2016年01月06日
満ち足りた一年にするための小さなコツ
満ち足りた一年にするための小さなコツ
こんにちは\(*^^*)/
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
明けましておめでとうございます。
今年最初の記事は、皆さんが満ち足りた一年を過ごせるためのちょっとしたヒントをお伝えしたいと思います。
色々なクライアントさまからよくお聴きすることの一つに
「私は何のために生きているのでしょう?」
というものがあります。
思うようにいかなくて辛いときには、人生に意味を見出したくなるものですね。
私にも
「一体何のために生きているんだろう?」
という中々答えの出ない迷宮に足を突っ込んでしまうことがあります。
そんなときには
「色々な経験をするために生きているんだ」
と思うことにしています。
嬉しいことだけでなく、嫌だなぁ、辛いなぁと感じることも、この世に生まれてこなければ経験できない貴重なことばかり。
この経験って、冒険と言い換えてもいいかもしれません。
でも人は、なるべく嫌な思いをしたくありませんから、傷つかないため、失敗しないために冒険を避けたがります。
そして選ぶ道といえば、罰が当たったり、誰かに陰口を言われないように、大勢の人が納得する、正しくて常識的で無難な方だったりします。
でも大勢の人が納得する選択だったとしても、自分の心が納得していないと、心が満足しないんですよね。
嫌な思いはしないかもしれませんが、何かこう、窮屈で面白くない人生になってしまったりするんです。
もし、あなたが今年一年を満ち足りたものにしたいのであれば、大勢の人が納得するかどうかではなくて、あなた自身の内側から沸き上がる思いに従って行動してみましょう。
やりたい方、楽しそうな方、心が反応する方に向かって、一歩踏み出してみましょう。
「どうしようかな」
って迷ったときには、やってみましょう。
迷いの裏には「やりたい」が隠れています。
心の声を無視して頭で処理しようとすれば、痛い目を見ることはないでしょうが、待ち受ける未来は「現状キープ」です。
慣れ親しんだいつもの日常も決して悪くないけれど、自分が納得しない選択を繰り返していると、何か大きな問題にぶつかったときに
「私は一体、何のために生きているんだろう?」
の迷宮にハマることになります。
ステキな一年を(^^♪

↑
私はお正月に日本一長い吊り橋を歩く経験をしてきましたよ(^^♪
今年最初の小さな冒険です。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは\(*^^*)/
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
明けましておめでとうございます。
今年最初の記事は、皆さんが満ち足りた一年を過ごせるためのちょっとしたヒントをお伝えしたいと思います。
色々なクライアントさまからよくお聴きすることの一つに
「私は何のために生きているのでしょう?」
というものがあります。
思うようにいかなくて辛いときには、人生に意味を見出したくなるものですね。
私にも
「一体何のために生きているんだろう?」
という中々答えの出ない迷宮に足を突っ込んでしまうことがあります。
そんなときには
「色々な経験をするために生きているんだ」
と思うことにしています。
嬉しいことだけでなく、嫌だなぁ、辛いなぁと感じることも、この世に生まれてこなければ経験できない貴重なことばかり。
この経験って、冒険と言い換えてもいいかもしれません。
でも人は、なるべく嫌な思いをしたくありませんから、傷つかないため、失敗しないために冒険を避けたがります。
そして選ぶ道といえば、罰が当たったり、誰かに陰口を言われないように、大勢の人が納得する、正しくて常識的で無難な方だったりします。
でも大勢の人が納得する選択だったとしても、自分の心が納得していないと、心が満足しないんですよね。
嫌な思いはしないかもしれませんが、何かこう、窮屈で面白くない人生になってしまったりするんです。
もし、あなたが今年一年を満ち足りたものにしたいのであれば、大勢の人が納得するかどうかではなくて、あなた自身の内側から沸き上がる思いに従って行動してみましょう。
やりたい方、楽しそうな方、心が反応する方に向かって、一歩踏み出してみましょう。
「どうしようかな」
って迷ったときには、やってみましょう。
迷いの裏には「やりたい」が隠れています。
心の声を無視して頭で処理しようとすれば、痛い目を見ることはないでしょうが、待ち受ける未来は「現状キープ」です。
慣れ親しんだいつもの日常も決して悪くないけれど、自分が納得しない選択を繰り返していると、何か大きな問題にぶつかったときに
「私は一体、何のために生きているんだろう?」
の迷宮にハマることになります。
ステキな一年を(^^♪

↑
私はお正月に日本一長い吊り橋を歩く経験をしてきましたよ(^^♪
今年最初の小さな冒険です。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)

メルマガ登録はこちらから
ランキングに参加しています


にほんブログ村
2015年12月26日
夫に魅力を感じない
夫に魅力を感じない
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
夫が何だか物足りない。
つまらない男に見える。
そんなお悩みをお聴きすることがあります。
いつもときめいていたい女性やドキドキワクワクが大好きなタイプの女性には、優しくて安全な夫は退屈に思えるのでしょう。
不思議に思われるかもしれませんが、人は退屈すぎると活気を求めてドラマティックな状況を創り出します。
誰かに取られてしまう怖れのない夫に飽き飽きしていると、なぜか刺激的な男性に言い寄られたり・・・なんてことも起こるんです。
こんなときに出会う男性というのは
「僕なら君にそんな思いはさせないのに」
と甘く囁くタイプが多いように思います。
夫に退屈している妻は、彼のそんなところにグっと惹かれるんですよね。
でも、冷静に考えてみてください。
この彼は、自分が欲しいものを得るため、自分のことを好きになってもらうためなら、誰かを批判することを選択する人ですよ。
もしかすると、手に入れるところまでに悦びを感じて、その後は手を抜く「釣った魚に~」な人かもしれません。
あるいは別の欲しいものを見つけたら、今度はそれを手に入れるために、あなたを批判するようになるかもしれません。
夫に退屈しているときに出会う男性とは、あまり上手くいかないことが多いように思います。
そして、今はどんなにその人が素敵に見えても、いずれその人のことも退屈に思えてくる日が来ます。
なぜなら、あなたが本当に退屈しているのは、パートナーじゃなくて、自分自身だからです。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
年末年始の営業に関するお知らせはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
夫が何だか物足りない。
つまらない男に見える。
そんなお悩みをお聴きすることがあります。
いつもときめいていたい女性やドキドキワクワクが大好きなタイプの女性には、優しくて安全な夫は退屈に思えるのでしょう。
不思議に思われるかもしれませんが、人は退屈すぎると活気を求めてドラマティックな状況を創り出します。
誰かに取られてしまう怖れのない夫に飽き飽きしていると、なぜか刺激的な男性に言い寄られたり・・・なんてことも起こるんです。
こんなときに出会う男性というのは
「僕なら君にそんな思いはさせないのに」
と甘く囁くタイプが多いように思います。
夫に退屈している妻は、彼のそんなところにグっと惹かれるんですよね。
でも、冷静に考えてみてください。
この彼は、自分が欲しいものを得るため、自分のことを好きになってもらうためなら、誰かを批判することを選択する人ですよ。
もしかすると、手に入れるところまでに悦びを感じて、その後は手を抜く「釣った魚に~」な人かもしれません。
あるいは別の欲しいものを見つけたら、今度はそれを手に入れるために、あなたを批判するようになるかもしれません。
夫に退屈しているときに出会う男性とは、あまり上手くいかないことが多いように思います。
そして、今はどんなにその人が素敵に見えても、いずれその人のことも退屈に思えてくる日が来ます。
なぜなら、あなたが本当に退屈しているのは、パートナーじゃなくて、自分自身だからです。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
年末年始の営業に関するお知らせはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)

