2013年12月31日

妻の幼さと夫の脆さ

●妻の幼さと夫の脆さ

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 







10代の恋の特徴は、ドキドキするし、苦しいものだといわれることがあります。

相手からどう思われるか、自分は受け入れられるだろうかということが心配で、相手に合わせてばかりいるからということなのかもしれません。

ここでのドキドキは、もちろんトキメキもあるのでしょうが

「嫌われないかな?」

「こんな私でいいのかな?」

っていう自信のなさを感じる中で相手と親密になっていくことへの怖れもあるのかもしれません。

そんな苦しい恋の最中は、彼からの評価でしか自己評価が成り立たたない状態ですから、相手の顔色をうかがい、相手の言動にいちいち振り回されて疲れてしまうんですよね。

そして、そんなほろ苦い経験を繰り返していくうちに、傷ついたり、自信を失うこともあるけれど、自分だけの強み、魅力に気づき

「私だからしてあげられること」

を見つけられるのだろうと思います。

そんなプロセスを経てから結婚しますから、結婚相手との時間はドキドキよりも安らぎを感じることが多いのかもしれません。


ですが結婚してからも、まるで10代の頃の恋愛みたいに、夫の顔色をうかがい、夫の言動に振り回されてしまう女性は多いのです。

そして夫からの愛情を得るために、相手に気に入られることを基準に行動してしまうんです。

夫から嫌われることや見捨てられることを怖れ、そうならないように我慢を重ねますので、その我慢に見合うだけの愛情を得られないと、激怒してしまうこともあります。

でも夫は妻に愛情を注いでいないわけではないんです。

夫なりのやり方で妻を愛しているんです。

でも妻は、自分の気にいるような愛じゃないと、それを愛とは認めません。

だから、夫がどんなに頑張っても

「私は愛されていない」

と感じてしまうんです。

そのことで妻が夫を口撃してしまうと、夫は自分を保てなくなってしまいます。

多くの男性は感情をぶつけられることに慣れていません。

ですから、ちょっとキツいことを言っただけなのに

「口汚く罵られた」

と感じてしまうこともあるんです。

そうすると、夫はもう家に帰るのが怖くなっちゃうかもしれません。

帰ってきたとしても、自分の部屋に引きこもっちゃうかもしれません。

自分を守るために口撃してくるかもしれませんし、あるいは無視するかもしれません。

こうなってしまうと

「こんな酷い人とは、もうやっていけません」

と離婚を意識する女性も多いです。


確かに夫の精神的な脆さは否めません。

でも、妻の幼さだって、夫婦問題が起きる大きな要素のひとつなんです。

そこに目を向けられる妻には、修復のチャンスが残されているんじゃないかと思いますよ。



すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま  中西由里でしたドキドキ



「エキサイトお悩み相談室」で電話相談をお受けしています
*平日の11時~14時の間で待機しています。メールが苦手な方は、ぜひ(^^♪


・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪

*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。


















  


Posted by なかにし ゆり at 18:57ゆりの独り言

2013年12月31日

【お悩み相談】離婚後、ひとりごとが目立つ娘について

●【お悩み相談】離婚後、ひとりごとが目立つ娘について

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 





【お悩み】


離婚してから年少さんの娘と二人で暮らしています。

離婚が成立するまでの間、私に気もちの余裕がなくて、娘のことを十分にしてやれず、これからは娘との時間を大事にしていこうと思っています。

その娘のことで心配事があるのですが、ひとりごとが多くて心配なのです。

いつから始まったのかわからないのですが、離婚してからのような気がしています。

もしかするとこれまで私が娘に関心を払ってこなかったので気づかなかっただけなのかもしれませんが。

中西さんの悩み事相談の記事に空想で紛らわすことがあると書いてありましたが、娘も離婚の悲しみを空想で紛らわしているのでしょうか?





