2015年03月31日

夫にそんなメールを送ってはいけません

夫にそんなメールを送ってはいけません

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。







「話があるの」




ダメですよ、こんなメールで怖がらせちゃ。

多くの男性は、女性から

「話がある」

と切り出されて、怒られたり泣かれたりした経験があります。

だから今現在やましいことがなかったとしても

「話があるの」

と言われるだけで、相当ビビリます。

別に隠しごとがなかったとしても、なぜか

「やばい、バレたかも」

って思っちゃうこともあるそうです(笑)

そんなわけで、あらゆる手を駆使してどうにか話し合いの場から逃げようとしますので、あなたはそんな彼のことを怪しむようになっていきます。

そして、追求するようになりますよね。

「なんで残業続きなの?」

「どうして時間を作ってくれないの?」

このとき女性がやりたいことは

「私のこと、好きじゃないの?好きだったら話を聞いてくれるはずよね」

という不安を拭い去ることですが、男性は攻撃されていると思っているので、ますます逃げようとします。


「話がある」

というフレーズは漠然としすぎていて、男性を怖がらせます。

何について話をしたいのか、彼に意見を求めたいのか、一緒に解決して欲しいのか、ただ愚痴を聴いてもらいたいだけなのか、そういった情報も簡潔に付け加えるといいですね。

【ポイント】簡潔にね。長ったらしいメールは読んでもらえませんよ。



すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま  中西由里でしたドキドキ





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*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。




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Posted by なかにし ゆり at 20:53ゆりの独り言

2015年03月30日

恋は一瞬

恋は一瞬

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。







「恋は一瞬だが愛は歳月だ」



~映画「恋と愛の測り方」より引用~





恋愛初期のドキドキは、長続きしません。

高揚感は一瞬なんです。

これを「相手への気もちが冷めてしまった」と勘違いしてしまう人がいますが、そうじゃありません。


この短いドキドキの時間は、愛する側と愛される側の役割分担がハッキリしています。

愛される側を担当する人は、相手から嫌われないように一生懸命頑張ります。

でもある時期から、そう、ちょうどドキドキが感じられなくなった頃から

「私って、愛されてるの?」

と感じるようになっていきます。

「本当の私をわかってもらえない」

と感じる人もいます。

嫌われないように自分を隠そうとしてきた人でも

「本当の私をわかってもらえない」

と寂しさを感じます。


相手からの愛が感じられない分だけ、私たちは相手を愛さなくなっていきます。

でも私たちはそれを

「あなたが私を愛してくれないんだから、私があなたを愛さないのは当然のことよね」

と正当化します。

そして、心を閉ざしていきます。

ちょっと前までは超シアワセで、気もちが最高潮に盛り上がっていました。

でも今は、気持ちの高まりがこれっぽっちも感じられません。

そんなとき人は問題を起こしてでも、高揚感を得ようとします。

問題によって得られた高揚感は、恋愛初期の高揚感とは別の、心がヒリヒリするようなものです。

それは別れを切り出すことかもしれないし、別の人に心変わりすることかもしれません。

「あなた、浮気してるでしょ!!」

ってあらぬ疑いをかけることで嫉妬の炎をたぎらせることかもしれません。

高揚感を得るために、人はときに暴走してしまうのですね。


この暴走を止める方法は、ただひとつ。

「あなたから愛する」


冷めてしまったように感じる相手に自分から近づいてみる。

そうやって愛することに時間を費やしてみてください。

恋は一瞬。愛は歳月です。




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Posted by なかにし ゆり at 17:56ゆりの独り言

