存在になった浮気相手に対して
「弱みを握られている以上は逆らえないから、しょうがない会いに行くけどさ、本当はもう、いろいろ面倒臭いんだよね」
と感じるようになったときに、妻にチャンスが巡ってきます。
「その地獄から夫を救い出してあげる女性になりましょう」
っていうのは、さすがにハードルが高いでしょうから、せめて鬼のようになってしまった浮気相手よりも居心地の良い女性でいることを目指しましょう。
浮気をする人は、もともと逃げぐせがあるんです。
ストレスへの対処法が「逃げる」。
だから辛くなると、楽な方へ逃げちゃうんです。
もともとは家庭から逃げたのに、その逃げ場として選んだ浮気相手からも逃げたくなってしまった。
そのとき妻が、鬼のようになってしまった浮気相手よりも更に怖い存在だったとしたら?
夫は、新しい逃げ場を探しますよね。
夫の浮気が発覚したら、慌てず騒がず。
引き裂こうとしなければ、いずれ冷めます。
そのときまでにすることは、自分自身に意識を向けること。
夫や浮気相手に意識が向き過ぎていると、嫉妬の塊みたいになってしまいます。
嫉妬していると、見た目も心も老け込みます。
それに何より怖いです。
夫にとって浮気相手よりも怖い女にならないこと。
そのために出来ることを探してみましょう。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
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午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
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ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
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私は浮気する側からのお話しをうかがう機会が多いのですが、楽しいのは最初だけで、あとはお互いにずっと苦しいというケースが非常に多いです。(もちろん例外もありますけどね)
会えばいつもケンカばかり。
「会いに来てくれないなら、私たちの関係を会社にバラす」
と脅したかと思うと
「奥さんとお子さんに申し訳ない」
と言って、長泣きされたり
「どうせ私のことなんて大事じゃないんでしょ」
と不機嫌を貫き通されたり・・
最初に「割り切った関係だから大丈夫よ」と言っていた女性に限って、相手に対する要求がエスカレートしていき、酷いときには「死んでやる」と言われることもあるようです。
でも浮気された妻たちは、夫と浮気相手の関係がいつまでもラブラブだと思い込んでいることが非常に多いです。
二人がイチャイチャしてるところを想像しては、嫉妬に身をやつしてみたり、どうにか引き裂こうと躍起になったり・・・
でも夫婦の関係性が冷めていくプロセスは、夫と浮気相手にも当てはまるんです。
あなたと夫がそうだったように、夫と浮気相手も似たような道を辿るんです。
妻が二人の邪魔をするようなことをしなければ、順調に冷めていきます。
そして、今や鬼のように恐ろし存在になった浮気相手に対して
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引き裂こうとしなければ、いずれ冷めます。
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2015年11月07日
いつもの問いかけに注目!
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こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、メールマガジンのバックナンバーから抜き出したものです。
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人は自分に対し、色々な問いかけをします。
「これで合ってる?」
「彼からどう思われるかな?」
「どっちが得?」
きっとあなたも絶えず自分に様々な問いかけをしていることでしょう。
この問いかけの奥にあるのは「怖れ」です。
そして、怖れている事態にならないように自分の行動を制限してしまうこともあります。
その状態は、ちょっぴり窮屈です。
「これで合ってる?」
と自分に問いかける人は、間違えることを怖れています。
「彼からどう思われるかな?」
と自分に問いかける人は、人から承認されないことを怖れています。
「どっちが得?」
は、損することを怖れています。
ちなみに私は
「まだある?」
「ちゃんとある?」
という問いかけを頻繁に自分にしています。
どうやら「無くなる」「失う」「減る」ということを怖れているようです。
あなたは普段どんな問いかけを自分にしていますか?