【お答えします】


娘ちゃんのひとりごとが心配なのですね。

もしかして、離婚が原因ではないかと思われているのですね。


確かに3~5歳くらいのお子さんは、両親の別居や離婚の混乱や悲しみに対処するために空想の世界に浸ることがあります。

その空想というのは、お父さんが一緒に暮らしていないのにも関わらず、この家は三人揃った家庭ですという感じで振舞ったりすることが多いようです。



娘ちゃん、年少さんなんですよね。

3~4歳頃のお子さんは、ひとりごとが多いんですよね。

色々と自分でやりたがる年頃だろうと思いますが、思うようにできない状況では、通常の倍以上もひとりごとを言うというデータもあるそうです。

この年頃の子どもにとって、言葉というのは二つの目的があるんです。

ひとつは、誰かとコミュニケーションをするためのツール。

もうひとつは、頭に浮かんだ考えを表現するためのツールです。


「はじめてのおつかい」っていう番組、ありますよね。

ちょうど娘ちゃんと同じくらいの年の子がおかいものを通じて奮闘する姿を追いかける番組ですよね。

おつかいする子どもたちのおしゃべりは、お店のおばちゃんや近所のおっちゃんに話しかけるコミュニケーションのための言葉だけではないですよね。

道順を確認したり、心細さを吐露したり、自分を奮い立たせるような言葉をつぶやいたりしていませんか?

あれ、大きい子は、あまりやらないんですよね。

あの年頃の子だから、ぶつぶつと可愛いひとりごとを言うんです。




娘ちゃんのひとりごとは、もしかすると年齢的なものもあるかもしれません。

ひとりごとの内容が現実とは違う世界についてでないようであれば、このまま少し様子を見られてもいいように思いますよ。

相談者さまは、娘ちゃんの小さな変化に気づくことが出来るくらい、愛情を持って関心を示されていますよね。

そんな相談者さまですから、もし空想が必要なくらい娘ちゃんが悲しんでいたとしても、その悲しみに寄り添うことが出来るかと思います。

自信を持って子育てなさってください。


もし支えが必要なときには、カウンセリングで心を楽にしてくださいね(^^♪




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Posted by なかにし ゆり at 18:54

2013年12月31日

「○○をやめないなら、離婚する」と言ってしまうと、どうなるか?

●「○○をやめないなら、離婚する」と言ってしまうと、どうなるか?

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 






「○○をやめないなら、離婚する」

「○○するなら、離婚する」

って言ってしまう妻は多いものです。


・浮気相手と別れないなら、離婚する。

・今度浮気したら、離婚する。

・借金するなら、離婚する。

・ギャンブルやめないなら、離婚する。


などなど、思わず「離婚する」と言ってしまうくらい、ご主人の困った行動にお悩みなのですよね。


でも、浮気にしろ、借金にしろ、夫は妻を嫌い、困らせる目的でやっているわけではないことが殆どです。

ですから夫は離婚されないように

「もうしません」

って、妻からの要求を受入れる約束をしてしまうんです。


それなのに、夫はその約束をアッサリ破ってしまうことがあるんです。

妻にしてみたら、こんな酷い裏切りってないですよね。



妻を困らせる夫の行動というのは、夫にとっては怖れや不安、痛みから心を守るためにやっていることかもしれないんです。

その行動によって、どうにかバランスを欠くことなく生きていけるのかもしれません。

夫にとっては、それほど大事なことですから、「もうしません」という約束を守るのは難しいことなんですね。


「約束をまもることが出来ない自分」って、情けなくないですか?

「出来ない自分」を感じるのって、惨めですよね。

そうすると、情けなくて、惨めな自分を感じなくても済む方法として、妻との大事な約束を軽視することがあるんです。

そして

「大事な約束じゃないから、別に破っても構わない」

という理屈で、約束を破ってしまうんですね。


浮気も借金も「症状」に過ぎません。

症状が出るのは、それを引き起こす原因があるから。

それなのに、人は辛い症状をなくすことにばかり集中してしまい、やめさせる方法を探すことに一生懸命になってしまいます。

そしてそもそもの原因である、怖れや不安、痛みには目を向けないことが多いです。



「○○をやめないなら、離婚する」

「○○するなら、離婚する」


という妻からの提案は、夫にしてみれば脅しのようなもの。

怖れ、不安、心の痛みを感じている人に脅しをかけたら、一体どうなってしまうでしょう?

