2014年12月31日
実家に入り浸る妻の共通点
実家に入り浸る妻の共通点
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
実家が大好きで、結婚してからも半分実家に住んでいるかのような妻は、浮気されてしまうことが多いです。
夫婦というのは、大人の男性と大人の女性による対等な関係性ですから、実家の親がベッタリとくっついている妻とバランスをとるためには、夫も誰かとベッタリくっつかないとならないんですよね。
どうして妻は、結婚後も実家に入り浸っているのでしょう?
実家の居心地が良いのでしょうか?
実は、そうでもないんですよ。
幼い頃、両親の仲が思わしくなくて、自分の存在が二人をどうにかつなぎ止めてきたというケースが非常に多いんです。
大人になってもそのときの感覚が抜けきらなくて、いつまでたっても「二人の子ども」としての立ち位置に居続けようとするんです。
そうしていないと、両親の関係が壊れてしまうんじゃないかって心配なんですね。
だから大人になりきれず、親との分離もできずに、結婚後も実家に入り浸ってしまうんです。
「これって、私のことだわ」
と感じる方は、子どもであり続けることで、ずっと親を守ってきたんですよね。
両親の関係を壊れてしまわないようにって、精一杯やってきたんです。
もう充分頑張りましたよね。
そろそろ自分の人生を歩んでもいい頃だと思いませんか。
確かに親元から巣立つことで、両親の間には距離ができるかもしれません。
でもそこに責任を感じることはないんです。
両親は、もっと早く、二人の問題に取り組むべきだったんです。
でも、あなたに甘えてきてしまったんです。
ようやくその問題に取り組む時期がやってきただけ。
だから、責任を感じなくてもいいんです。
あなたは自分の幸せのために、大人の女性になりましょう。
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
実家が大好きで、結婚してからも半分実家に住んでいるかのような妻は、浮気されてしまうことが多いです。
夫婦というのは、大人の男性と大人の女性による対等な関係性ですから、実家の親がベッタリとくっついている妻とバランスをとるためには、夫も誰かとベッタリくっつかないとならないんですよね。
どうして妻は、結婚後も実家に入り浸っているのでしょう?
実家の居心地が良いのでしょうか?
実は、そうでもないんですよ。
幼い頃、両親の仲が思わしくなくて、自分の存在が二人をどうにかつなぎ止めてきたというケースが非常に多いんです。
大人になってもそのときの感覚が抜けきらなくて、いつまでたっても「二人の子ども」としての立ち位置に居続けようとするんです。
そうしていないと、両親の関係が壊れてしまうんじゃないかって心配なんですね。
だから大人になりきれず、親との分離もできずに、結婚後も実家に入り浸ってしまうんです。
「これって、私のことだわ」
と感じる方は、子どもであり続けることで、ずっと親を守ってきたんですよね。
両親の関係を壊れてしまわないようにって、精一杯やってきたんです。
もう充分頑張りましたよね。
そろそろ自分の人生を歩んでもいい頃だと思いませんか。
確かに親元から巣立つことで、両親の間には距離ができるかもしれません。
でもそこに責任を感じることはないんです。
両親は、もっと早く、二人の問題に取り組むべきだったんです。
でも、あなたに甘えてきてしまったんです。
ようやくその問題に取り組む時期がやってきただけ。
だから、責任を感じなくてもいいんです。
あなたは自分の幸せのために、大人の女性になりましょう。
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ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

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(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
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2014年12月31日
夫が「妻から愛されている」と感じるポイント
夫が「妻から愛されている」と感じるポイント
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
女性が「私は愛されている」と感じるのは、パートナーとの繋がりが感じられるときですよね。
自分の気もちに共感してもらったり、話を聴いてもらえたりしたときなんか、特に相手からの愛を感じたり、「自分の居場所はここなんだ」とホッコリするだろうと思います。
でも、男性の場合「愛されている」と感じるポイントが女性とは違うんです。
男性は、もともと女性に比べて罪悪感が強いです。
そのため、「こんな悪い俺」「こんなダメな俺」を許してもらうことで
「俺は愛されているなぁ」
と感じます。
もちろん、何でもかんでも許さなければいけないというわけではありませんよ。
「これだけは許せぬ~!!!」
という部分はあってもいいと思うんです。
でも、それ以外のことについては、過去を引っ張り出してきて
「あのとき、アナタはああしたの、こうしたの」
といつまでもクドクドと責め続けるのではなくて
「もう、しょうがないなぁ」
「忘れちゃったよ(^^♪」
と許してあげる余裕を持ちたいところですね。
↑
かなり高度な要求をしてますよ。
出来ないからってショックを受けなくても、ダイジョーブ(*^^)v
一人では難しいというときには、ぜひカウンセラーと一緒に取り組んでみてくださいね。
そしてもうひとつ。
信頼してあげることで、男性は「愛されている」と感じます。
妻から信頼されると、夫は自信を持つことができます。
この自信をプレゼントしてあげられる女性になることが妻に求められています。
男性は身体は頑丈ですが内面はとても脆いです。
自分に自信がなくて、それでも妻から
「すごい!」
とか
「カッコイイ」
って思って欲しくて、精一杯頑張ってます。
その頑張りをサポートするのが、妻からの信頼です。
信頼のあるところに成功がありますから、夫の成功の鍵を握るのは妻の信頼だと言っても過言ではありません。(もちろん、言うまでもなく、本人の努力も大事ですよ)