メルマガ登録はこちらから
ランキングに参加しています


にほんブログ村
2015年12月26日
「ずっと幸せでいるためにはどうしたらいいですか?」
「ずっと幸せでいるためにはどうしたらいいですか?」
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、メールマガジンのバックナンバーから抜き出したものです。
メルマガ「読んで鍛える夫婦の絆と離婚テク」は、ほぼ毎週月曜日に配信しています。
ご興味がある方は、ぜひご登録くださいませm(_ _)m
最近、新婚さんから
「ずっと幸せでいるためにはどうしたらいいですか?」
と訊かれました。
男女というのは快適に過ごせる組み合わせではありませんので、やはり努力は必要です。
私が彼女にお伝えしたことは
「言葉を惜しまない」
ということ。
何もこれは新婚カップルにだけ当てはまることではありません。
相手の感情を察するということに関しては、男性よりも女性の方がずっと上手です。
相手の気もちをちょこっと聞いただけで、全体を把握できてしまうほどの察しの良さを持っています。
自分にとって当たり前に出来ることですから、きっと夫も普通に出来るだろうと思っている部分もあるかもしれませんね。
でも同じことを求めても、同じようにはいきません。
感情面に関して、一を聞いて十を知るということは男性には難しいんです。
ですから、夫に知って欲しい10のことがあるのなら、言葉をケチらないで10伝えましょう。
10伝えて2~3個解ってもらえれば、上出来です。
「いちいち全部伝えたのに、全部わかってもらえないの?」
なんてガッカリしてしまう女性も多いだろうと思います。
でも女性の気もちを全部わかる男性というのは、稀な存在なんです。
もしいるとしたら、女性関係で相当痛い思いをした人か、女性相手のお仕事をしてきた人か、心理オタクか・・・たぶん、そんなところでしょう。
そういう相手と結婚したのではないのでしたら、とにかく言葉を惜しまないことです。
わかってもらえないのは、男女の違いによるものであって、あなたへの愛が足りないからではありません。
愛されてないと勘違いして、愛を得ようと夫に尽くす人もいますが、それを夫は
「妻は俺に満足している。だからこんなに尽くしてくれるんだ」
「俺たちは上手くいっている。だからこんなに尽くしてくれるんだ」
と勘違いします。
尽くすのは行動ではなく、言葉です。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、メールマガジンのバックナンバーから抜き出したものです。
メルマガ「読んで鍛える夫婦の絆と離婚テク」は、ほぼ毎週月曜日に配信しています。
ご興味がある方は、ぜひご登録くださいませm(_ _)m
最近、新婚さんから
「ずっと幸せでいるためにはどうしたらいいですか?」
と訊かれました。
男女というのは快適に過ごせる組み合わせではありませんので、やはり努力は必要です。
私が彼女にお伝えしたことは
「言葉を惜しまない」
ということ。
何もこれは新婚カップルにだけ当てはまることではありません。
相手の感情を察するということに関しては、男性よりも女性の方がずっと上手です。
相手の気もちをちょこっと聞いただけで、全体を把握できてしまうほどの察しの良さを持っています。
自分にとって当たり前に出来ることですから、きっと夫も普通に出来るだろうと思っている部分もあるかもしれませんね。
でも同じことを求めても、同じようにはいきません。
感情面に関して、一を聞いて十を知るということは男性には難しいんです。
ですから、夫に知って欲しい10のことがあるのなら、言葉をケチらないで10伝えましょう。
10伝えて2~3個解ってもらえれば、上出来です。
「いちいち全部伝えたのに、全部わかってもらえないの?」
なんてガッカリしてしまう女性も多いだろうと思います。
でも女性の気もちを全部わかる男性というのは、稀な存在なんです。
もしいるとしたら、女性関係で相当痛い思いをした人か、女性相手のお仕事をしてきた人か、心理オタクか・・・たぶん、そんなところでしょう。
そういう相手と結婚したのではないのでしたら、とにかく言葉を惜しまないことです。
わかってもらえないのは、男女の違いによるものであって、あなたへの愛が足りないからではありません。
愛されてないと勘違いして、愛を得ようと夫に尽くす人もいますが、それを夫は
「妻は俺に満足している。だからこんなに尽くしてくれるんだ」
「俺たちは上手くいっている。だからこんなに尽くしてくれるんだ」
と勘違いします。
尽くすのは行動ではなく、言葉です。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)

メルマガ登録はこちらから
ランキングに参加しています


にほんブログ村
Posted by なかにし ゆり at
06:51
│メルマガバックナンバー
2015年12月06日
12/1の生放送のおさらい
12/1の生放送のおさらい
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
12/1 テレビ静岡「てっぺん静岡」に出演しました。