きっと追い詰められてしまいますよね。

その結果

「お前とは離婚だ!!」

と、約束を破った夫から別れを切り出されてしまうことが非常に多いのですよ。



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Posted by なかにし ゆり at 18:48

2013年12月31日

A型なのに、だらしない夫

●A型なのに、だらしない夫

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 





「夫はA型なのに、だらしなくて困るんです」

「長男のくせに、頼りがいがなくて・・・」

「関西人なのに、暗くてジメジメしてるんです」


こんな感じで、ご自分のイメージとご主人がかけ離れていることにお悩みの女性は多いものです。

A型の人は几帳面、長男はしっかり者、関西人は陽気という、その人が抱いた思い込みにご主人を当てはめて、そこからそれてしまったことが悩みの原因です。

イメージとのギャップに「キュン(#^.^#)」となるのは、恋愛期間中のことで、結婚後には、なんだか期待が裏切られてしまったようで傷ついてしまうんですよね。

でもステレオタイプで人を判断すると、相手をありのままに見てあげることが難しくなります。

そして、自分のイメージからそれてしまった部分を「間違っている部分」として、なんとかしてそこを変えようとしてしまうこともあります。

でもそれは、夫婦の危機の原因となりうるんです。


特に「男性は強い」「男性は傷つかない」という思い込みを持っている方、ご注意くださいね。

男性は、外側は頑丈ですし、強くあろうと頑張っていますが、内面は傷つきやすい方が多いです。

妻が発する言葉のキツさに耐えうるだけの強さを持ち合わせていないこともあるんです。


そのことを知らずに

「男なんだから、このくらいしても大丈夫」

と相手のダメージを考慮することなく口撃しまくったら、ご主人はどうなってしまうでしょう?


夫にとって、妻は特別で、大きな存在です。

その妻に弱い所を見せるのは惨めったらしいですから、極限まで頑張ります。

でも、いつまでも頑張れるわけじゃないんですよね。

追い詰められて暴れだすかもしれませんし、妻から離れていってしまうかもしれません。



子どもの頃、お父さんとの関わりが薄かった人ほど、男性を強い生き物だと誤解しています。

きっと弱くて、どうしようもない面もあるということを知る機会がなかったのでしょう。

そして、強くて逞しくて、何をしても受け止めてくれるという男性像を心の中に作り上げ、それを夫にも当てはめてしまうのかもしれません。


結婚を迷っている方からも同様のお悩みでアドバイスを求められるのですが、弱い面、困ったところも彼の大事な要素です。

そこを治そう、変えようとするのではなく、それ込みで愛していく覚悟ができたら結婚を決めてもいいんじゃないかと思いますよ(^^♪




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Posted by なかにし ゆり at 18:45ゆりの独り言

2013年12月25日

夫はサンタクロースではありませんよ

●夫はサンタクロースではありませんよ

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 






息子(小4)は、まだサンタクロースの存在を信じています。

昨日になって

「サンタさんに手紙を書く!」

と宣言し、手紙というよりはプレゼントの催促いやいや、リクエストをしておりました。


手紙には

「アメリカンショートヘアのメスの仔猫ちゃんがほしい」

と書いてありました。

私が用意したプレゼント、仔猫ちゃんじゃないんだけどぉ(;´▽`A``

どうしましょ~かねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌

よりによってイブの朝にリクエストするなんてさ。

今さら遅いじゃないのよ?