夫を変えようとしたり、自分でなんでもやってしまう妻は、夫を信頼しているとはいえません。
変えようとしているということは、今の夫にダメ出ししているようなものですし、なんでもやってしまうということは、「あなたには任せられない」と夫を疑いの目で見ているようなものだからです。
妻が夫に与えることが出来る愛。
それは、「許し」と「信頼」です。
あなたが「許し」と「信頼」を与えた分だけ、夫はあなたから愛されていると感じ、あなたも夫から愛を注いでもらえます。
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
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女性が「私は愛されている」と感じるのは、パートナーとの繋がりが感じられるときですよね。
自分の気もちに共感してもらったり、話を聴いてもらえたりしたときなんか、特に相手からの愛を感じたり、「自分の居場所はここなんだ」とホッコリするだろうと思います。
でも、男性の場合「愛されている」と感じるポイントが女性とは違うんです。
男性は、もともと女性に比べて罪悪感が強いです。
そのため、「こんな悪い俺」「こんなダメな俺」を許してもらうことで
「俺は愛されているなぁ」
と感じます。
もちろん、何でもかんでも許さなければいけないというわけではありませんよ。
「これだけは許せぬ~!!!」
という部分はあってもいいと思うんです。
でも、それ以外のことについては、過去を引っ張り出してきて
「あのとき、アナタはああしたの、こうしたの」
といつまでもクドクドと責め続けるのではなくて
「もう、しょうがないなぁ」
「忘れちゃったよ(^^♪」
と許してあげる余裕を持ちたいところですね。
↑
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出来ないからってショックを受けなくても、ダイジョーブ(*^^)v
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そしてもうひとつ。
信頼してあげることで、男性は「愛されている」と感じます。
妻から信頼されると、夫は自信を持つことができます。
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男性は身体は頑丈ですが内面はとても脆いです。
自分に自信がなくて、それでも妻から
「すごい!」
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って思って欲しくて、精一杯頑張ってます。
その頑張りをサポートするのが、妻からの信頼です。
信頼のあるところに成功がありますから、夫の成功の鍵を握るのは妻の信頼だと言っても過言ではありません。(もちろん、言うまでもなく、本人の努力も大事ですよ)
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変えようとしているということは、今の夫にダメ出ししているようなものですし、なんでもやってしまうということは、「あなたには任せられない」と夫を疑いの目で見ているようなものだからです。
妻が夫に与えることが出来る愛。
それは、「許し」と「信頼」です。
あなたが「許し」と「信頼」を与えた分だけ、夫はあなたから愛されていると感じ、あなたも夫から愛を注いでもらえます。
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2014年12月31日
浮気からの修復に必要な2つの我慢
浮気からの修復に必要な2つの我慢
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
私は普段、幸せなパートナーシップのために
「なるべく我慢をしない」
ということをお勧めしています。
我慢すればするほど、相手のことを嫌いになっていってしまいますから。
ですが、夫の浮気が原因で危うくなってしまった関係を修復するためには、どうしても必要な我慢が2つあるんです。
お伝えしていきますね(^^♪
【我慢1】夫を責めない
男性は、女性と比べて罪悪感が強いといわれています。
ですから、妻に何か言われる前から、すでに夫の中には
「俺はなんてダメなんだ!!」
と自分を責める気もちがあると思ってください。
夫がそんな素振りを見せていなくてもです。
「俺はなんてダメなんだ!!」
と自分を責めているところへ、妻がちょっと何かを言うと、夫はそれだけで
「酷く責められた」
と感じて、大きなダメージを受けてしまいます。
責められている真っ最中に、自分を振り返り、深く反省できる人はそうそういません。
大抵の人は、いかに自分を守るかということにエネルギーを注ぎます。
ですから自分の行いを正当化するようなことを言ったり、逆ギレしたりということが起こりやすいです。
夫を責めているうちは、夫は反省しません。
責めたい気もちをグっと我慢しましょう。
【我慢2】先に愛を与える
耳が痛い話だろうと思いますが、よ~く聞いてくださいね。
夫が浮気する前には、妻も夫もお互いに「いかにして自分のニーズを先に満たしてもらおうか」という競い合いをしていた時期があったはずです。
夫が浮気をしたということは、夫は
「自分はいつも譲ってばかり」
「妻にちっとも満たしてもらえない」
と感じている可能性が高いです。
妻側から見れば、そうじゃないかもしれませんが、夫は満たされずに寂しさを感じていたかもしれません。
だから妻からもらえない何かを他所で調達しようとしていたのでしょう。
今は浮気された妻が傷ついていますが、ほんの少し前までは、夫も傷ついていたということですよね。
ふたりとも傷ついていたんです。
これまでずっと傷ついていた夫に、自分から先に愛を与える。
これが2つ目の我慢です。
自分を裏切り、傷つけた相手に愛を与えるだなんて、こんなに悔しいことってないですよね。
でも、この我慢は価千金なんですよ。
なぜなら男性は、とても弱くて脆い臆病な生き物。
自分が愛されているという安心感の中でしか、自分を変えることが出来ないからです。
夫を変えることは出来ません。
でも、夫が自力で変わるための勇気をあげることは出来ます。