今回の特集は「理解できない夫の行動」
街頭で奥さまたちに、日頃から疑問に思っている「夫の理解できない行動」についてお聞きしてみると、本当に様々な「不可解な行動」がありました。
スタジオでは、もうちょっと刺激の強い事例を再現VTRで紹介。
・赤ちゃん言葉を使う社長さん。
・エリートなんだけど、ミニカー大好き夫。
・女性用下着を身につける、仕事の出来る夫。
などなど、女性にとっては理解しがたいものですが、スタジオの男性陣からは
「わかる気がする」
という意見も出ました。
同じ男性だから、わかるんですよね。
仕事での責任、プレッシャー、ストレスがどれほどのものなのか、ということが。
仕事で張り詰めた神経をプライベートで緩めたい気もちも、男性の方が共感できるみたいです。
ストレスは、身体を動かしたり、「嬉しい」「楽しい」などのポジティブな感情が伴うようなことをして解消するのが健全なやり方なのですが、それが出来る人ばかりではないのですよね。
特に罪悪感が強いタイプの人ですと、自分に楽しむことを許せないので、上手くストレスを解消することが出来なかったりするんです。
そうすると、外での自分がどんどん苦しくなっていきますので、「普段の自分ではない自分」になれるような場所、相手、モノにのめり込んでしまうことがあります。
それが、赤ちゃん言葉であり、ミニカーであり、女性用下着だったりするんですね。
妻にとってはショッキングなこと、この上ないだろうと思います。
特に「男とはこうあるべき」みたいな理想の男性像を持っている人にとっては、容易に受け入れられるようなことではないだろうと思います。
でも、夫の理解しがたい行動を無理矢理止めさせようとするのは、賛成できません。
夫は、それをやることで心のバランスを保ち、明日も愛する家族のためにまた働けるのですから。
(働くことは、男性にとっての愛情表現ですからね。夫の不可解な行動の中に自分への愛を探す目を養ってくださいね)
もし、無理矢理やめさせようとすると、どうなるか?
ストレスに上手く対処できないタイプの人は
・誰かに当たる
・何かにハマる
・どこかへ逃げる
というやり方を選ぶことが多いです。
誰かに当たるというのは、エスカレートすればDVに発展するかもしれません。
何かにハマるの「何か」というのは、お酒、ギャンブル、ハードワークなどの刺激が強いものが多いですから、ハマれば身を滅ぼしかねません。
どこかへ逃げるというのは、自分のことを変えようとせず、そのまま受け入れてくれそうな女性だと思っていただいていいかもしれません。
つまり、浮気ですよね。
どれも誰かを傷つけるやり方です。
現状夫が自分や家族を傷つけていないのであれば、それがどんなに不可解で理解しがたいものであっても
「この人には、こうなるだけの事情があるのだな」
という目で見てあげるのがいいかもしれません。
もちろん
「こんなの気持ち悪くてこっちがおかしくなるわ」
というのであれば、無理して関係性を続ける必要もないだろうと思います。
【ウラ話的なこと】
再現VTRでいつも体当たりの演技を見せてくれている、てっぺん家の夫「のぼる」さん。
本職は役者さんではないと聞いていますが、ものすごいプロ意識の高さを感じます。
今回の事例は、映像化は無理だろうと思っていたのですが、のぼるさん、見事に演じきってくれました!
重くなりがちなテーマを扱っていますが、この特集コーナーが深刻にならず楽しい雰囲気なのは、のぼるさんの名演技のおかげです。
のぼるさん、ありがとうございますm(_ _)m
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
12/1 テレビ静岡「てっぺん静岡」に出演しました。

今回の特集は「理解できない夫の行動」
街頭で奥さまたちに、日頃から疑問に思っている「夫の理解できない行動」についてお聞きしてみると、本当に様々な「不可解な行動」がありました。
スタジオでは、もうちょっと刺激の強い事例を再現VTRで紹介。
・赤ちゃん言葉を使う社長さん。
・エリートなんだけど、ミニカー大好き夫。
・女性用下着を身につける、仕事の出来る夫。
などなど、女性にとっては理解しがたいものですが、スタジオの男性陣からは
「わかる気がする」
という意見も出ました。
同じ男性だから、わかるんですよね。
仕事での責任、プレッシャー、ストレスがどれほどのものなのか、ということが。
仕事で張り詰めた神経をプライベートで緩めたい気もちも、男性の方が共感できるみたいです。
ストレスは、身体を動かしたり、「嬉しい」「楽しい」などのポジティブな感情が伴うようなことをして解消するのが健全なやり方なのですが、それが出来る人ばかりではないのですよね。
特に罪悪感が強いタイプの人ですと、自分に楽しむことを許せないので、上手くストレスを解消することが出来なかったりするんです。
そうすると、外での自分がどんどん苦しくなっていきますので、「普段の自分ではない自分」になれるような場所、相手、モノにのめり込んでしまうことがあります。
それが、赤ちゃん言葉であり、ミニカーであり、女性用下着だったりするんですね。
妻にとってはショッキングなこと、この上ないだろうと思います。
特に「男とはこうあるべき」みたいな理想の男性像を持っている人にとっては、容易に受け入れられるようなことではないだろうと思います。
でも、夫の理解しがたい行動を無理矢理止めさせようとするのは、賛成できません。
夫は、それをやることで心のバランスを保ち、明日も愛する家族のためにまた働けるのですから。
(働くことは、男性にとっての愛情表現ですからね。夫の不可解な行動の中に自分への愛を探す目を養ってくださいね)
もし、無理矢理やめさせようとすると、どうなるか?
ストレスに上手く対処できないタイプの人は
・誰かに当たる
・何かにハマる
・どこかへ逃げる
というやり方を選ぶことが多いです。
誰かに当たるというのは、エスカレートすればDVに発展するかもしれません。
何かにハマるの「何か」というのは、お酒、ギャンブル、ハードワークなどの刺激が強いものが多いですから、ハマれば身を滅ぼしかねません。
どこかへ逃げるというのは、自分のことを変えようとせず、そのまま受け入れてくれそうな女性だと思っていただいていいかもしれません。
つまり、浮気ですよね。
どれも誰かを傷つけるやり方です。
現状夫が自分や家族を傷つけていないのであれば、それがどんなに不可解で理解しがたいものであっても
「この人には、こうなるだけの事情があるのだな」
という目で見てあげるのがいいかもしれません。
もちろん
「こんなの気持ち悪くてこっちがおかしくなるわ」
というのであれば、無理して関係性を続ける必要もないだろうと思います。
【ウラ話的なこと】
再現VTRでいつも体当たりの演技を見せてくれている、てっぺん家の夫「のぼる」さん。
本職は役者さんではないと聞いていますが、ものすごいプロ意識の高さを感じます。
今回の事例は、映像化は無理だろうと思っていたのですが、のぼるさん、見事に演じきってくれました!
重くなりがちなテーマを扱っていますが、この特集コーナーが深刻にならず楽しい雰囲気なのは、のぼるさんの名演技のおかげです。
のぼるさん、ありがとうございますm(_ _)m
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)