その問いかけから、あなたが怖れているものの正体を知りましょう。
知っておくだけでOKです。
人は得体の知れないもの、よくわからないものに対して大きな怖れを抱きます。
自分の怖れを正体不明のままにしておくと、その怖れは「ふえるワカメちゃん」のごとく、もともとの大きさからは想像できないくらいのサイズに膨れ上がってしまいます。
だから正体を知り
「ああ、私はこれを怖れていたんだなぁ」
と感じるだけでも、随分楽になるんです。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
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午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
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ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
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Posted by なかにし ゆり at
18:21
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2015年11月07日
夫の浮気を疑ってしまう
夫の浮気を疑ってしまう
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
「嫉妬深い妻から毎日のように浮気を疑われて、もう色々面倒臭い」
という男性からのリクエストで、夫の浮気を疑ってしまう女性の心理について書いてみたいと思います。
「絶対にこの人よ!この人こそが私の運命の相手なのよ!!」
彼のことがそんなふうに見えていた新婚時代。
しばらくすると
「あれ?何か、ちょっと、思ってたような人と違う・・・」
って感じる部分がボロボロ出てきて
「本当にこの人で良かったのかなぁ」
なんて不安になる時期が訪れます。
・夫に対して「この人でいいんだ」と確信が持てないとき
・「もしかして私が結ばれる相手は他にいるんじゃないのかな」と別の人と歩む人生に幸せになる可能性を密かに探し始めたとき
女性は夫の浮気を疑います。
特に怪しいところがないにも関わらず、夫が浮気してるんじゃないかって疑ってしまうんです。
「は?意味、わかんな~い」
って声が聞こえてきそう(^。^;)
人は、自分の心の状態、抑圧した気もち、自分が持っている要素などを目の前にいる誰かや何かに映し出すということを誰でも当たり前のようにやっています。
ですから妻が
「私が結ばれる相手は本当はこの人じゃなくて、この地球のどこかに私のことを待っている別の誰かがいるんじゃないのかな」
とこっそり思っていたりすると
「私の気もちが揺れ動いているように、彼の気もちも別の女性に揺れ動いているんじゃなかろうか?」
ってなってしまうんです。
そして「私の気もちが揺れ動いているように」って部分は自分にとって都合が悪いので、見ないフリしてしまうんです。
だから
「彼の気もちは別の女性に・・・」
ってなってしまう。
まぁ、怖い。
夫の浮気を疑うのは、元々は妻の密かな浮気願望じゃありませんか。
要するに夫のことを
「この人こそが私の真のパートナーよ!」
と選ぶことが出来ていないから、夫を疑ってしまっていたのですね。
つまりパートナーに対して誠実ではないのは、妻の方なんです。
「私は夫を真のパートナーだと思ってます!!でも、浮気されるんじゃないかって疑ってしまいます!!」
っていう人もいるかもしれませんね。
彼を「パートナー」として選んでいるつもりでも、「引き立て役」とか「証明係」として選んでいることって結構あるんです。
特に自分に価値がないと思いこんでいる女性は、そういう目的で夫を選ぶことがあります。
「この困った男と一緒にいれば、周りの人が偉いねって褒めてくれるわ」
「このしょうもない男と一緒にいれば、私がいつでも優位に立てるわ」
「ほら、やっぱり私は愛されないのよ」
「ほら、やっぱり私は裏切られる運命なのよ」
って感じさせてくれそうな男性をわざわざ選ぶってことです。
ほら、パートナーとして選んでないでしょう?
もし、夫の浮気を疑ってしまうときは
「相手に対して誠実ではないのは、本当は自分の方じゃないだろうか?」
という疑問を自分に投げかけてみてください。
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女性は夫の浮気を疑います。
特に怪しいところがないにも関わらず、夫が浮気してるんじゃないかって疑ってしまうんです。
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ってなってしまうんです。
そして「私の気もちが揺れ動いているように」って部分は自分にとって都合が悪いので、見ないフリしてしまうんです。
だから
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要するに夫のことを
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っていう人もいるかもしれませんね。
彼を「パートナー」として選んでいるつもりでも、「引き立て役」とか「証明係」として選んでいることって結構あるんです。
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「ほら、やっぱり私は裏切られる運命なのよ」
って感じさせてくれそうな男性をわざわざ選ぶってことです。
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2015年11月05日
お姑さんと私、どっちが大事なの?