修復のための主導権を握っているのは、あなたです。
あなたの我慢があればこそ、二人の関係は良い方向へ進んでいけるんです。
ただ、二つの我慢に取り組もうとすると、どうしても苦しい感情が沸き上がってきます。
「どうして私がそこまでしなきゃいけないの?」
と腹立たしく感じることもあるだろうと思います。
それは、一人で抱え込んだり、抑え込んだりしないで、カウンセラーに預けてください。
私たちは、そのためにいるのですから(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
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私は普段、幸せなパートナーシップのために
「なるべく我慢をしない」
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我慢すればするほど、相手のことを嫌いになっていってしまいますから。
ですが、夫の浮気が原因で危うくなってしまった関係を修復するためには、どうしても必要な我慢が2つあるんです。
お伝えしていきますね(^^♪
【我慢1】夫を責めない
男性は、女性と比べて罪悪感が強いといわれています。
ですから、妻に何か言われる前から、すでに夫の中には
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と自分を責める気もちがあると思ってください。
夫がそんな素振りを見せていなくてもです。
「俺はなんてダメなんだ!!」
と自分を責めているところへ、妻がちょっと何かを言うと、夫はそれだけで
「酷く責められた」
と感じて、大きなダメージを受けてしまいます。
責められている真っ最中に、自分を振り返り、深く反省できる人はそうそういません。
大抵の人は、いかに自分を守るかということにエネルギーを注ぎます。
ですから自分の行いを正当化するようなことを言ったり、逆ギレしたりということが起こりやすいです。
夫を責めているうちは、夫は反省しません。
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【我慢2】先に愛を与える
耳が痛い話だろうと思いますが、よ~く聞いてくださいね。
夫が浮気する前には、妻も夫もお互いに「いかにして自分のニーズを先に満たしてもらおうか」という競い合いをしていた時期があったはずです。
夫が浮気をしたということは、夫は
「自分はいつも譲ってばかり」
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妻側から見れば、そうじゃないかもしれませんが、夫は満たされずに寂しさを感じていたかもしれません。
だから妻からもらえない何かを他所で調達しようとしていたのでしょう。
今は浮気された妻が傷ついていますが、ほんの少し前までは、夫も傷ついていたということですよね。
ふたりとも傷ついていたんです。
これまでずっと傷ついていた夫に、自分から先に愛を与える。
これが2つ目の我慢です。
自分を裏切り、傷つけた相手に愛を与えるだなんて、こんなに悔しいことってないですよね。
でも、この我慢は価千金なんですよ。
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夫を変えることは出来ません。
でも、夫が自力で変わるための勇気をあげることは出来ます。
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ただ、二つの我慢に取り組もうとすると、どうしても苦しい感情が沸き上がってきます。
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2014年12月31日
夫は私とやり直す気があるのでしょうか
夫は私とやり直す気があるのでしょうか
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
夫との関係修復のために頑張っている女性から
「夫は私とやり直す気があるのでしょうか?」
と質問されることが多々あります。
どちらかというと女性の方が修復に一生懸命なんですよね。
でもそれは、決して男性側が修復に乗り気ではないということではないんです。
多くの場合、男性は結果にこだわります。
ですから「一生懸命やったのに上手くいかない」ということを怖れます。
一生懸命やったのに上手くいかないくらいなら、最初から下手に手を出さない方が傷つかないで済む。
だから、修復に対して積極性が欠けてしまうんです。
ズルイ?
うん。確かに。
でも上手くいかなかったら怖いと感じるくらい、失いたくない関係性だという見方も出来ますよね。
どうでもいい相手との関係修復なら、失敗しても大したダメージは受けませんから、逃げ腰になることはないんです。
また、二人の関係が上手くいかなくなった原因が夫の浮気だとしたら、自分が妻を傷つけた手前
「お前と別れたくない」
「お前とやり直したい」
とは言いにくいようなんです。
自分で家庭を壊しといて「離婚したくない」だなんて、そんな虫のいい話はないですからね。
こんなとき男性は、言葉で自分の意思を伝える代わりに、黙って態度で示すんです。
浮気がバレた後の家庭の雰囲気は、それこそ針のむしろです。
それでも家に帰ってきて、妻の手料理を食べているのであれば、それは
「俺はお前と一緒にいたい」
のサインだと思っていいかもしれませんよ(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
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夫との関係修復のために頑張っている女性から
「夫は私とやり直す気があるのでしょうか?」
と質問されることが多々あります。
どちらかというと女性の方が修復に一生懸命なんですよね。
でもそれは、決して男性側が修復に乗り気ではないということではないんです。
多くの場合、男性は結果にこだわります。
ですから「一生懸命やったのに上手くいかない」ということを怖れます。
一生懸命やったのに上手くいかないくらいなら、最初から下手に手を出さない方が傷つかないで済む。
だから、修復に対して積極性が欠けてしまうんです。
ズルイ?