メルマガ登録はこちらから
ランキングに参加しています


にほんブログ村
2015年11月30日
理解できない夫の行動
理解できない夫の行動
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
12月1日、テレビ静岡の「てっぺん静岡」に出演します。
明日の特集は「理解できない夫の行動」。
「何でそんなことするの?気もち悪い~!!」的な行動を愛をもって解説したいと思います。
15:50からの生放送です。
どうぞお楽しみに(^^♪
※明日は、午前中は小学校で家庭教育学級があり、午後からはテレビのお仕事がありますので、休業させていただきたいと思います。
明日、事務局宛てにお申込み、お問い合わせくださった方へは12月2日以降に連絡を差し上げます。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
12月1日、テレビ静岡の「てっぺん静岡」に出演します。
明日の特集は「理解できない夫の行動」。
「何でそんなことするの?気もち悪い~!!」的な行動を愛をもって解説したいと思います。
15:50からの生放送です。
どうぞお楽しみに(^^♪
※明日は、午前中は小学校で家庭教育学級があり、午後からはテレビのお仕事がありますので、休業させていただきたいと思います。
明日、事務局宛てにお申込み、お問い合わせくださった方へは12月2日以降に連絡を差し上げます。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)

メルマガ登録はこちらから
ランキングに参加しています


にほんブログ村
2015年11月28日
結婚生活が苦しくなる生き方
結婚生活が苦しくなる生き方
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
結婚生活が苦しくなる生き方があります。
ひとつは、愛してもらうことを目的とした生き方。
愛して欲しいと堂々と求めるのではなく、相手に合わせ、自分を押し殺し、我慢して、犠牲になって・・・
「私、こんなに頑張ってるんだから愛してくれるよね?」
と、自分の辛さと引き換えに相手からの愛をこっそりもらおうとする生き方です。
この生き方をしてしまう人には、「私には愛されるほどの価値はございません」という誤解をしている人が非常に多いです。
価値のない(と思い込んでいる)私が愛されるためには、それに見合うだけの何かを提供しなければいけないんじゃないかと思っているかのように、相手のためにあれやこれやと尽くすのです。
相手のために色々尽くすのは、一見すると相手を思いやっているようですね。
でも実は、相手からどう思われているのかということにばかり意識が向いていて、結局相手のことは思いやっていないことも多いんです。
そして期待したような愛が相手からもらえないと
「裏切られた!」
「騙された!」
「私ばっかり我慢させられて、ずっと苦しかったのに~!!」
と傷ついて攻撃的になってしまい、事情が飲み込めない夫をキョトンとさせてしまうこともあります。
もうひとつの生き方は、傷つかないことを目的とした生き方。
かつてとても信頼していた人が全く頼りにならず、助けてもらえず、そのため深く傷ついて
「もう誰も頼らず、信頼せず、自分の身は自分で守らねば!」
と決心した人が、この生き方をすることが多いようです。
かつてとても信頼していた人というのは、親であることがとても多いです。(もちろん例外もありますけどね)
そして「助けてもらえなかったのは、私が迷惑な存在だからだ」と誤解していることがとても多いです。
「迷惑な私が迷惑をかけないためには、何でも自分で頑張らねば」
と一人で色々なことを背負いこんだり
「人をあてにするから傷つくんだ」
と弱音を吐かず(というより、吐けないんですけどね)歯を食いしばって生きているような感じです。
また、この生き方をしている人は、「自分のやり方」を貫きたい気もちが強いですので、夫が良かれと思って家事を手伝ったりすると
「ありがとう。でもやり直さなきゃならないから却って仕事が増えるんだよね」
なんて冷たく言い放ち、夫を悪気なく傷つけてしまうことも多々あります。
夫は自分のことを頼ってもらえないので、とても寂しかったり、男性としての自信を失ったりしてしまいます。
そうすると起こるのが「俺を頼りにしてくれる人探し」。
つまり、浮気です。
「俺がいなくても大丈夫な妻」と一緒にいても傷つくだけなので、「俺じゃなきゃダメな人」が必要になってしまうんです。
「お前にはもっといい人がいるよ」
とか
「お前は強いから、俺がいなくても大丈夫」
なんていう言葉とともに別れを切り出されたときは、このケースだと思っていただいていいかもしれません。
自分が人を頼ることを禁止して、ひとりで何でも頑張ってきた分、夫から頼られたり甘えられたりするとイライラしてしまうこともあります。
そのため夫は自分が妻から嫌われていると勘違いして、やはり寂しさを感じてしまうことがあります。
傷つかないことを目的に生きている人は、パートナーを傷つけてしまっていることに気付けていないことが非常に多く、相手から別れを切り出されてはじめて、相手の苦しみを知ることになります。
どちらの生き方も、自分で意識して変えることは可能です。
でもそれは決してこれまでの自分を否定するためではありません。
少し上手くいかなくなってしまったから、別のやり方を探してみようかなぐらいの姿勢で取り組むのがいいかと思います。
極端にストイックになってしまうと、お家の中の空気がギスギスしてしまいますからね(^^♪
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
結婚生活が苦しくなる生き方があります。
ひとつは、愛してもらうことを目的とした生き方。
愛して欲しいと堂々と求めるのではなく、相手に合わせ、自分を押し殺し、我慢して、犠牲になって・・・
「私、こんなに頑張ってるんだから愛してくれるよね?」
と、自分の辛さと引き換えに相手からの愛をこっそりもらおうとする生き方です。
この生き方をしてしまう人には、「私には愛されるほどの価値はございません」という誤解をしている人が非常に多いです。
価値のない(と思い込んでいる)私が愛されるためには、それに見合うだけの何かを提供しなければいけないんじゃないかと思っているかのように、相手のためにあれやこれやと尽くすのです。
相手のために色々尽くすのは、一見すると相手を思いやっているようですね。
でも実は、相手からどう思われているのかということにばかり意識が向いていて、結局相手のことは思いやっていないことも多いんです。
そして期待したような愛が相手からもらえないと
「裏切られた!」
「騙された!」
「私ばっかり我慢させられて、ずっと苦しかったのに~!!」
と傷ついて攻撃的になってしまい、事情が飲み込めない夫をキョトンとさせてしまうこともあります。
もうひとつの生き方は、傷つかないことを目的とした生き方。
かつてとても信頼していた人が全く頼りにならず、助けてもらえず、そのため深く傷ついて
「もう誰も頼らず、信頼せず、自分の身は自分で守らねば!」
と決心した人が、この生き方をすることが多いようです。
かつてとても信頼していた人というのは、親であることがとても多いです。(もちろん例外もありますけどね)
そして「助けてもらえなかったのは、私が迷惑な存在だからだ」と誤解していることがとても多いです。
「迷惑な私が迷惑をかけないためには、何でも自分で頑張らねば」
と一人で色々なことを背負いこんだり
「人をあてにするから傷つくんだ」
と弱音を吐かず(というより、吐けないんですけどね)歯を食いしばって生きているような感じです。
また、この生き方をしている人は、「自分のやり方」を貫きたい気もちが強いですので、夫が良かれと思って家事を手伝ったりすると
「ありがとう。でもやり直さなきゃならないから却って仕事が増えるんだよね」
なんて冷たく言い放ち、夫を悪気なく傷つけてしまうことも多々あります。
夫は自分のことを頼ってもらえないので、とても寂しかったり、男性としての自信を失ったりしてしまいます。
そうすると起こるのが「俺を頼りにしてくれる人探し」。
つまり、浮気です。
「俺がいなくても大丈夫な妻」と一緒にいても傷つくだけなので、「俺じゃなきゃダメな人」が必要になってしまうんです。
「お前にはもっといい人がいるよ」
とか
「お前は強いから、俺がいなくても大丈夫」
なんていう言葉とともに別れを切り出されたときは、このケースだと思っていただいていいかもしれません。
自分が人を頼ることを禁止して、ひとりで何でも頑張ってきた分、夫から頼られたり甘えられたりするとイライラしてしまうこともあります。
そのため夫は自分が妻から嫌われていると勘違いして、やはり寂しさを感じてしまうことがあります。
傷つかないことを目的に生きている人は、パートナーを傷つけてしまっていることに気付けていないことが非常に多く、相手から別れを切り出されてはじめて、相手の苦しみを知ることになります。
どちらの生き方も、自分で意識して変えることは可能です。
でもそれは決してこれまでの自分を否定するためではありません。
少し上手くいかなくなってしまったから、別のやり方を探してみようかなぐらいの姿勢で取り組むのがいいかと思います。
極端にストイックになってしまうと、お家の中の空気がギスギスしてしまいますからね(^^♪
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)