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こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
「夫が私のことよりもお姑さんのことを優先させると不安になります」
という悩みをかかえる女性は、子どもの頃に
「あんたはお姉ちゃんなんだから、我慢して妹に譲ってあげなさい」
みたいなことが日常的に繰り返されたという過去を持つことが多いです。
(別に、長女だけがこうなるという訳ではありませんよ)
そのため
「私は大事じゃないんだ」
「私よりも妹の方が大事なんだ」
と誤解したまま育ってしまい、大きくなってからも人との関わりの中で
「私よりも○○の方が大事なんでしょ」
っていう捉え方をする癖がつきやすいんです。
だから
「私よりもお姑さんの方が大事なんだ」
と思いやすいんですね。
幼い頃、お父さんから溺愛された女性も似たような捉え癖を持つことがあります。
お父さんはお母さんの旦那さま。
その旦那さまを奪いとる形になってしまったことで
「昔私がママからパパを横取りしたように、私の大事な彼を誰かに横取りされちゃうんじゃないかしら?」
っていう「奪われる怖れ」が出てきてしまうんです。
その怖れを抱えるが故に、パパから溺愛された女の子は嫉妬深くなる傾向が強いです。
その一方で自分が嫉妬されることも酷く恐れるので、嫉妬に振り回され気味の人生を歩むこともあるようです。
そんな嫉妬を怖れ、嫉妬に燃える女性が結婚すると、お姑さんが夫を奪う人のように見えてしまうことがあるんです。
「私とお姑さん、どっちが大事なの?」
こんなふうに思った女性は、お姑さんと競って夫に尽くし、どうにか自分を選んでもらおうとしてしまうことがあります。
もし、このやり方でお姑さんに勝てたとしても、女性として幸せになるのは難しです。
なぜなら、妻がお姑さんを打ち負かしたことによって、夫は新しいお母ちゃんを手に入れたようなものだからです。
「実のお母ちゃんは、もう隠居してもいいよ~。オレには新しいお母ちゃんが出来たから大丈夫♪」
みたいな感じ。
こんなときに起こりがちなのが「夫の浮気問題」です。
お母ちゃんとしてしか見られない妻に「女性」を求めるのはキツいですよね。
だから、外の世界に「女性」を探しに行ってしまうこともあるんです。
夫をめぐりお姑さんと競って勝っても、幸せにはなれません。
あなたは妻であり、女性なのだから、お姑さんには、母親として存在し続けてもらった方がいいでしょう。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
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ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
「夫が私のことよりもお姑さんのことを優先させると不安になります」
という悩みをかかえる女性は、子どもの頃に
「あんたはお姉ちゃんなんだから、我慢して妹に譲ってあげなさい」
みたいなことが日常的に繰り返されたという過去を持つことが多いです。
(別に、長女だけがこうなるという訳ではありませんよ)
そのため
「私は大事じゃないんだ」
「私よりも妹の方が大事なんだ」
と誤解したまま育ってしまい、大きくなってからも人との関わりの中で
「私よりも○○の方が大事なんでしょ」
っていう捉え方をする癖がつきやすいんです。
だから
「私よりもお姑さんの方が大事なんだ」
と思いやすいんですね。
幼い頃、お父さんから溺愛された女性も似たような捉え癖を持つことがあります。
お父さんはお母さんの旦那さま。
その旦那さまを奪いとる形になってしまったことで
「昔私がママからパパを横取りしたように、私の大事な彼を誰かに横取りされちゃうんじゃないかしら?」
っていう「奪われる怖れ」が出てきてしまうんです。
その怖れを抱えるが故に、パパから溺愛された女の子は嫉妬深くなる傾向が強いです。
その一方で自分が嫉妬されることも酷く恐れるので、嫉妬に振り回され気味の人生を歩むこともあるようです。
そんな嫉妬を怖れ、嫉妬に燃える女性が結婚すると、お姑さんが夫を奪う人のように見えてしまうことがあるんです。
「私とお姑さん、どっちが大事なの?」
こんなふうに思った女性は、お姑さんと競って夫に尽くし、どうにか自分を選んでもらおうとしてしまうことがあります。
もし、このやり方でお姑さんに勝てたとしても、女性として幸せになるのは難しです。
なぜなら、妻がお姑さんを打ち負かしたことによって、夫は新しいお母ちゃんを手に入れたようなものだからです。
「実のお母ちゃんは、もう隠居してもいいよ~。オレには新しいお母ちゃんが出来たから大丈夫♪」
みたいな感じ。
こんなときに起こりがちなのが「夫の浮気問題」です。
お母ちゃんとしてしか見られない妻に「女性」を求めるのはキツいですよね。
だから、外の世界に「女性」を探しに行ってしまうこともあるんです。
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2015年11月04日
どうせ競争するのなら
どうせ競争するのなら
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、メールマガジンのバックナンバーから抜き出したものです。
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夫婦は対等な関係性のもとに成り立っているのですが、なぜか多くの人がパートナーとの間に競争を持ち込みたがります。
どっちの方が忙しいか?