うん。確かに。
でも上手くいかなかったら怖いと感じるくらい、失いたくない関係性だという見方も出来ますよね。
どうでもいい相手との関係修復なら、失敗しても大したダメージは受けませんから、逃げ腰になることはないんです。
また、二人の関係が上手くいかなくなった原因が夫の浮気だとしたら、自分が妻を傷つけた手前
「お前と別れたくない」
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とは言いにくいようなんです。
自分で家庭を壊しといて「離婚したくない」だなんて、そんな虫のいい話はないですからね。
こんなとき男性は、言葉で自分の意思を伝える代わりに、黙って態度で示すんです。
浮気がバレた後の家庭の雰囲気は、それこそ針のむしろです。
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2014年12月31日
幸せな結婚のための最重要事項
幸せな結婚のための最重要事項
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
「私を幸せにしてくれる人と出会いたい」
って思っていませんか?
確かに幸せにしてくれる人との出会いがあればステキですよね(^^♪
でもそれが、相手からしてもらうばっかりであるとしたら、残念なことに幸せな結婚にはつながりません。
「私を幸せにしてくれる人」を求めている人は、心のどこかで自分のことをちっぽけに扱っています。
「何の取り柄もなく、何の役にも立たない無力な私は、自分で自分を幸せにすることもできません。
だから誰かに幸せにしてもらわないとならないのです」
と、まぁ、こんな感じ。
だから相手に面倒を見てもらうことばかり要求してしまいます。
でも本来パートナーシップは、お互いに与えたり受け取ったりの対等な関係性です。
与える側と受け取る側が固定されたままですと、対等な関係は築けません。
二人の間に対等性が感じられないと、問題が起こります。
例えば常に与える側は、あげるばかりで受け取れないのでは、いずれ枯れ果ててしまいます。
ですから、潤してくれる人を他所に求めるようになっていきます。
要は浮気ですよね。
もし、結婚相手に「私を幸せにしてくれる人」だけでなく「私が幸せにしてあげたい人」を求めていたら、どうでしょう?
「彼を幸せにしてあげたいと思える私」は、もう、ちっぽけでも無力でもありませんよね。
誰かを愛したい気持ちが、自分の価値を高めてくれるんです。
そうやって育てた自分の価値があればこそ、出会った相手と対等な関係性を築いていけるんです。
私の気もちをわかてくれる
私の寂しさを埋めてくれる
私のコンプレックスをカバーしてくれる
私の望みを叶えてくれる
↑
これらの条件で相手を選ぶのではなく、同じことを私も相手にしてあげたいと思えるような人と出会えたら、きっと、あなたの結婚は幸せなものになりますよ(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
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こんにちは(^^♪
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「私を幸せにしてくれる人と出会いたい」
って思っていませんか?
確かに幸せにしてくれる人との出会いがあればステキですよね(^^♪
でもそれが、相手からしてもらうばっかりであるとしたら、残念なことに幸せな結婚にはつながりません。
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だから相手に面倒を見てもらうことばかり要求してしまいます。
でも本来パートナーシップは、お互いに与えたり受け取ったりの対等な関係性です。
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二人の間に対等性が感じられないと、問題が起こります。
例えば常に与える側は、あげるばかりで受け取れないのでは、いずれ枯れ果ててしまいます。
ですから、潤してくれる人を他所に求めるようになっていきます。
要は浮気ですよね。
もし、結婚相手に「私を幸せにしてくれる人」だけでなく「私が幸せにしてあげたい人」を求めていたら、どうでしょう?