メルマガ登録はこちらから
ランキングに参加しています


にほんブログ村
2015年11月25日
夫から大事にされる妻の特徴
夫から大事にされる妻の特徴
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、メールマガジンのバックナンバーから抜き出したものです。
メルマガ「読んで鍛える夫婦の絆と離婚テク」は、ほぼ毎週月曜日に配信しています。
ご興味がある方は、ぜひご登録くださいませm(_ _)m
今日は「いい夫婦の日」当日ですので、スペシャル版をお届け。
夫から大事にされる妻の特徴についてお伝えしたいと思います。
多くの女性は、男性のことを「女性よりも強い存在だ」と思い込んでいます。
でも実際には、男性は女性よりもずっと繊細で怖がりです。
そんな男性に大事にされる女性というのは、男性の怖れを刺激しない人であり、自分の存在をおびやかさない人なんです。
まずは、男性が何を怖れているのかを知ってみましょう。
・失敗する(出来ない)
・負ける
・拒絶される
・知らない(わからない)
・失う
これらの怖れを刺激しないためにどうすればいいのかをひとつずつ説明していきますね。
【失敗する怖れ】
男性は失敗を怖れているので、成功を感じさせてくれる女性を大事にしたい気もちが強いです。
パートナーとの間で感じたい成功は
「俺は妻を幸せにすることに成功した」
というものです。
ですから
「あなたといると幸せ」
と言葉や態度で表現し続ける人は、とても大事にされます。
反対に辛そうな顔をしている女性は、男性に「失敗感」を感じさせてしまいます。
たとえそれが夫のためを思って犠牲になっていたのだとしても、不幸そうな雰囲気を醸し出していると、夫から嫌悪感を持たれてしまうことがあります。
【負ける怖れ】
男性は負けを怖れているので、凄い女性、優れた女性に対しては怖れや劣等感を感じます。
そのため、頑張ることで自分の至らない部分を埋めて夫から嫌われまいとするタイプの女性は、頑張っている割りに報われないことが多いです。
逆に自己嫌悪している部分を
「私って、こういうところがあるんだ~」
とオープンにしてしまう女性に対しては
「俺が君のそんな部分を愛してあげよう」
という気もちになりやすいようです。
自己嫌悪している部分は、その人の魅力的な部分でもありますので、隠すよりは勇気を出して見せてしまう方がいいかもしれません。
【拒絶される怖れ】
男性は拒絶されることを怖れているので、自分を受け入れてくれそうな人を好みます。
そのため自分の存在を受け入れてくれそうな人、自分の甘えたい気もちを受け入れてくれそうな人はとても大事にされます。
男性は感情を抑圧しがちですので、甘えたい気もちを素直に出せず、「怒り」としてぶつけてくることが多いです。
「お前の子育てはどうのこうの」
と理不尽にケチをつけてくるときは、仕事で疲れたから甘えたいだけなんていうことが結構あるんです。
ここで妻が夫に認められようとして、頑張って完璧な子育てをしようとすると夫は完璧な妻に劣等感が刺激されてしまうので「負ける怖れ」が出てきてしまいます。
子育てへのケチは言いがかりですから、頑張る方向を間違えないようにしましょう。
【知らないことへの怖れ】
男性は知らない(わからない)ことを怖れています。
そして、知らない(わからない)ということが好きな人にバレてしまうことも怖れています。
ですので、わかりやすい女性はとても大事にされます。
女性にとってはショッキングなことですが、男性は、女性がなぜ怒っているのか、なぜ泣いているのかがわかりません。
「私のことを愛しているなら、私がなぜ泣いているのかわかるはず」
というのは、残念ながら男性には通用しないんです。
言葉でいちいち説明しないとわからないし、わからないのが怖いんです。
ですから感情表現をわかりやすくすると、男性の怖れを刺激しないで済みます。
特に「嬉しい」「楽しい」というポジティブな感情をわかりやすく表現すると、男性は
「相手を幸せにすることに成功している」
と捉えますので
「このくらいのことで喜んでもらえるなら、もっと幸せにしてやろう」
という気もちになりやすいです。
【失うことへの怖れ】
男性にとって、「持っている」ということはとても重要な意味を持っています。
そして、持っている人特有の怖れが、失うこと。
「この大事なものを失ってしまったら、どうしよう」
という怖れが男性にはありますので、持っているものをどれひとつ失うまいとします。
(男性の身体には、女性の身体にはないものがくっついてますからね。そこから来ている怖れなんですよ)
例えば女性の場合ですと、好きな人が出来ると、他のことは後回しにしてでもその人のことを最優先にすることが多いですよね。
「他のものは要らないわ。この人さえいてくれれば、私はそれで幸せよ」
みたいな感じ。
でも男性の場合、愛する妻、子どもだけでなく、仕事、趣味、友だちとの関係をどれもまんべんなく大切 にしようとします。
どれかひとつだけを優先させることで、他のものを失うのは怖いんですよね。
その結果、家族ではなく、友だちの方に行ってしまうことも起こります。
「先週は家族サービスしたから、今週末は地元の友だちと遊びに行こう」
みたいな感じ。
妻は自分や子どもが蔑ろにされたように感じて悲しくなってしまうかもしれません。
また、夫として父親としての自覚が足りない夫に失望したりするかもしれません。
でも夫はただ大事なものをどれも失いたくないだけなんです。
ここまで読んでみて、どうでしょうか?
男性って、なかなか面倒くさいですね。
(男性は女性を面倒くさいと思ってますから、お互い様なんですけど)
「お前の怖れなんか知ったこっちゃねぇよ!」
というのもアリですが、怖がっている人は怖がっていることを悟られまいとして、いきがったり、大声で吠えたりしますから、いたずらに怖れを刺激しない方がいいかもしれませんね。