どっちの言い分が正しいか?
どっちのやり方が常識的か?
どっちの方が優れているか?
競争の目的は、ズバリ、相手に勝つこと。
勝てば優越感に浸ったり、主導権を握ったりできますからね。
それに自分の自信のなさを隠すことも出来ます。
でも勝敗がつけば、ひとつ屋根の下に勝った人と負けた人が一緒に住むわけです。
敗者にされてしまった側に気もちを想像してみてください。
なんか、嫌ですよね。
居た堪れないでしょう?
そんなことが度重なれば、相手の言うことに、いちいち反発したくなったり
「もう、どうにでもなりやがれ!」
と自己破壊的な行動に出てしまったり・・・
これがケンカや浮気の原因になることも決して少なくないんです。
でも、長年染み付いた競争意識は、そうそう手放せないだろうと思います。
だったら、競争する方向をちょっと変えてみるのがいいかもしれませんね。
例えば
「どっちが先に歩み寄るか」の競争。
「どっちが先にいたわりやねぎらいのことばをかけるか」の競争。
ケンカしたときに自分からはぜ~ったいに謝らない人は「どっちが先に謝るか」の競争に勝とうとしてみるのもいいでしょう。
これまで「負け」だと思っていたことを相手よりも先にした方が勝ちというルールでやってみると、ふたりの間に流れる空気が変わってきます。
「いつもお前の思い通りになってるじゃんか!」
なんて言われたことがある人は、一度やってみるといいかもしれません。
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勝てば優越感に浸ったり、主導権を握ったりできますからね。
それに自分の自信のなさを隠すことも出来ます。
でも勝敗がつけば、ひとつ屋根の下に勝った人と負けた人が一緒に住むわけです。
敗者にされてしまった側に気もちを想像してみてください。
なんか、嫌ですよね。
居た堪れないでしょう?