2015年03月30日

【今週のメッセージ】フィジカルコンタクト

【今週のメッセージ】フィジカルコンタクト

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。






今日は息子が通っている小学校で離任式があります。

担任の先生と今日でお別れ。

ゆうべは遅くまで先生に渡すメッセージカードを書いていましたっけ。

目がキラキラしてて、懐が深くて、ネコ好きで、いつも一生懸命で、涙もろくて、すご~くキュートな先生でしたので、とても寂しいです。

またどこかでお会いできるといいな・・・


さて。【今週のメッセージ】は「フィジカルコンタクト」です。


人が苦手とする感情の中に「恥ずかしい」というものがあります。

恥ずかしいっていうのは、「みっともない」じゃなくて「え~、照れちゃうf^^*」って方ですよ。

この「恥ずかしさ」、苦手だからって、感じないようにしてしまう人も多いです。

感情を感じないようにすると、表情が乏しくなります。

無反応になったり、ぶっきらぼうになったりします。

パートナーから褒められて恥ずかしいと、せっかく褒めてくれたパートナーにケンカをふっかけてしまうという人もいます。


そんなことが度重なれば、パートナーとの間に距離が出来てしまいますよね。

もうすでにこんな感じで距離ができてしまっているとしても大丈夫。

触れることで親密感をとりもどしましょう。

あなたの手のぬくもりによって「オキシトシン」が分泌されます。

「オキシトシン」は、人への信頼が増加するとか、愛情や信頼を呼び起こすとされていて、最近では「恋愛ホルモン」としてすっかりお馴染みになりました。

私のブログでも「浮気防止ホルモン」としてご紹介したことがあります。



相手が触れてくれるのを待ってたり

「触ってくれ~」

と念じていてはダメですよ?

あなたからパートナーの手や肩に触れてみましょう。



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Posted by なかにし ゆり at 13:15メルマガバックナンバー

2015年03月27日

愛情と同情

愛情と同情

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。






今日、42歳になりました。

とうとうバカボンパパの年を越えてしまったのダ・・・


3月のどん詰りに生まれたということで、子どもの頃はよく

「可哀想」

と言われてきました。

当時は何が可哀想なんだかよくわかりませんでしたが、私の周りの大人たちは口を揃えて

「可哀想」

と言っていました。

どうやら、同級生たちに比べて鈍臭く見えたらしく

「早生れのために何も出来ない可哀想な子」

として扱われていたようです。

早生れでも活発な子はいるんですけどね(^。^;)


子どもの頃の私は「可哀想」と言われることに愛情を感じていました。

「可哀想」と言われるときだけ、自分に関心を寄せてもらっているような感じがしていました。

そんなことが続き、いつの間にか同情・憐れみと愛情がごっちゃになっていたんですね。

出来の良い姉よりもたくさんの愛情を得るための法則は「可哀想な私」でいることだったのかもしれません。

(私の生育家庭は機能不全でしたので、今にして思えば、姉は「すごい子」の役割を担うことで家族をまとめようとしていたのでしょう)


振り返ってみると、無自覚でしたが私の人生は可哀想な状況を選択してばかり。

「私はこんなに可哀想なんです。だから愛してくださいませ」

って感じで、相手の気もちを同情で支配しようとしていたんですね。

もしかすると、そのやり方で上手くいっていた時期があったのかもしれませんが、そういう成功法則ってずっと使えるわけじゃないんですよね。

だから色々な問題が出てくるわけです。

「なんだかいつも、同じような問題が降りかかるなぁ」

と思ったら、過去の傷つき体験を探してみるとその原因らしきものが見つかります。

原因がわかると「可哀想だから愛される」という誤解が解けたり、無意識に繰り返していた「可哀想な私でいられる選択をする」というパターンを変えることもできます。


もっともすんなり変えられるわけじゃなくて、当時の辛い気もちを消化する作業も必要になってくるんですけどね・・・


ときに長い道のりになることもありますが、心理パターンは世代連鎖することもありますので出来る限り自分の代でどうにかしたい部分です。

「なんだかいつも、同じような問題が降りかかるなぁ」

というときにはそのルーツとなった傷つき体験を探してみましょう。

サポートが必要なときには、カウンセリングをご利用になってみてくださいね(^^♪




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Posted by なかにし ゆり at 17:23ゆりの独り言