男性の怖れを知ることが「いい夫婦」になるためにお役に立つと幸いです。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、メールマガジンのバックナンバーから抜き出したものです。
メルマガ「読んで鍛える夫婦の絆と離婚テク」は、ほぼ毎週月曜日に配信しています。
ご興味がある方は、ぜひご登録くださいませm(_ _)m
今日は「いい夫婦の日」当日ですので、スペシャル版をお届け。
夫から大事にされる妻の特徴についてお伝えしたいと思います。
多くの女性は、男性のことを「女性よりも強い存在だ」と思い込んでいます。
でも実際には、男性は女性よりもずっと繊細で怖がりです。
そんな男性に大事にされる女性というのは、男性の怖れを刺激しない人であり、自分の存在をおびやかさない人なんです。
まずは、男性が何を怖れているのかを知ってみましょう。
・失敗する(出来ない)
・負ける
・拒絶される
・知らない(わからない)
・失う
これらの怖れを刺激しないためにどうすればいいのかをひとつずつ説明していきますね。
【失敗する怖れ】
男性は失敗を怖れているので、成功を感じさせてくれる女性を大事にしたい気もちが強いです。
パートナーとの間で感じたい成功は
「俺は妻を幸せにすることに成功した」
というものです。
ですから
「あなたといると幸せ」
と言葉や態度で表現し続ける人は、とても大事にされます。
反対に辛そうな顔をしている女性は、男性に「失敗感」を感じさせてしまいます。
たとえそれが夫のためを思って犠牲になっていたのだとしても、不幸そうな雰囲気を醸し出していると、夫から嫌悪感を持たれてしまうことがあります。
【負ける怖れ】
男性は負けを怖れているので、凄い女性、優れた女性に対しては怖れや劣等感を感じます。
そのため、頑張ることで自分の至らない部分を埋めて夫から嫌われまいとするタイプの女性は、頑張っている割りに報われないことが多いです。
逆に自己嫌悪している部分を
「私って、こういうところがあるんだ~」
とオープンにしてしまう女性に対しては
「俺が君のそんな部分を愛してあげよう」
という気もちになりやすいようです。
自己嫌悪している部分は、その人の魅力的な部分でもありますので、隠すよりは勇気を出して見せてしまう方がいいかもしれません。
【拒絶される怖れ】
男性は拒絶されることを怖れているので、自分を受け入れてくれそうな人を好みます。
そのため自分の存在を受け入れてくれそうな人、自分の甘えたい気もちを受け入れてくれそうな人はとても大事にされます。
男性は感情を抑圧しがちですので、甘えたい気もちを素直に出せず、「怒り」としてぶつけてくることが多いです。
「お前の子育てはどうのこうの」
と理不尽にケチをつけてくるときは、仕事で疲れたから甘えたいだけなんていうことが結構あるんです。
ここで妻が夫に認められようとして、頑張って完璧な子育てをしようとすると夫は完璧な妻に劣等感が刺激されてしまうので「負ける怖れ」が出てきてしまいます。
子育てへのケチは言いがかりですから、頑張る方向を間違えないようにしましょう。
【知らないことへの怖れ】
男性は知らない(わからない)ことを怖れています。
そして、知らない(わからない)ということが好きな人にバレてしまうことも怖れています。
ですので、わかりやすい女性はとても大事にされます。
女性にとってはショッキングなことですが、男性は、女性がなぜ怒っているのか、なぜ泣いているのかがわかりません。
「私のことを愛しているなら、私がなぜ泣いているのかわかるはず」
というのは、残念ながら男性には通用しないんです。
言葉でいちいち説明しないとわからないし、わからないのが怖いんです。
ですから感情表現をわかりやすくすると、男性の怖れを刺激しないで済みます。
特に「嬉しい」「楽しい」というポジティブな感情をわかりやすく表現すると、男性は
「相手を幸せにすることに成功している」
と捉えますので
「このくらいのことで喜んでもらえるなら、もっと幸せにしてやろう」
という気もちになりやすいです。
【失うことへの怖れ】
男性にとって、「持っている」ということはとても重要な意味を持っています。
そして、持っている人特有の怖れが、失うこと。
「この大事なものを失ってしまったら、どうしよう」
という怖れが男性にはありますので、持っているものをどれひとつ失うまいとします。
(男性の身体には、女性の身体にはないものがくっついてますからね。そこから来ている怖れなんですよ)
例えば女性の場合ですと、好きな人が出来ると、他のことは後回しにしてでもその人のことを最優先にすることが多いですよね。
「他のものは要らないわ。この人さえいてくれれば、私はそれで幸せよ」
みたいな感じ。
でも男性の場合、愛する妻、子どもだけでなく、仕事、趣味、友だちとの関係をどれもまんべんなく大切 にしようとします。
どれかひとつだけを優先させることで、他のものを失うのは怖いんですよね。
その結果、家族ではなく、友だちの方に行ってしまうことも起こります。
「先週は家族サービスしたから、今週末は地元の友だちと遊びに行こう」
みたいな感じ。
妻は自分や子どもが蔑ろにされたように感じて悲しくなってしまうかもしれません。
また、夫として父親としての自覚が足りない夫に失望したりするかもしれません。
でも夫はただ大事なものをどれも失いたくないだけなんです。
ここまで読んでみて、どうでしょうか?
男性って、なかなか面倒くさいですね。
(男性は女性を面倒くさいと思ってますから、お互い様なんですけど)
「お前の怖れなんか知ったこっちゃねぇよ!」
というのもアリですが、怖がっている人は怖がっていることを悟られまいとして、いきがったり、大声で吠えたりしますから、いたずらに怖れを刺激しない方がいいかもしれませんね。
男性の怖れを知ることが「いい夫婦」になるためにお役に立つと幸いです。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)