「彼を幸せにしてあげたいと思える私」は、もう、ちっぽけでも無力でもありませんよね。
誰かを愛したい気持ちが、自分の価値を高めてくれるんです。
そうやって育てた自分の価値があればこそ、出会った相手と対等な関係性を築いていけるんです。
私の気もちをわかてくれる
私の寂しさを埋めてくれる
私のコンプレックスをカバーしてくれる
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これらの条件で相手を選ぶのではなく、同じことを私も相手にしてあげたいと思えるような人と出会えたら、きっと、あなたの結婚は幸せなものになりますよ(^^♪
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2014年12月31日
浮気からの修復・最大のポイントはココ
浮気からの修復・最大のポイントはココ
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
自分を裏切り浮気をした夫とやり直していくと決めたなら、一番大切なのは、何といっても「愛」ですよね。
でも、他の女性に気持ちが向いている夫に
「私はあなたのことを愛しています」
と伝えると残念ながら、夫の気もちは離れていきます。
それはとても悲しいことだし、不安にもなるから、もっと愛を伝えたくなりますが、やればやるほどあなたの印象は悪くなってしまいます。
人は、どうにも上手くいかない相手から愛を表現されると、怖くなってしまうんです。
だから逃げたくなってしまうんですね。
こんなときには、無理して距離を縮めようとしない方が上手くいく確率が高まります。
浮気相手と夫を強引に別れさせようとしたり、騒ぎ立てたりしなければ、時間はかかるかもしれませんが再び距離を縮めるチャンスはやってきます。
そのときですよね、あなたが愛を表現するのは。
もっとも
「私はあなたをこんなに愛しているのよ。お願い、どこにもいかないで」
みたいなすがるような伝え方だと、あまり上手くいきません。
どれほど愛しているのかをわかってもらおうとするのではなく、やりたい放題の夫を受け入れてあげようとする姿勢で表現するんです。
面白くないですよね。
こっちは傷つけられた側なのに。
夫が起こした問題だと捉えていたら、受け入れてあげるなんて悔しくてできないだろうと思います。
だから、これは「二人の間に起きた問題」であり「私にも責任がある」と思えるかどうかがとても大切なんです。
「こうなったのは、すべて私が至らないせいです」と背負いすぎるのではなく、「夫がすべて悪いんだ」と自分から切り離すのでもなく、二人で作り出した問題だと受け止めることが、関係修復のための最大のポイントです。
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自分を裏切り浮気をした夫とやり直していくと決めたなら、一番大切なのは、何といっても「愛」ですよね。
でも、他の女性に気持ちが向いている夫に
「私はあなたのことを愛しています」
と伝えると残念ながら、夫の気もちは離れていきます。
それはとても悲しいことだし、不安にもなるから、もっと愛を伝えたくなりますが、やればやるほどあなたの印象は悪くなってしまいます。
人は、どうにも上手くいかない相手から愛を表現されると、怖くなってしまうんです。
だから逃げたくなってしまうんですね。
こんなときには、無理して距離を縮めようとしない方が上手くいく確率が高まります。
浮気相手と夫を強引に別れさせようとしたり、騒ぎ立てたりしなければ、時間はかかるかもしれませんが再び距離を縮めるチャンスはやってきます。
そのときですよね、あなたが愛を表現するのは。
もっとも
「私はあなたをこんなに愛しているのよ。お願い、どこにもいかないで」
みたいなすがるような伝え方だと、あまり上手くいきません。
どれほど愛しているのかをわかってもらおうとするのではなく、やりたい放題の夫を受け入れてあげようとする姿勢で表現するんです。
面白くないですよね。
こっちは傷つけられた側なのに。
夫が起こした問題だと捉えていたら、受け入れてあげるなんて悔しくてできないだろうと思います。
だから、これは「二人の間に起きた問題」であり「私にも責任がある」と思えるかどうかがとても大切なんです。
「こうなったのは、すべて私が至らないせいです」と背負いすぎるのではなく、「夫がすべて悪いんだ」と自分から切り離すのでもなく、二人で作り出した問題だと受け止めることが、関係修復のための最大のポイントです。
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2014年12月29日
【今週のメッセージ】なりたい自分になる
【今週のメッセージ】なりたい自分になる
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
今週のメッセージをお届けします。
今週は
「なりたい自分になる」
新しい年を迎える週ですね。
今年を振り返って反省をしたり、来年の目標を立てる人も多いかもしれませんね(^^♪
人はいくつになっても成長し続ける生き物ですから
「こんな自分になりたいな」
という目標を立てるのは、とても素晴らしいことですね。
「なりたい自分になったら、あれをしよう」
「なりたい自分になったら、これを買おう」
と、目標達成後のご褒美を考えるのも楽しいものです。
ですが、ひとつだけ知っておいてください。
「なりたい私」と「今の私」の間に詰まっているのは自己嫌悪なんです。
つまり、なりたい私と今の私のギャップが大きければ大きいほど、ひどく自己嫌悪しているということですね。
「あと5キロやせたい」という目標を掲げている人は、太っている自分を嫌悪しています。
「仕事で成功したい」という目標を掲げている人は、結果を出せない自分を嫌悪しています。
もちろん誰にでも自己嫌悪はありますよね。
でも、あまりにも「嫌だ、嫌だ」と嫌いすぎていると、その部分に意識が集中しすぎて、まるでそこに強く興味を抱いているような状態になってしまうんです。
自己嫌悪するあまり、太っている自分に興味を持ってしまった人は、ダイエットを頑張ってもなぜか上手くいきません。
仕事が上手くいかない自分を嫌悪しすぎた人は仕事が上手くいかない自分に興味津々なので、頑張ってる割に結果が出ません。
良くも悪くも「興味がある自分」が手に入っている状態ですから、わざわざ新しい自分になることもないんですよね。
強い自己嫌悪は「変わりたい」という気もちを抱くキッカケにはなりますが、皮肉なことに目標達成の足を引っ張るということです。
じゃあどうすればいいのか・・・
なりたい自分になったら、あなたの生活はどう変化しているでしょう?
きっと嬉しい変化がありますよね。
あなたが本当に手に入れたいのは、そのときに味わう幸せな気もちです。
そんな幸せな気もちを感じるための手段として、ある人は「あと5キロ痩せる」を目標に掲げ、またある人は「仕事で成功する」を目標に掲げているわけなんです。
そして、その目標を達成することに執着するあまり「幸せを感じる」という本来の目的をどこかに置き去りにし、今の自分に価値を見い出せなくなってしまっているんです。
例えば
「あと5キロ痩せたら、あの服を買うんだ」
と思っていたとしたら
「痩せていない私は、あの服を買う価値もない」
と思っているということですよね。
「あの服に相応しい私になるまで、あれを買うのはお預け」
と思っているなら、そのお預けを解除して買ってしまいましょう。
憧れていた服を着たとき、どんな幸せな気もちになるでしょう?