取り敢えず知ってる単語を総動員して

「仔猫ちゃんじゃないけど、気に入ってくれると嬉しいな」

と怪しげな英語を駆使したカードを添えることにしました。

明日の朝プレゼントを開けた息子は、どんな反応をするだろうか・・・

もしかすると

「俺が頼んだヤツと違うっ!」

と怒るかもしれません。

でも、まあ、欲しいものを表現してくれるだけまだいいです。


「本物のサンタだったら、俺の望みがわかるはず」

と、言わずに欲しいものを手に入れようとしたり・・・

「良い子になるから、欲しいものをください」

という感じで本来の自分を抑えて、良い子ちゃんになろうとしたり・・・

「こんなに頑張ったのに、どうして欲しいものをくれないの!!」

と怒りまくったり・・・

なんていうのは、ちょっとしんどいなぁ。


でも、小さな子どもがやる分には、まだいいんですよね。

本当に困るのは、大人の女性が自分のパートナーに向かって、これと同じことをやっちゃうこと。


「私のことを愛しているなら、いちいち言わなくても、私の望むことがわかるはず」

と、自分の望みを表現しないで気もちを満たしてもらおうとしたり・・・


「愛して欲しいから、ガマンする」

と愛を得るために取引きのようなことをしたり


やはり愛を得るために、本来の自分を押さえつけて、夫が気にいるように気を遣い、それでも思うように愛が得られないと

「私のこと、嫌いなんでしょ!」

と積もりに積もった怒りを夫にぶつけたり、泣いたり、無視したり・・・




こんなことが続いたら、ダンナさんは大変ですよね。


・言わなくても察して欲しい。

・愛があれば出来るはず。

・出来ないとしたら、それは私を愛してないから。




こんなべらぼうに高いハードル、トナカイが引くソリに乗っていても、飛び越えられやしません。

夫はサンタクロースではないのですから、欲しいものは欲しいと言葉で伝えましょう。

そして、夫にはそのお願いを断る自由があるということも心得ておきましょうね。


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Posted by なかにし ゆり at 00:16ゆりの独り言

2013年12月24日

【起業ママサポート】心配しすぎてしまいます

●【起業ママサポート】心配しすぎてしまいます

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 





【お悩み】


カウンセラーとして開業する準備をしながら、知り合いなどに無料カウンセリングをしています。

相手が友だちということもあってなのか、すごく心配になってしまって、何とかしてあげないといけないような気がしてしまい焦ってしまいます。


たぶん、こういう姿勢でカウンセリングをするのって良くないですよね。

私になにか問題があるのでしょうか?




【お答えします】

開業準備を進めながら、無料カウンセリングもなさっているのですね。

すごく頑張っていらっしゃるのですね(^^♪

お友だちの悩みを聴いているうちに「何とかしてあげないといけない」と感じてしまうんですね。

そんな貴女さまは、助けてあげたい気もちをたくさん持っていらっしゃる、優しい方なのでしょうね。

だからこそ、この仕事を選ばれたのでしょうし、その優しさがあればこそ、やっていけるのだろうと思います。

ただ、ご自身でも気づかれているようにクライアントさまの問題に対して、やや乗り出し過ぎのようです。

ご自分で気づいていらっしゃるのって、スゴイことですよ。

気づいているからこそ、対処することが出来ますしね(^^♪


さて。

クライアントさまには、ご自分で問題を解決する力があります。

すごく心配しているというのは、もちろん優しさですよね。

でも、クライアントさまの解決する力を信じてあげることが出来れば、そこまで

「何とかしてあげないといけない」

と焦ることもないと思うんです。

私たちの仕事は、クライアントさまの代わりに問題を解決してあげることではありません。

その力を信じて、力を発揮できるようにお手伝いすることですよね。

自分のことを信じてくれる人がいるって、心強いものです。

ぜひ、お友だちの持つ力を信じてあげてくださいね(^^♪



それでもやはり、「何とかしてあげないと」と思ってしまうとしたら、ご自身のこれまでを振り返ってみましょうか。

もしかすると、遠い昔、助けてあげたい人がいたのに助けてあげられず、そのときのリターンマッチでもするかのように、その後の人生で誰かを助けようと一生懸命になってしまうのかもしれません。