メルマガ登録はこちらから
ランキングに参加しています


にほんブログ村
Posted by なかにし ゆり at
11:32
│メルマガバックナンバー
2015年11月21日
いい夫婦の日が近いので その2
いい夫婦の日が近いので その2
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、メールマガジンのバックナンバーから抜き出したものです。
メルマガ「読んで鍛える夫婦の絆と離婚テク」は、ほぼ毎週月曜日に配信しています。
ご興味がある方は、ぜひご登録くださいませm(_ _)m
今週は11月22日の「いい夫婦の日」が近いので、先週に引き続き、いい夫婦になるためのコツをお伝えしたいと思います。
みなさんは、パートナーとの間でこんなやり取りをしたことはありませんか?
妻「私のことなんて、どうでもいいんでしょ」
夫「そんなことないよ」
↑
これは妻が
「私は夫にどう思われているのかわからなくて、不安だな」
と感じているときに、その不安を夫に打ち消してもらうためのやり取りです。
こういうの、女性はよくやるんですよ。
「前髪切りすぎちゃった」
「そんなことないよ」
「この服、なんか似合わないよね」
「そんなことないよ」
「この煮物、あんまり上手にできなかったわ」
「そんなことないよ」
・・・こんな感じ。
でも、「そんなことないよ」という言葉を相手から引き出すのって、結構カンタンなんですよね。
それに相手が「そんなことないよ」って言うだろうなっていうのは、だいたい予測できますよね。
だから相手が「そんなことないよ」とあなたの不安を打ち消してくれても、すぐにまた不安になってしまうんです。
うわべだけ「そんなことないよ」って言ってもらっても、ちっとも響かないわよ!って感じ。
自分の不安を打ち消してもらおうとするときって、相手に言ってもらいたい言葉があるはずなんです。
「好きだよ」とか「大事だよ」とかね。
それを堂々とストレートに聞くのは自信がないから、こっそりと相手からもらおうとする。
それが、「そんなことないよ」を引き出すコミュニケーションです。
男性の多くは、こういうやりとりを
「めんどくせぇぇぇぇ~!!」
と感じるようです。
ラブラブの頃なら
「可愛いなぁ」
「いじらしいなぁ」
と感じるみたいですけどね。
ロマンスを過ぎたご夫婦で、妻からこのやり取りを仕掛けられると、夫は負担に感じるようです。
このやり取りは、妻も夫も満足しないのですから、本音をやり取りするコミュニケーションを心がけましょう。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、メールマガジンのバックナンバーから抜き出したものです。
メルマガ「読んで鍛える夫婦の絆と離婚テク」は、ほぼ毎週月曜日に配信しています。
ご興味がある方は、ぜひご登録くださいませm(_ _)m
今週は11月22日の「いい夫婦の日」が近いので、先週に引き続き、いい夫婦になるためのコツをお伝えしたいと思います。
みなさんは、パートナーとの間でこんなやり取りをしたことはありませんか?
妻「私のことなんて、どうでもいいんでしょ」
夫「そんなことないよ」
↑
これは妻が
「私は夫にどう思われているのかわからなくて、不安だな」
と感じているときに、その不安を夫に打ち消してもらうためのやり取りです。
こういうの、女性はよくやるんですよ。
「前髪切りすぎちゃった」
「そんなことないよ」
「この服、なんか似合わないよね」
「そんなことないよ」
「この煮物、あんまり上手にできなかったわ」
「そんなことないよ」
・・・こんな感じ。
でも、「そんなことないよ」という言葉を相手から引き出すのって、結構カンタンなんですよね。
それに相手が「そんなことないよ」って言うだろうなっていうのは、だいたい予測できますよね。
だから相手が「そんなことないよ」とあなたの不安を打ち消してくれても、すぐにまた不安になってしまうんです。
うわべだけ「そんなことないよ」って言ってもらっても、ちっとも響かないわよ!って感じ。
自分の不安を打ち消してもらおうとするときって、相手に言ってもらいたい言葉があるはずなんです。
「好きだよ」とか「大事だよ」とかね。
それを堂々とストレートに聞くのは自信がないから、こっそりと相手からもらおうとする。
それが、「そんなことないよ」を引き出すコミュニケーションです。
男性の多くは、こういうやりとりを
「めんどくせぇぇぇぇ~!!」
と感じるようです。
ラブラブの頃なら
「可愛いなぁ」
「いじらしいなぁ」
と感じるみたいですけどね。
ロマンスを過ぎたご夫婦で、妻からこのやり取りを仕掛けられると、夫は負担に感じるようです。
このやり取りは、妻も夫も満足しないのですから、本音をやり取りするコミュニケーションを心がけましょう。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)