その気もちを感じることを今の自分に許可してあげてくださいね。
あなたには、それだけの価値があるのですから。
もっとも金銭的に余裕がなければ、買いたくても買えませんよね。
そんなときには
「私ならきっと手に入れることが出来る」
と信じてください。
そして手に入れたときのために、今から喜ぶ準備をしておきましょう。
自己嫌悪しながらストイックに目標に向かって努力するより、楽しく楽に目標に近づけます。
来年も一緒に幸せな年にしていきましょう(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
今週のメッセージをお届けします。
今週は
「なりたい自分になる」
新しい年を迎える週ですね。
今年を振り返って反省をしたり、来年の目標を立てる人も多いかもしれませんね(^^♪
人はいくつになっても成長し続ける生き物ですから
「こんな自分になりたいな」
という目標を立てるのは、とても素晴らしいことですね。
「なりたい自分になったら、あれをしよう」
「なりたい自分になったら、これを買おう」
と、目標達成後のご褒美を考えるのも楽しいものです。
ですが、ひとつだけ知っておいてください。
「なりたい私」と「今の私」の間に詰まっているのは自己嫌悪なんです。
つまり、なりたい私と今の私のギャップが大きければ大きいほど、ひどく自己嫌悪しているということですね。
「あと5キロやせたい」という目標を掲げている人は、太っている自分を嫌悪しています。
「仕事で成功したい」という目標を掲げている人は、結果を出せない自分を嫌悪しています。
もちろん誰にでも自己嫌悪はありますよね。
でも、あまりにも「嫌だ、嫌だ」と嫌いすぎていると、その部分に意識が集中しすぎて、まるでそこに強く興味を抱いているような状態になってしまうんです。
自己嫌悪するあまり、太っている自分に興味を持ってしまった人は、ダイエットを頑張ってもなぜか上手くいきません。
仕事が上手くいかない自分を嫌悪しすぎた人は仕事が上手くいかない自分に興味津々なので、頑張ってる割に結果が出ません。
良くも悪くも「興味がある自分」が手に入っている状態ですから、わざわざ新しい自分になることもないんですよね。
強い自己嫌悪は「変わりたい」という気もちを抱くキッカケにはなりますが、皮肉なことに目標達成の足を引っ張るということです。
じゃあどうすればいいのか・・・
なりたい自分になったら、あなたの生活はどう変化しているでしょう?
きっと嬉しい変化がありますよね。
あなたが本当に手に入れたいのは、そのときに味わう幸せな気もちです。
そんな幸せな気もちを感じるための手段として、ある人は「あと5キロ痩せる」を目標に掲げ、またある人は「仕事で成功する」を目標に掲げているわけなんです。
そして、その目標を達成することに執着するあまり「幸せを感じる」という本来の目的をどこかに置き去りにし、今の自分に価値を見い出せなくなってしまっているんです。
例えば
「あと5キロ痩せたら、あの服を買うんだ」
と思っていたとしたら
「痩せていない私は、あの服を買う価値もない」
と思っているということですよね。
「あの服に相応しい私になるまで、あれを買うのはお預け」
と思っているなら、そのお預けを解除して買ってしまいましょう。
憧れていた服を着たとき、どんな幸せな気もちになるでしょう?
その気もちを感じることを今の自分に許可してあげてくださいね。
あなたには、それだけの価値があるのですから。
もっとも金銭的に余裕がなければ、買いたくても買えませんよね。
そんなときには
「私ならきっと手に入れることが出来る」
と信じてください。
そして手に入れたときのために、今から喜ぶ準備をしておきましょう。
自己嫌悪しながらストイックに目標に向かって努力するより、楽しく楽に目標に近づけます。
来年も一緒に幸せな年にしていきましょう(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

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*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
■ おしらせ ■
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(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
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Posted by なかにし ゆり at
22:53
│メルマガバックナンバー
2014年12月26日
夫から優しくされると腹が立つ
夫から優しくされると腹が立つ
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
なぜか夫にイライラして、不機嫌になっていると、夫が優しくしてくれる。
でも、優しくされるとますます腹が立つ。
↑
こういうことって、一度くらいは経験したことがあるかもしれませんね。
よ~く思い出してみてください。
不機嫌な態度に出るときって、ご主人に何かわかってもらいたいときじゃありませんでしたか?
