2015年12月06日
12/1の生放送のおさらい
12/1の生放送のおさらい
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
12/1 テレビ静岡「てっぺん静岡」に出演しました。
今回の特集は「理解できない夫の行動」
街頭で奥さまたちに、日頃から疑問に思っている「夫の理解できない行動」についてお聞きしてみると、本当に様々な「不可解な行動」がありました。
スタジオでは、もうちょっと刺激の強い事例を再現VTRで紹介。
・赤ちゃん言葉を使う社長さん。
・エリートなんだけど、ミニカー大好き夫。
・女性用下着を身につける、仕事の出来る夫。
などなど、女性にとっては理解しがたいものですが、スタジオの男性陣からは
「わかる気がする」
という意見も出ました。
同じ男性だから、わかるんですよね。
仕事での責任、プレッシャー、ストレスがどれほどのものなのか、ということが。
仕事で張り詰めた神経をプライベートで緩めたい気もちも、男性の方が共感できるみたいです。
ストレスは、身体を動かしたり、「嬉しい」「楽しい」などのポジティブな感情が伴うようなことをして解消するのが健全なやり方なのですが、それが出来る人ばかりではないのですよね。
特に罪悪感が強いタイプの人ですと、自分に楽しむことを許せないので、上手くストレスを解消することが出来なかったりするんです。
そうすると、外での自分がどんどん苦しくなっていきますので、「普段の自分ではない自分」になれるような場所、相手、モノにのめり込んでしまうことがあります。
それが、赤ちゃん言葉であり、ミニカーであり、女性用下着だったりするんですね。
妻にとってはショッキングなこと、この上ないだろうと思います。
特に「男とはこうあるべき」みたいな理想の男性像を持っている人にとっては、容易に受け入れられるようなことではないだろうと思います。
でも、夫の理解しがたい行動を無理矢理止めさせようとするのは、賛成できません。
夫は、それをやることで心のバランスを保ち、明日も愛する家族のためにまた働けるのですから。
(働くことは、男性にとっての愛情表現ですからね。夫の不可解な行動の中に自分への愛を探す目を養ってくださいね)
もし、無理矢理やめさせようとすると、どうなるか?
ストレスに上手く対処できないタイプの人は
・誰かに当たる
・何かにハマる
・どこかへ逃げる
というやり方を選ぶことが多いです。
誰かに当たるというのは、エスカレートすればDVに発展するかもしれません。
何かにハマるの「何か」というのは、お酒、ギャンブル、ハードワークなどの刺激が強いものが多いですから、ハマれば身を滅ぼしかねません。
どこかへ逃げるというのは、自分のことを変えようとせず、そのまま受け入れてくれそうな女性だと思っていただいていいかもしれません。
つまり、浮気ですよね。
どれも誰かを傷つけるやり方です。
現状夫が自分や家族を傷つけていないのであれば、それがどんなに不可解で理解しがたいものであっても
「この人には、こうなるだけの事情があるのだな」
という目で見てあげるのがいいかもしれません。
もちろん
「こんなの気持ち悪くてこっちがおかしくなるわ」
というのであれば、無理して関係性を続ける必要もないだろうと思います。
【ウラ話的なこと】
再現VTRでいつも体当たりの演技を見せてくれている、てっぺん家の夫「のぼる」さん。
本職は役者さんではないと聞いていますが、ものすごいプロ意識の高さを感じます。
今回の事例は、映像化は無理だろうと思っていたのですが、のぼるさん、見事に演じきってくれました!
重くなりがちなテーマを扱っていますが、この特集コーナーが深刻にならず楽しい雰囲気なのは、のぼるさんの名演技のおかげです。
のぼるさん、ありがとうございますm(_ _)m
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
返信スケジュールはコチラ
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
12/1 テレビ静岡「てっぺん静岡」に出演しました。
今回の特集は「理解できない夫の行動」
街頭で奥さまたちに、日頃から疑問に思っている「夫の理解できない行動」についてお聞きしてみると、本当に様々な「不可解な行動」がありました。
スタジオでは、もうちょっと刺激の強い事例を再現VTRで紹介。
・赤ちゃん言葉を使う社長さん。
・エリートなんだけど、ミニカー大好き夫。
・女性用下着を身につける、仕事の出来る夫。
などなど、女性にとっては理解しがたいものですが、スタジオの男性陣からは
「わかる気がする」
という意見も出ました。
同じ男性だから、わかるんですよね。
仕事での責任、プレッシャー、ストレスがどれほどのものなのか、ということが。
仕事で張り詰めた神経をプライベートで緩めたい気もちも、男性の方が共感できるみたいです。
ストレスは、身体を動かしたり、「嬉しい」「楽しい」などのポジティブな感情が伴うようなことをして解消するのが健全なやり方なのですが、それが出来る人ばかりではないのですよね。
特に罪悪感が強いタイプの人ですと、自分に楽しむことを許せないので、上手くストレスを解消することが出来なかったりするんです。
そうすると、外での自分がどんどん苦しくなっていきますので、「普段の自分ではない自分」になれるような場所、相手、モノにのめり込んでしまうことがあります。
それが、赤ちゃん言葉であり、ミニカーであり、女性用下着だったりするんですね。
妻にとってはショッキングなこと、この上ないだろうと思います。
特に「男とはこうあるべき」みたいな理想の男性像を持っている人にとっては、容易に受け入れられるようなことではないだろうと思います。
でも、夫の理解しがたい行動を無理矢理止めさせようとするのは、賛成できません。
夫は、それをやることで心のバランスを保ち、明日も愛する家族のためにまた働けるのですから。
(働くことは、男性にとっての愛情表現ですからね。夫の不可解な行動の中に自分への愛を探す目を養ってくださいね)
もし、無理矢理やめさせようとすると、どうなるか?
ストレスに上手く対処できないタイプの人は
・誰かに当たる
・何かにハマる
・どこかへ逃げる
というやり方を選ぶことが多いです。
誰かに当たるというのは、エスカレートすればDVに発展するかもしれません。
何かにハマるの「何か」というのは、お酒、ギャンブル、ハードワークなどの刺激が強いものが多いですから、ハマれば身を滅ぼしかねません。
どこかへ逃げるというのは、自分のことを変えようとせず、そのまま受け入れてくれそうな女性だと思っていただいていいかもしれません。
つまり、浮気ですよね。
どれも誰かを傷つけるやり方です。
現状夫が自分や家族を傷つけていないのであれば、それがどんなに不可解で理解しがたいものであっても
「この人には、こうなるだけの事情があるのだな」
という目で見てあげるのがいいかもしれません。
もちろん
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というのであれば、無理して関係性を続ける必要もないだろうと思います。
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重くなりがちなテーマを扱っていますが、この特集コーナーが深刻にならず楽しい雰囲気なのは、のぼるさんの名演技のおかげです。
のぼるさん、ありがとうございますm(_ _)m
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■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(営業時間 9:00~18:00/定休日 日曜日)
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
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Posted by なかにし ゆり at 19:24
│ゆりの独り言