あるいは、貴女さま自身が助けを求めていたのに、助けてもらえなかったという過去があり、かつての自分をお友だちに映し出しているのかもしれません。


「私に何か問題があるのでしょうか?」

と深刻になる必要はないと思いますが、カウンセラーとして本格的に活動を開始するまでには、ご自分の過去に何があったのかを自覚しておかれるといいんじゃないかと思いますよ。

開業後しばらくは、しんどいだろうと思います。

どうぞお身体に気を付けてご活躍くださいね(^^♪


*起業ママサポートのご利用者さまの承諾を得て、ご相談内容の一部を紹介させていただきました。



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Posted by なかにし ゆり at 18:18ゆりの独り言

2013年12月23日

どうにもならない恋の痛みに

●どうにもならない恋の痛みに

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 







「エキサイト電話相談室」での私のプロフィールを変えてみました。

ちょっとだけご紹介▼


オトナの恋のお悩みは誰に相談したいですか?

・親だと、結婚を期待されそうだし

・同僚に話すと、社内で広まってしまいそう

・幸せな家庭を築いている友だちに話すのは、なんとなく惨め・・・

学生の頃は身近な人に気軽に打ち明けられた恋の話も、大人になるにつれて話しにくくなってしまうのですよね。

私の専門は夫婦問題ですが、不倫、二股などの辛い恋のお悩みも伺っています。

また・・・





電話相談についての詳細はコチラからどうぞ(^^♪



普段は平日の11時から14時の間で待機しているのですが、年末年始は不定期になります。

ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。


その代わり(?)と言ってはなんですが、年末年始の間は、23時から2~3時間待機しようと思います。


プロフィールでは恋愛でお悩みの方向けの内容になっていますが、夫婦問題ももちろんお受けしております。


「書く」より「話す」方が合っている方は、ぜひどうぞ(^^♪




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ふぃ~めぇる・みしま  中西由里でしたドキドキ



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Posted by なかにし ゆり at 17:12ゆりの独り言

2013年12月23日

夫婦の絆を強くするもの

●夫婦の絆を強くするもの

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 





何ごともなく、平穏な毎日を過ごしてきた夫婦と、たくさんの問題を乗り越えてきた夫婦。

どっちの絆の方が強いと思いますか?

後者ですよね。


夫婦間に問題が起きると、もうダメだと絶望してしまう人も多いのですが、もしそれを乗り越えることが出来たら、二人の絆は強まります。

そしてまた新たな問題が起きて、それを乗り越えて、更に絆を強化させていくんです。


夫婦間に起きる困難な出来事は、後から振り返ってみると

「あれが人生の節目だったんだなぁ」

と感じることが多いだろうと思います。

節があるなんて、人生ってなんだか竹みたいですよね。


竹が丈夫でしなやかなのは、この節があるからです。

節があるからこそ、大きな嵐に見舞われても、ポッキリ折れたりしないんですね。

とてもしなやかで強いんです。

ちょっとやそっとじゃ壊れたりしない関係には、きっと節がたくさんあるのでしょう。


何ごともない人生の方が嬉しいですけど、現実には何ごともないということはありえません。

それなら、夫婦間に起きる問題を厄介なことだと位置づけしないで

「二人の絆を強くするキッカケがやってきた」

ぐらいに捉えてみませんか?