大抵の場合、それは
「私、今、とっても辛いの。わかって~」
みたいなシチュエーションです。
つまり、不機嫌な態度というのは、夫に向けたSOSなんですよね。
なぜ夫に向けたかというと、助けてもらいたい相手だから。
「不機嫌になる」というちょっぴり乱暴なやり方で、夫に甘えたいんです。
ここで優しいダンナさまは、あれこれ気を遣ってくれます。
でもそれが更に妻を苛立たせてしまう・・・
それは、妻が自分のことを
「よ~しよしよし。ドードー」
とされている気の荒い馬のように感じてしまうからかもしれません。
「私をなだめるために優しくしてくれているのであって、私を愛しているから優しくしてくれているわけじゃない」
なんて感じて、すっかりヘソが曲がってしまっているのかもしれませんね(^。^;)
不機嫌になることで手に入れたいのは、相手からの愛にあふれた救いの手。
でも、不機嫌になっても、本当に欲しいものが手に入らないなら、やり方を変えてみるのが良さそうですね。
夫にわかって欲しいのは、どんなことなんでしょう?
夫に何を助けて欲しいのですか?
どんなふうに甘えたいんでしょう?
それを言葉でわかりやすく伝えてみましょう。
不機嫌な態度で要求し続けるよりも、ずっとよいものが手に入るんじゃないかと思いますよ(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
なぜか夫にイライラして、不機嫌になっていると、夫が優しくしてくれる。
でも、優しくされるとますます腹が立つ。
↑
こういうことって、一度くらいは経験したことがあるかもしれませんね。
よ~く思い出してみてください。
不機嫌な態度に出るときって、ご主人に何かわかってもらいたいときじゃありませんでしたか?
大抵の場合、それは
「私、今、とっても辛いの。わかって~」
みたいなシチュエーションです。
つまり、不機嫌な態度というのは、夫に向けたSOSなんですよね。
なぜ夫に向けたかというと、助けてもらいたい相手だから。
「不機嫌になる」というちょっぴり乱暴なやり方で、夫に甘えたいんです。
ここで優しいダンナさまは、あれこれ気を遣ってくれます。
でもそれが更に妻を苛立たせてしまう・・・
それは、妻が自分のことを
「よ~しよしよし。ドードー」
とされている気の荒い馬のように感じてしまうからかもしれません。
「私をなだめるために優しくしてくれているのであって、私を愛しているから優しくしてくれているわけじゃない」
なんて感じて、すっかりヘソが曲がってしまっているのかもしれませんね(^。^;)
不機嫌になることで手に入れたいのは、相手からの愛にあふれた救いの手。
でも、不機嫌になっても、本当に欲しいものが手に入らないなら、やり方を変えてみるのが良さそうですね。
夫にわかって欲しいのは、どんなことなんでしょう?
夫に何を助けて欲しいのですか?
どんなふうに甘えたいんでしょう?
それを言葉でわかりやすく伝えてみましょう。
不機嫌な態度で要求し続けるよりも、ずっとよいものが手に入るんじゃないかと思いますよ(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

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2014年12月26日
結婚して家庭に入ると陥る罠
結婚して家庭に入ると陥る罠
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
バリバリ仕事をしていた女性が結婚して家庭に入ると
「私の人生って、何の意味があるの?」
という思いに囚われてしまうことがあります。
原因として考えられるのが「家庭に入る」という選択が、本人の意思によるものではないということ。
家庭に入ることを望んでいるのは夫であって、自分ではない。
でも夫への愛の証として大切な仕事を辞めるという犠牲を払っているという可能性があるんです。
もしかするとそれは
「私の深い愛を認めてほしい。そしてこんなにあなたを愛している私のことを同じように愛してくださいね」
という気もちからかもしれません。
あるいは
「彼の期待に応えられない私は愛されなくなってしまう」
という怖れがあるかもしれません。
いずれにしろ、自分の意思で家庭に入ったわけじゃない人は、役割や義務感にしばられながら家事や育児をこなすことになります。
役割や義務感からやっているので、「やらされている感」満載です。
そうすべきだからやっている仕事は、やってもやっても報われることはありません。
ですから自分でも気付かないうちに、被害者の立場に立ってしまいます。
そのうち心を込めることもできなくなっていきます。
こうなってくると、思い出すのは仕事のこと。
「やりがいがあって、認めてもらえて、お給料ももらえて・・・」
もう、あれ以上夢中になれることなんて、見つかりっこないとさえ思ってしまうこともあります。
でも、あれ以上夢中になれることがないのは、自分がまだ「仕事」を手放していないから。
過去に執着しているからにほかならないんですよね。
もし、家庭に入るという選択肢を自分の意思で選び直したらどうでしょう?