2015年03月26日

こっちを向いてくれない彼の攻略法

こっちを向いてくれない彼の攻略法

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。






ケースA

仕事や友だち付き合いに全力投球の彼。

ちっとも私の方を向いてくれない。



ケースB

自分の世界を大事にしていて、趣味にどっぷり浸かっている彼。

私のこと、どう思ってるのかな・・・




A、Bどちらの男性を好きになっても、女性は寂しいですよね。


Aの彼にもBの彼にも共通しているのが、「1対1」で傷つくのが怖いというものです。

つまり、親密感というものに怖れを抱いているということです。



Aの彼はどちらかというと自分が傷つくことを避けたい。

Bの彼は自分が傷つくのも、相手を傷つけてしまうのもイヤという感じです。

そのため自分と彼女の間に、仕事や友だち、趣味を入れることによって「1対1」で生じる怖れから逃げようとするんですね。



Aの彼は、表向きはポジティブで活動的な人だろうと思います。

普段、ポジティブ全開の人は、プライベートでは同じ質量のネガティブな感情でバランスをとろうとします。

24時間365日ポジティブでいるなんて無理ですからね。

Aの彼を好きになったあなたは、彼のネガティブな感情を受け止めてあげる人になるのが課題です。

彼に必要なのは、弱音を吐ける場所であり、甘えたり、悔しさをさらけ出すことが出来る場所です。

あなたがそんな場所になってあげてくださいね。

「みんなと一緒じゃないときは、アタシのことだけ見て!もっとアタシを構ってよ!」

っていうのをやっちゃうと、彼は面倒くさがって去っていきます。


Bの彼は、彼の世界を共有してくれる人に対して警戒心を解いてくれます。

「あなたってステキね」

と言われるよりも

「あなたの好きな世界って、ステキね」

と言われる方が嬉しいタイプだろうと思います。

彼の好きな世界というのは、傷つくことや傷つけることを避けるためにのめり込んだ、安全性の高い世界です。

そこに興味を示してくれる女性というのは、貴重な存在ですよね。

Bの彼はガツガツしてません。

その分、のんびり、ゆったりと距離を縮めようとしますので、女性側が痺れを切らして

「もう、いい!私のこと好きじゃないんでしょ!!」

っていうのをやらないように気を付けましょう。




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Posted by なかにし ゆり at 19:54ゆりの独り言

2015年03月25日

浮気相手にはいっぱい貢いでいるくせに!

浮気相手にはいっぱい貢いでいるくせに!

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。






浮気相手には、とても情熱的なメールを送っている夫。

出張に行けば必ずお土産を買って帰り、記念日にはバカみたいにロマンチックなお祝いをする。



「私にはこんなことしてくれないくせに!!」





本当に?

1回も?

遠い記憶をたぐりよせて、よ~く思い出してみてください。

こういうケースで意外と多いのが、妻が受け取り拒否していたというものなんです。



夫は元々愛したがり。

だから妻に色々としてあげたかったんです。

でも妻がそれを喜ばなかった。

「そんなもの、欲しくない」

「私が望んでいるものとは違う」

「こんなもので機嫌をとって、私をいいように使う気なんでしょ」

「なぜ、こうしないの?」

「なぜ、こんなことするの?」


このような態度をとったために、夫は勘違いしてしまったんです。

「オレが何をしても、お前は喜ばない。それどころかオレはお前を不快にさせてばかりだ」

って。

なんて大きな失敗感なんでしょう。

ただ自分は妻の喜びでありたい、それだけだったのに。


そうすると、夫の中の情熱的な愛が行き場をなくしてさまよってしまいますよね。

本当は妻にしてあげたかったのに、妻がそうさせてくれなかったから代わりの人にやってあげてるだけ。

良いか悪いかは別として、そんな見方は出来ないでしょうか?


もしそうなら、どうして妻は夫の愛を受け取れないんでしょう?

もしかすると妻は「女性として愛される」ということを自分に許していないのかもしれません。

愛したがりの男性と結婚した女性は、自分が「愛され、守られる立場」になることについて学ぶ機会を得ていると思ってみてください。

そのためには、自分が女性であることに価値を見出していく必要があります。

「なんで私がそんなことしてやらなきゃいけないわけ?」

って、思いましたか?