そんなことが度重なれば、相手の言うことに、いちいち反発したくなったり
「もう、どうにでもなりやがれ!」
と自己破壊的な行動に出てしまったり・・・
これがケンカや浮気の原因になることも決して少なくないんです。
でも、長年染み付いた競争意識は、そうそう手放せないだろうと思います。
だったら、競争する方向をちょっと変えてみるのがいいかもしれませんね。
例えば
「どっちが先に歩み寄るか」の競争。
「どっちが先にいたわりやねぎらいのことばをかけるか」の競争。
ケンカしたときに自分からはぜ~ったいに謝らない人は「どっちが先に謝るか」の競争に勝とうとしてみるのもいいでしょう。
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2015年10月27日
夫婦間に問題が起きたときにやりがちなこと
夫婦間に問題が起きたときにやりがちなこと
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
パートナーとの間に問題が起きた。
そんなとき、多くの人は
「どうしてこんなことになったの?」
と「どうして」の部分にこだわってしまいがちです。
起きたことに対してどんな原因があるのか、何か意味があるのではないかということに明確な答えが出れば、きっと気もちは落ち着きます。
だから「どうして」に対して納得のいく答えを出すことに囚われてしまうのも、致し方ないことなのかもしれません。
でも、出来事に原因や意味を見出そうとするとき、人はつい犯人探しをしたくなってしまいます。
自分にとっての正義で起きた出来事をジャッジし、誰かを責めてしまうのですね。
特に女性の場合、自分のことを弱くて無力で、男性から守ってもらわないといけない存在だと思い込んでいることが多いです。
ですから
「こんな無力な自分にはどうにもできない」
と、相手にどうにかしてもらおうとします。
その際、自分が被害者の立場になることで相手に責任をとってもらおうとしたくなります。
つまり、悪いのはあなたで私は悪くありませんってことですね。
自分にはどうにもできないから、相手のせいにしてしまえ~って感じです。
自分は悪くないと思っている人は
「私が全部悪いのよ~」
と全責任が自分にあるような発言を第三者に対してすることもあります。
悲しみに打ちひしがれ、自分を酷く責めている人を見て
「そうだそうだ。お前が悪いんだ」
という人は、そんなに多くありません。
つまり
「そんなことないよ」
と自分の非を打ち消してもらうことを目的に「私が悪い」と言うのですね。
でも、夫婦の間に起こることは、どちらか一方が全面的に悪いということは、まずありません。
問題を起こしたのが夫であったとしてもです。
もし解決したいのであれば、相手や自分を責めることに時間を割くのではなく、自分に責任がある部分を見つけ、そこにどんな課題があるのかを見極め、それに取り組むことが必要です。
「責任」はとるものじゃなくて、持つものだと心得えましょう。
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だから「どうして」に対して納得のいく答えを出すことに囚われてしまうのも、致し方ないことなのかもしれません。
でも、出来事に原因や意味を見出そうとするとき、人はつい犯人探しをしたくなってしまいます。
自分にとっての正義で起きた出来事をジャッジし、誰かを責めてしまうのですね。
特に女性の場合、自分のことを弱くて無力で、男性から守ってもらわないといけない存在だと思い込んでいることが多いです。
ですから
「こんな無力な自分にはどうにもできない」
と、相手にどうにかしてもらおうとします。
その際、自分が被害者の立場になることで相手に責任をとってもらおうとしたくなります。
つまり、悪いのはあなたで私は悪くありませんってことですね。
自分にはどうにもできないから、相手のせいにしてしまえ~って感じです。
自分は悪くないと思っている人は
「私が全部悪いのよ~」
と全責任が自分にあるような発言を第三者に対してすることもあります。
悲しみに打ちひしがれ、自分を酷く責めている人を見て
「そうだそうだ。お前が悪いんだ」
という人は、そんなに多くありません。
つまり
「そんなことないよ」
と自分の非を打ち消してもらうことを目的に「私が悪い」と言うのですね。
でも、夫婦の間に起こることは、どちらか一方が全面的に悪いということは、まずありません。
問題を起こしたのが夫であったとしてもです。
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2015年10月27日
夫にはもう、何を言ってもムダなので
夫にはもう、何を言ってもムダなので
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
「この人には、何を言ってもムダだから」
そんなふうに諦めてしまっていませんか?
諦めの奥には、必ず欲しい何かがあります。
それは、して欲しいことかもしれないし、して欲しくないことなのかもしれません。
いずれにしても、欲しい何かがある。
でも、それを言わずに心に閉じ込める。
そうすると、本当に言いたい相手に言えなかったことは、自分よりも弱い立場の人に「怒り」として表現されることがあります。
例えば子どもや職場の後輩に
「あなたのためを思って言ってるのよ!」
ともっともらしく、理不尽な怒りをぶつけるとかね。
でも、「あなたのためを思って言ってる」わけじゃないということは、本人が一番よくわかってますから、そんなことをしてしまう自分を嫌悪してしまうこともあります。
自己嫌悪は、人との間に壁を作ります。
だから、言いたいことを言いたい相手に言わなかったというだけで、どんどん自分を周りから孤立させていってしまうこともあるんです。
なぜ言うのを諦めてしまったのでしょう?
