2012年03月07日
自分で長所を見つける
こんにちは＼(*^^*)／
“おかあさん目線”の幸せ夫婦コーディネーター なかにし ゆり です
ゆりえるって呼んでね
いつもお読みくださって、ありがとうございます(*´∀｀*)
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この記事のタイトル
「自分で長所を見つける」です。
「自分の」じゃなくて
「自分で」です。
あなたの長所はどんなところですか？
その長所は、ご自分で見つけたものですか？
それとも誰かが認めてくれたことですか？
あなたの短所はどんなところですか？
その短所は、誰かから指摘されたことですか？
それとも、ご自分で否定している部分ですか？
ご夫婦の間に何らかのトラブルが生じると
自尊心を酷く傷つけられてしまうことがあります。
そうすると、自分のことが
何の魅力や価値のない人間に思えてきて
すご～く惨めに感じてしまいます。
そうなってしまうと
自分の至らない部分ばかりが気になるようになってしまい
自分のことが欠点だらけのように感じてしまったり
その至らない部分を受け入れたくなくて
嫌ってみたり
徹底的に排除したい衝動にかられるかもしれません。
また、失ってしまった自信を回復するために
自分以外の誰かから
認めてもらおう、評価してもらおうという気もちも
強まるだろうと思います。
自分で自分を評価できれば、それに越したことはないのでしょうが
まず人からの承認がなければ
自己承認が成り立たないような状態になってしまうんです。
そうすると、人からの評価に過剰に反応してしまうようになり
更に傷ついてしまったり
認められるための行動しか取れなくなって
窮屈な思いをすることもあるでしょう。
最初の質問に戻りますが
あなたの長所はどんなところですか？
自分の良いところを自分で評価するのって
難しいことかもしれません。
でも、そんなに大げさに考えなくてもいいと思うんです。
海外ドラマや映画なんかで
失敗したり、責任が問われるようなシーンで
「でも、私はベストを尽くした」
っていうセリフをよく聞きます。
以前の私は、この「私はベストを尽くした」
というセリフに違和感を感じ
「フツー、自分で言うか？」
なんて思ってました。
その頃の私は、結果が伴わないことは
評価に値しないという思い込みがあったようで
結果ではなく、プロセスを自分で評価するような
このセリフに嫌悪感すら抱いてました。
でも、今は
結果は結果として受け止め
そのプロセスにおいて努力したなら
それを自分で評価することは、素敵なことじゃないかな
と感じます。
長所は、人から評価された部分だけでなくてもいいと思います。
自分で見つけた、「私結構やるじゃん」的なところも
長所として堂々と認めていってもいいと思います。
そうやって、傷ついた自尊心をケアしていけば
人からの評価に振り回されなくなるかもしれません。
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ふぃ～めぇる・みしま なかにし ゆり でした(*´∀｀*)
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Posted by なかにし ゆり at 22:04
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