メルマガ登録はこちらから
ランキングに参加しています


にほんブログ村
Posted by なかにし ゆり at
22:09
│メルマガバックナンバー
2015年11月21日
都道府県別夫婦げんかランキング
都道府県別夫婦げんかランキング
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
楽天ウェディングが既婚男女を対象に実施したアンケートをもとに、都道府県別夫婦げんかランキングを発表しました。
夫婦げんかが最も多いのは福井県。
次いで島根、富山となぜか日本海側が続きます。
どうやら県民性が関連しているらしいですよ。
興味深いですね。
さて。
夫婦げんかというと「悪いもの」「しない方がよいもの」というイメージをお持ちの方が多いようです。
まあ、確かに気もちのいいものではありませんよね。
でも、けんかという形のコミュニケーションもありますから、対等にやりあっている分には問題ないと私は思っています。
むしろけんかすることをいたずらに怖れ、けんかしそうになると自分から引き下がり、相手に従い、これを相手を尊重することだとはき違えている方がずっと危険です。
黙って譲ったり、我慢していることが度重なれば、相手は
「自分たち夫婦は、何の問題もなく上手くいっている」
と錯覚するかもしれません。
それに譲ったり我慢したりしている側は、相手に対する嫌悪感、恨み、辛みを募らせていき、ある日突然離婚宣言するなど、極端なやり方で怒りを表に出してしまうことがあるんです。
ケンカによって明確になるのは、二人の違い。
どんなに愛し合って結婚したとしても、何もかもピッタリ合うわけじゃありません。
夫婦げんかには、違いがあるということを認めたり、相手のやり方、感じ方を受け入れたりするためのチャンスが隠れています。
つまり、けんかによって二人の距離が縮まったり、親密度がアップするかもしれないということなんです。
けんかを怖れてしまうのは、「けんか=崩壊」だと思ってしまっているから。
でも実際には、けんかも出来ない仲の方がずっと脆弱だったりするんです。
ちなみに、夫婦げんかの多い、福井県、島根県、富山県は、離婚率の低い都道府県ランキングの上位に入ってます。
もしかすると、夫婦げんかによってコミュニケーションが出来ているのかもしれませんね(^^♪
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
楽天ウェディングが既婚男女を対象に実施したアンケートをもとに、都道府県別夫婦げんかランキングを発表しました。
夫婦げんかが最も多いのは福井県。
次いで島根、富山となぜか日本海側が続きます。
どうやら県民性が関連しているらしいですよ。
興味深いですね。
さて。
夫婦げんかというと「悪いもの」「しない方がよいもの」というイメージをお持ちの方が多いようです。
まあ、確かに気もちのいいものではありませんよね。
でも、けんかという形のコミュニケーションもありますから、対等にやりあっている分には問題ないと私は思っています。
むしろけんかすることをいたずらに怖れ、けんかしそうになると自分から引き下がり、相手に従い、これを相手を尊重することだとはき違えている方がずっと危険です。
黙って譲ったり、我慢していることが度重なれば、相手は
「自分たち夫婦は、何の問題もなく上手くいっている」
と錯覚するかもしれません。
それに譲ったり我慢したりしている側は、相手に対する嫌悪感、恨み、辛みを募らせていき、ある日突然離婚宣言するなど、極端なやり方で怒りを表に出してしまうことがあるんです。
ケンカによって明確になるのは、二人の違い。
どんなに愛し合って結婚したとしても、何もかもピッタリ合うわけじゃありません。
夫婦げんかには、違いがあるということを認めたり、相手のやり方、感じ方を受け入れたりするためのチャンスが隠れています。
つまり、けんかによって二人の距離が縮まったり、親密度がアップするかもしれないということなんです。
けんかを怖れてしまうのは、「けんか=崩壊」だと思ってしまっているから。
でも実際には、けんかも出来ない仲の方がずっと脆弱だったりするんです。
ちなみに、夫婦げんかの多い、福井県、島根県、富山県は、離婚率の低い都道府県ランキングの上位に入ってます。
もしかすると、夫婦げんかによってコミュニケーションが出来ているのかもしれませんね(^^♪
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)

メルマガ登録はこちらから
ランキングに参加しています


にほんブログ村
2015年11月16日
いい夫婦の日が近いので
いい夫婦の日が近いので
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、メールマガジンのバックナンバーから抜き出したものです。
メルマガ「読んで鍛える夫婦の絆と離婚テク」は、ほぼ毎週月曜日に配信しています。
ご興味がある方は、ぜひご登録くださいませm(_ _)m
※今週号の配信は明日です。
今週は11月22日の「いい夫婦の日」が近いので、いつもの【今週のメッセージ】はお休みして、いい夫婦になるためのコツをお伝えしたいと思います。
女性は他者からどう扱われるかによって、自分の「愛される価値」を知ろうとします。
そのため、夫の言葉や行動をいちいち
「こういうことをするのは私のことを愛してないからよね」
「私のことを愛しているなら、こうするはずよね」
と自分の価値に結びつけようとしてしまいがちです。
でも、これをやり始めると
「私は夫から愛されていない」
という証拠集めに熱中してしまい、夫からの愛が見えなくなってしまいがちなんです。
やがて妻の口調は刺を帯び、表情はどんどん暗くなっていきます。
その様子を見て、夫は傷つきます。
「俺は妻を幸せにすることに失敗してしまった」
と。
男性は、役に立たない無力な自分を感じたくありませんから、家に帰るのが嫌になってしまいます。
家に帰ればどんよりした妻が
「私がこんなに不機嫌で不幸なのは、一体誰のせいなんでしょうね?」
という無言の圧力をかけてくるのが辛いんです。
だから架空の残業が増えたり、景気づけにお酒をひっかけてから帰ってきたり、部屋に閉じこもってしまったり・・・
そうすると、妻はますます
「私は愛されていない」
という思いを強化していきます。
何という悪循環なのでしょう。
この悪循環に陥らないために、夫の言葉や行動を「私の価値」に結びつけるのはやめておきましょう。
これが「いい夫婦」になるためのコツのひとつめ。
「私を愛しているなら、こうするわよね」
っていうのは、女性寄りの価値観であって、男性には当てはまらないことが多いのですから。
(2つめ以降のコツは、来週のメルマガでお届けするつもりでいます)
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、メールマガジンのバックナンバーから抜き出したものです。
メルマガ「読んで鍛える夫婦の絆と離婚テク」は、ほぼ毎週月曜日に配信しています。
ご興味がある方は、ぜひご登録くださいませm(_ _)m
※今週号の配信は明日です。
今週は11月22日の「いい夫婦の日」が近いので、いつもの【今週のメッセージ】はお休みして、いい夫婦になるためのコツをお伝えしたいと思います。
女性は他者からどう扱われるかによって、自分の「愛される価値」を知ろうとします。
そのため、夫の言葉や行動をいちいち
「こういうことをするのは私のことを愛してないからよね」
「私のことを愛しているなら、こうするはずよね」
と自分の価値に結びつけようとしてしまいがちです。
でも、これをやり始めると
「私は夫から愛されていない」
という証拠集めに熱中してしまい、夫からの愛が見えなくなってしまいがちなんです。
やがて妻の口調は刺を帯び、表情はどんどん暗くなっていきます。
その様子を見て、夫は傷つきます。
「俺は妻を幸せにすることに失敗してしまった」
と。
男性は、役に立たない無力な自分を感じたくありませんから、家に帰るのが嫌になってしまいます。
家に帰ればどんよりした妻が
「私がこんなに不機嫌で不幸なのは、一体誰のせいなんでしょうね?」
という無言の圧力をかけてくるのが辛いんです。
だから架空の残業が増えたり、景気づけにお酒をひっかけてから帰ってきたり、部屋に閉じこもってしまったり・・・
そうすると、妻はますます
「私は愛されていない」
という思いを強化していきます。
何という悪循環なのでしょう。
この悪循環に陥らないために、夫の言葉や行動を「私の価値」に結びつけるのはやめておきましょう。
これが「いい夫婦」になるためのコツのひとつめ。
「私を愛しているなら、こうするわよね」
っていうのは、女性寄りの価値観であって、男性には当てはまらないことが多いのですから。
(2つめ以降のコツは、来週のメルマガでお届けするつもりでいます)
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)

メルマガ登録はこちらから
ランキングに参加しています


にほんブログ村
Posted by なかにし ゆり at
23:29
│メルマガバックナンバー