その方が、前向きに問題と向き合えますよ(^^♪




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Posted by なかにし ゆり at 17:07ゆりの独り言

2013年12月20日

男ったらしと八方美人 2

●男ったらしと八方美人 2

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 







「ブログの続きはまだでしょうか」

とリクエストをいただいてしまいました(^。^;)


この記事の続編ですよね。


ごめんなさい。

「続きはまたいずれ」と自分で書いておきながら、そのまま放置してしまいました。


明日

「男ったらしと八方美人2」

というタイトルでメルマガを配信します。

たぶん午前中にはお届けできるかと思います。

それまで待っていてくださいませm(_ _)m


書きかけの原稿から、ちょっとだけ抜き出しますね▼



「お父さんがお母さんよりも私のことを愛してくれた」

と感じることが出来なかった女の子は

「私は大好きな人から選んでもらえなかった」

という痛い経験をします。

そしてその敗因を自分に求めてしまうんです。






ここからは、メルマガにも書いていないことですが
ブログをお読みくださっているみなさんに、ちょっとだけサービス(*^^)v


メルマガに書いた

「私は大好きな人から選んでもらえなかった」

という痛い経験は、どんな状況で生じるかというお話しです。

補足記事として、明日配信のメルマガと併せてお読みいただけると嬉しいです▼



・まずは、お父さんがお母さんのことをとっても愛していたというケース。

お父さんはお母さんにゾッコンだから、私は愛を感じられなかったというものです。


・そして、お父さんがお家にあまりいなかったりして、私だけじゃなく、お母さんのことも愛してくれていないと感じたというケース。


・あとは、お母さんが私にベッタリしすぎていたり、お母さんが子どもを連れて実家に入り浸っていて、お父さんが入り込むことが出来なかったので、結果的にお父さんからの愛情が感じられなかったというケース。


いずれの場合も、お父さんから特別扱いされたという感じが得られないということが共通していますね。



今の30代~40代くらいの女性には、二番目のケースが多いように感じます。

お父さんがお仕事で忙しくて、お家に居なかったり、居たとしても一人でゴロゴロしたり、趣味に没頭したりして日頃の疲れやストレスを発散してたなんていうケースが結構あるようです。

(あくまでも私個人の感想です)


でも、今20代~30代の女性は、三番目の状況を作り出していることが多いと思います。

結婚して自分の家庭があるのに、ほとんど実家に住んでるような実家依存の女性が比較的多いように感じます。

(これも私個人の感想です)



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Posted by なかにし ゆり at 23:21ゆりの独り言

2013年12月20日

夫へのお願い事には、ちょっとしたコツがいります

●夫へのお願い事には、ちょっとしたコツがいります

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 







夫にお願いしたいことがあるとき、女性がよくやってしまうのが、まどろっこしい説明。

「これこれこんな事情があるから、私はあなたにお願いしたいのです」

というような、自分が夫に何かをお願いすることを正当化するようなヤツですね。

コレ、どうやら男性陣にウケがよろしくないようなんです。

「私、今日年末の大掃除を始めようと思って、まず手始めに換気扇のフィルターをきれいにしようと思ったのよ。

でも、ほら、すごい油でしょ?

油とホコリが塊になってるし。

あれ、キレイにするの、本当に大変でね。

この間買った、プロ仕様の洗剤使ってみたんだけど、CMみたいにス~っとキレイにならないのよ。

古い歯ブラシでゴシゴシやってみたんだけど、やっぱり浸け置きしないとダメなのよね~。

そしたら、買い物に行くタイミングを失っちゃって・・・

それに私、もうクタクタで何もする気になれなくて・・・

夕食、出前でも取らない?」


「夕食を出前にしたい」

とお願いするために、それに至る背景を延々と説明。

これじゃ、聞いている側も疲れちゃいます。

もっとシンプルでも大丈夫。

あんまりにも長ったらしく説明していると、夫は

「NO」

と言いにくくなってしまいます。

夫にお願い事をするときには、「YES」を引き出そうと誘導するんじゃなくて、「YES」か「NO」か選べるようにしていきましょう。

じゃないと、ご主人は選ぶ自由を奪われたようで、気分が悪いですからね。

もし、夫が

「いいよ~(^^♪」

と言ってくれたら、そのときには感謝の言葉を伝えてくださいね。

くれぐれも「いいよ~(^^♪」と言うのが当たり前みたいな態度は取らないように気を付けましょう。




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