そう思ったあなたは男性と競争していますよ。

「女性は損だ、劣っている、価値が低い」っていう思いが怒りとして男性に向けられてしまうんです。

そうして男性に勝負をけしかけ、勝とう勝とうとしてきたんです。

女性として愛されることは、あなたにとって弱くなったような感じや負けるような感じがするかもしれません。

でも、それを乗り越えて、女性として愛される道を選んでみましょう。






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Posted by なかにし ゆり at 22:17ゆりの独り言

2015年03月25日

失敗続きのどん底人生から這い上がるための質問

失敗続きのどん底人生から這い上がるための質問

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





受験に失敗。

就職に失敗。

ようやく入った興味のない職場をすぐに退職。

以後、職場を転々とする日々。

恋人には裏切られ、殴られ、散々な目に遭う。

なんとか結婚にたどりつけたものの、すぐに離婚。

再婚。

また離婚。

今お付き合いしている彼は、ろくに働かない男。

私は彼を養うために、仕事を掛け持ち。


「私の人生、どうしていつも失敗の連続なの?」




もし、そんなふうに感じているなら、お教えしましょう。

失敗の目的は、誰かへの復讐です。

「でも私は一生懸命勉強したのに、試験に落ちたんですよ?」

「就職だって、こんなご時世だから仕方なかったんじゃ・・・」

「彼は最初はステキな人だったんです!」

そんなふうに思うかもしれませんね。

意識の上では、あなたはいつも幸せに向かって努力してきました。

本当に頑張って生きてきました。

でも心の深いところでは、反対方向に向かっていたんです。

あなたが不幸になることで誰かに復讐したかったから。


ご自分に問いかけてみてください。

「わたしは誰に復讐したいの?」

それはあなたのことを充分に愛してくれなかった両親かもしれません。

あるいは、あなたよりも親から大事にされていた兄弟姉妹かもしれません。

あなたを傷つけた元彼かもしれないし、元夫かもしれません。

誰か、思い当たる人はいましたか?


「もしかして、この人かな?」

とピンとくる人がいたら、さらにご自分に問いかけてみましょう。

「わたしは自分の人生をその人への復讐のために無駄に使いたいのかな?」


人生を好転させたいのでしたら、失敗しないための方法を探そうとするんじゃなくて、自分の意思を確認することが大事です。

自分の人生を復讐のために使いたいのか、それとも幸せになるって決めるのか、大事なのは、そこです。



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Posted by なかにし ゆり at 22:13ゆりの独り言

2015年03月24日

これが言える女子はモテます

これが言える女子はモテます

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





「しんみつかん」と入力して変換すると、なぜか「新ミツカン」になってしまう(笑)

「親密感」って頻繁に使うので、一発で変換して欲しいわぁ。


さて。

ミツカンの味ぽんのCM、ご覧になったことありますか?

パパさんが豚バラと玉ねぎのぽん炒めを作りながら、一人二役の妄想トークをしてるヤツです。

「ほら、味ぽん」(カッコつけながら)

「味ぽんだけ?」(女性の声色で)

「だけだよ」(カッコつけながら)

「何でも知ってるのね~(#^.^#)」(女性の声色で)