「言っても、どうせ向き合ってくれない」
「言っても、どうせわかってくれない」
おそらく、このような理由が多いだろうと思います。
確かにそんな態度をとられたら傷つきますから、言うのをためらってしまいますね。
でもそれは相手に対し、断る機会や反論の機会を与えていないということ。
相手に承諾させるために言うのだとすれば、それは相手に対するコントロールです。
あなたが投げたボールを相手がどうキャッチし、どう返してくるかは、相手の自由です。
自分の思い通りにことを運ぶためのやり方なんて、ありません。
出来ることは、ただただ誠実に本音をコミュニケーションするだけです。
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でも、それを言わずに心に閉じ込める。
そうすると、本当に言いたい相手に言えなかったことは、自分よりも弱い立場の人に「怒り」として表現されることがあります。
例えば子どもや職場の後輩に
「あなたのためを思って言ってるのよ!」
ともっともらしく、理不尽な怒りをぶつけるとかね。
でも、「あなたのためを思って言ってる」わけじゃないということは、本人が一番よくわかってますから、そんなことをしてしまう自分を嫌悪してしまうこともあります。
自己嫌悪は、人との間に壁を作ります。
だから、言いたいことを言いたい相手に言わなかったというだけで、どんどん自分を周りから孤立させていってしまうこともあるんです。
なぜ言うのを諦めてしまったのでしょう?
「言っても、どうせ向き合ってくれない」
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おそらく、このような理由が多いだろうと思います。
確かにそんな態度をとられたら傷つきますから、言うのをためらってしまいますね。
でもそれは相手に対し、断る機会や反論の機会を与えていないということ。
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2015年10月27日
守らせてあげてる?
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こんにちは\(*^^*)/
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
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「パートナーに愛されていない」と言う人に限って、相手に自分を愛させていません。
守らせていないと言い換えた方がわかりやすいかもしれません。
自分を守らせないタイプの女性は自己評価が大変低く、自分のことを
「こんな私」
と思っていることがとても多いです。
「こんな私」を守ってもらうんだから、相当に優れた人じゃなければとても任せられない。
そんな理由から、男性に対する要求がとても高くなってしまい、なかなか結婚に結びつかないなんていうことも少なくありません。
そして、ようやく見つけた運命の彼に嫌われるのを怖れ
「彼は私のことを本当に好きなのだろうか?」
ということを確かめるために、常に彼を喜ばせようとしゃかりきになります。
誰かのために一生懸命になること自体は、とても素晴らしいこと。
でも、相手から奪うために与えている場合・・・つまり愛を得るために自分を犠牲にしていると、思ったような感謝やねぎらいが相手から返ってこなかったときに、自分が酷く粗末に扱われてたように感じてしまうことがあります。
でも
「こんなに頑張ってるんだから、認めて!」
「こんなに尽くしているんだから、愛して!」
と必死になっている人のことを、彼はどうやって守ってあげたらいいんでしょうね?
何でも自分でやってしまうでしょう?
何でも出来てしまうでしょう?
放っておいても、問題なさそうでしょう?
「俺の出る幕、ないじゃん」
「俺は、君に必要なの?」
って、彼は悲しくなってしまうかもしれませんよね。
そして
「君は一人でも大丈夫だから」
と、「俺を必要としてくれる女性」の元へ行ってしまったりするんです。
あなたはパートナーに自分を守らせてあげていますか?
「こんな人にはとても任せられない」
と相手を見下したり
「こんなに頑張っているんだから、愛してよ」
と取引きのようなことをして、相手の仕事を横取りしていないでしょうか?