被害者だと思っていた私が被害者ではなかったと気づくかもしれません。
役割や義務感からやっていたものに、やりがいや楽しさを発見できるかもしれません。
意味がないと感じてしまっていることに対して、もう一度、自分の意思で選び直すということにチャレンジしてみましょう。
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
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「私の人生って、何の意味があるの?」
という思いに囚われてしまうことがあります。
原因として考えられるのが「家庭に入る」という選択が、本人の意思によるものではないということ。
家庭に入ることを望んでいるのは夫であって、自分ではない。
でも夫への愛の証として大切な仕事を辞めるという犠牲を払っているという可能性があるんです。
もしかするとそれは
「私の深い愛を認めてほしい。そしてこんなにあなたを愛している私のことを同じように愛してくださいね」
という気もちからかもしれません。
あるいは
「彼の期待に応えられない私は愛されなくなってしまう」
という怖れがあるかもしれません。
いずれにしろ、自分の意思で家庭に入ったわけじゃない人は、役割や義務感にしばられながら家事や育児をこなすことになります。
役割や義務感からやっているので、「やらされている感」満載です。
そうすべきだからやっている仕事は、やってもやっても報われることはありません。
ですから自分でも気付かないうちに、被害者の立場に立ってしまいます。
そのうち心を込めることもできなくなっていきます。
こうなってくると、思い出すのは仕事のこと。
「やりがいがあって、認めてもらえて、お給料ももらえて・・・」
もう、あれ以上夢中になれることなんて、見つかりっこないとさえ思ってしまうこともあります。
でも、あれ以上夢中になれることがないのは、自分がまだ「仕事」を手放していないから。
過去に執着しているからにほかならないんですよね。
もし、家庭に入るという選択肢を自分の意思で選び直したらどうでしょう?
被害者だと思っていた私が被害者ではなかったと気づくかもしれません。
役割や義務感からやっていたものに、やりがいや楽しさを発見できるかもしれません。
意味がないと感じてしまっていることに対して、もう一度、自分の意思で選び直すということにチャレンジしてみましょう。
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

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2014年12月26日
夫婦仲がちっとも良くならないときに確認したいこと
夫婦仲がちっとも良くならないときに確認したいこと
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
「夫婦仲がちっとも良くならない」
という人は、次の質問に答えてくださいね。
「夫婦仲がちっとも良くならないのは、誰のせいですか?」
「夫のせい」と即答したあなたは、被害者意識に陥っているかもしれません。
物事が上手くいかないのを誰かのせいにしているとき、私たちは、その誰かの存在を「私が変わらなくても済むための言い訳」に利用しています。
「悪いのは私じゃない。だから私はこのまま事態が好転するのを待っていればいい」
そんな理屈です。
だから「あなたが変わりなさい」なんて言われたら、自分が間違っていると責められているような気がして
「それじゃなんですか。悪いのは私の方だとでも言いたいんですか!!」
って噛み付いてしまうこともあるでしょう。
もし、相手も同じように被害者意識に陥っていたとしたら?
夫婦仲が進展する望みは限りなく薄いですよね。
じゃあ、どうしたらいいのか?
答えは「責任を認識すること」です。
もっともそれは
「責任とって、私が罰を受けましょう」
というような意味ではありません。
責任をとるんじゃなくて、責任を持つという方が近いかもしれません。
「相手が起こした問題だから、私は関係ない。こんな人、もういいや。放っておこう。勝手に一人で困ればいいんだわ」
もし、夫婦間に起きた問題をこのように捉えているとしたら、問題の全責任を相手になすりつけています。
受け入れ難いでしょうが、夫婦間に起きた問題は、どちらか一方だけの責任ということはありません。
今現在あなたの身に起きていることが気に入らなかったとしても、それはあなたの過去の選択の積み重ねの結果です。
これまで自分から切り離していた責任を自分のものとして認識しましょう。
そして、前に進むと決心してください。
パートナーのせいにしているときには全く進展しなかった夫婦の関係性が不思議と動き始めるのを感じることが出来るでしょう。
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
「夫婦仲がちっとも良くならない」
という人は、次の質問に答えてくださいね。
「夫婦仲がちっとも良くならないのは、誰のせいですか?」
「夫のせい」と即答したあなたは、被害者意識に陥っているかもしれません。
物事が上手くいかないのを誰かのせいにしているとき、私たちは、その誰かの存在を「私が変わらなくても済むための言い訳」に利用しています。
「悪いのは私じゃない。だから私はこのまま事態が好転するのを待っていればいい」
そんな理屈です。
だから「あなたが変わりなさい」なんて言われたら、自分が間違っていると責められているような気がして
「それじゃなんですか。悪いのは私の方だとでも言いたいんですか!!」
って噛み付いてしまうこともあるでしょう。
もし、相手も同じように被害者意識に陥っていたとしたら?
夫婦仲が進展する望みは限りなく薄いですよね。
じゃあ、どうしたらいいのか?
答えは「責任を認識すること」です。
もっともそれは
「責任とって、私が罰を受けましょう」
というような意味ではありません。
責任をとるんじゃなくて、責任を持つという方が近いかもしれません。
「相手が起こした問題だから、私は関係ない。こんな人、もういいや。放っておこう。勝手に一人で困ればいいんだわ」
もし、夫婦間に起きた問題をこのように捉えているとしたら、問題の全責任を相手になすりつけています。
受け入れ難いでしょうが、夫婦間に起きた問題は、どちらか一方だけの責任ということはありません。
今現在あなたの身に起きていることが気に入らなかったとしても、それはあなたの過去の選択の積み重ねの結果です。
これまで自分から切り離していた責任を自分のものとして認識しましょう。
そして、前に進むと決心してください。
パートナーのせいにしているときには全く進展しなかった夫婦の関係性が不思議と動き始めるのを感じることが出来るでしょう。
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

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*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
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