こんな感じのやつ。


この短い妄想トークに、男性の欲求が隠れてます。


「男性は怖がりさんですよ」

と常づねお伝えしてきましたが、具体的に何を怖れているかといいますと

「親密感、失敗、出来ない、持っていたものを失う、知らないことがある」

この5つが、男性にとって、す~ごく怖いことなんです。


男性にとって、知らないということはコンプレックスであり、そのことについて相手よりも自分の方が知っているということによって優越感を得ることが出来ます。

だから、女性から言われる

「何でも知ってるのね~(#^.^#)」

は、とても嬉しいひと言なんです。

「すご~い。私、知らなかった~」

と、バリエーションを効かせるのもOKですよ。

こんな言葉をかけてもらうと、男性はとてもいい気分になります。

そして、そんないい気分にさせてくれたアナタのことを好きになっちゃいますよね。

「そんなことも知らないの?ホント、あなたってダメな人ね」

なんていう言葉は、どんなに愛情や親しみを込めて言ったとしても、男性の心にグサグサ刺さりますし、男性はそれを長期に渡って根に持ちます。

「何でも知ってるのね~(#^.^#)」

ということばを媚を売っているように感じる女性もいるようですが、そんなときはもしかすると男性に対する競争心があるのかもしれません。

人は扱われたようになっていきますから

「ダメな人ね」

と言われれば、その人はダメっぷりに磨きがかかります。

言葉って大事でしょう?

男性にかける言葉に気を遣えると、あなたはどんどんモテる女性になっていきます。



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Posted by なかにし ゆり at 17:30ゆりの独り言

2015年03月24日

夫への不満が溢れてくる

夫への不満が溢れてくる

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。







夫との関係に対して不満が溢れてくるとき、あなたはそれを

「夫が至らないからだ」

と思っていませんか?


すごくショックだと思いますが、不満の材料は劣等感や無力感です。

夫じゃなくて、あなた自身のね。

夫への不満が溢れているとき、あなたは

「夫が変わるべきだ」

って思いますよね?

それは

「私には状況を変えていく力がありません。だから夫が何とかすべきなんです」

という意味なんです。

随分と自分のことを見くびっていますよね。

あなたはそんなにちっぽけな存在じゃないのに。



あなたの気もちを満たせるのは、あなた自身です。

自分の外側にそれを求めても、上手くいかなくて嫌な気分が長引くだけです。

パートナーとの関係に不満を感じるとき、変わることが求められているのは、実は不満を感じているあなたの方。

「私をイヤな気分にさせている夫が変わるのが筋でしょ」

というのをやっている限り、そのイヤな気分が良くなることはないでしょう




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Posted by なかにし ゆり at 17:26ゆりの独り言

2015年03月23日

【今週のメッセージ】新しい人間関係

【今週のメッセージ】新しい人間関係

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。







3月生まれのわたし。

バースデー特典の割引クーポンが毎日のようにあちこちから届きます。

有難いことですね(^^♪

このお得な感じを皆さまにもお裾わけ♪

ということで3月27日から5日間使える割引クーポンを発行します。

詳細は27日にメルマガでお知らせします。



さて。【今週のメッセージ】は「新しい人間関係」です。


春はお別れの季節。

そして新しい出会いの季節ですね。

入学、異動、転勤などで新しい環境に飛び込んでいく人も多いだろうと思います。

そんなときに気になってしまうのが人間関係。

「上手くやっていけるだろうか」

って、ちょっぴり気が重くなってしまいますよね。


私たちは人間関係で傷つかないように自分なりのルールを持っています。

「私は他者からこのように扱われるべきである」

というルールです。

「フツー、こうするでしょ?」

という常識のような感じでこのルールを持っているかもしれません。

そうやって自分を守ろうとしていても、人と接する際に傷ついてしまうことがあります。

それは自分のルールを相手が破ってしまったから。

あるいは、どちらのルールが正しいのかを競って、あなたが負けてしまったから。

そんなとき、あなたにとっての常識を相手が踏みにじったわけですから

「この人は私のことが嫌いだから、こんな酷いことをするんだわ」

と捉えてしまいがちですが、相手も自分が傷つかないようにしているだけかもしれません。

ルールの下には、古い痛みがあります。

癒されないまま、ずっと持ち続けた過去の傷です。

対人関係で傷ついたときは、その傷を癒すチャンスを得たと捉えてみましょう。

そして、あなたのルールを破った相手は、あなたが過去の傷とちゃんと向き合うためのチャンスをくれた人です。

もし、あなたの気もちに余裕があれば、その人に感謝してみましょう。



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Posted by なかにし ゆり at 18:33メルマガバックナンバー