身に覚えのある方は、自分で自分を評価することが課題です。
今週は自分の価値を相手からの評価や感謝で測るのではなく、自分で認めるように過ごしてみてください。
一週間出来たら、その次の週、さらに次の週もやってみてくださいね(^^♪
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「パートナーに愛されていない」と言う人に限って、相手に自分を愛させていません。
守らせていないと言い換えた方がわかりやすいかもしれません。
自分を守らせないタイプの女性は自己評価が大変低く、自分のことを
「こんな私」
と思っていることがとても多いです。
「こんな私」を守ってもらうんだから、相当に優れた人じゃなければとても任せられない。
そんな理由から、男性に対する要求がとても高くなってしまい、なかなか結婚に結びつかないなんていうことも少なくありません。
そして、ようやく見つけた運命の彼に嫌われるのを怖れ
「彼は私のことを本当に好きなのだろうか?」
ということを確かめるために、常に彼を喜ばせようとしゃかりきになります。
誰かのために一生懸命になること自体は、とても素晴らしいこと。
でも、相手から奪うために与えている場合・・・つまり愛を得るために自分を犠牲にしていると、思ったような感謝やねぎらいが相手から返ってこなかったときに、自分が酷く粗末に扱われてたように感じてしまうことがあります。
でも
「こんなに頑張ってるんだから、認めて!」
「こんなに尽くしているんだから、愛して!」
と必死になっている人のことを、彼はどうやって守ってあげたらいいんでしょうね?
何でも自分でやってしまうでしょう?
何でも出来てしまうでしょう?
放っておいても、問題なさそうでしょう?
「俺の出る幕、ないじゃん」
「俺は、君に必要なの?」
って、彼は悲しくなってしまうかもしれませんよね。
そして
「君は一人でも大丈夫だから」
と、「俺を必要としてくれる女性」の元へ行ってしまったりするんです。
あなたはパートナーに自分を守らせてあげていますか?
「こんな人にはとても任せられない」
と相手を見下したり
「こんなに頑張っているんだから、愛してよ」
と取引きのようなことをして、相手の仕事を横取りしていないでしょうか?
身に覚えのある方は、自分で自分を評価することが課題です。
今週は自分の価値を相手からの評価や感謝で測るのではなく、自分で認めるように過ごしてみてください。
一週間出来たら、その次の週、さらに次の週もやってみてくださいね(^^♪
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2015年10月20日
婚活詐欺に遭わないために
婚活詐欺に遭わないために
こんにちは\(*^^*)/
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
ついさっき、変なメールが届きました。
「貴方様はご当選入会者の中で、毎月3名様限定となります【●●●●●●】の会員様として選出されましたことをご報告致します」
ですって。
ご当選入会者(笑)
わかりやすい詐欺ですこと。
詐欺つながりで、最近報道されている婚活詐欺について書いてみたいと思います。
今回被害に遭われた女性が特別なのではなく、婚活中の誰もが被害者になる可能性がありますので
「私は大丈夫。私には関係ない」
とは思わずに、念のため読んでみてくださいね。
女性は年齢を重ねると、女性としての自分の価値を徐々に失っていくかのような感覚を持つことが多いです。
そんなときに、自分を女性として見てくれて、女性として大事に扱ってくれて、自分が女性であることを感じさせてくれるような男性との出会いがあったら、どうなるでしょう?
彼のために出来ることは何でもしたい。
彼のために差し出せるものは、すべて差し出したい。
そんな気もちになりやすくなるというのは、容易に想像できますよね。
このとき、余りにも自分の価値を見失っていて
「コツコツ貯めたお金を持っていること以外に私には何もありません」
と感じる人は、求められるままにお金を差し出します。
だから、お金目当てで近づいてきた男に大切なお金を渡してしまうんです。
「身体の関係抜きにした自分に価値を見いだせない」
と感じる人は、身体目当てで近づいてきた男に、求められるままに身体を差し出します。
女性としての自分の価値を自分で認めることが出来ていれば、久々の女性扱いに舞い上がって騙されることはありません。
そして、自分の価値を低く見たまま婚活に勤しんでも、あまり良い出会いには恵まれません。
ぜひ、こちらの記事も併せてお読みください▼
●男を見る目がないと言われた人は○○が強い
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彼のために出来ることは何でもしたい。
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そんな気もちになりやすくなるというのは、容易に想像できますよね。
このとき、余りにも自分の価値を見失っていて
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