2012年02月09日
夫への不満は○○に変換してね
こんにちは＼(*^^*)／
“おかあさん目線”の幸せ夫婦コーディネーター なかにし ゆり です
ゆりえるって呼んでね
いつもお読みくださって、ありがとうございます(*´∀｀*)
～ふぃ～めぇる・みしまからのおしらせ～
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■ご主人への不満
どうやって処理してますか？■
多くの女性は
夫への不満を
胸の奥に溜め込んでしまったり
もうこれ以上溜め込むことができなくなると
ヒステリックに夫にぶつけてしまったり
夫へぶつけ損なうと
形を変えて子どもに向けてしまったり
という方法で処理しているように感じます。
■こんな方法もあるんです■
私がお薦めしたいのは
夫への不満を「お願い」に変換することです。
あなたが不満を抱いているのは
おそらく
して欲しかったことや
わかって欲しかったことがあったのに
それが叶わなかったからではありませんか？
もしそうなら
夫に何をして欲しかったのか
夫に何を理解して欲しかったのか
をご自分の中で明確にして
その欲求を満たしてもらえるように
ご主人に
「お願い」
という形で伝えるんです。
「はぁぁ？何で私が頭下げなきゃなんないのよ！」
うん。わかる。
面白くないですよね。
あなたは自分の欲求が満たされなかったことで
夫から拒絶されたような気がしたかもしれません。
それって、すご～くショックですよね。
だから、もうこれ以上傷つかないように
夫に怒りをぶつけるのでしょう？
怒りで威嚇してるんですよね。
■コミュニケーションのスキルを上げる■
人は誰でも、怒りとともに強く要求されると
心理的な負担が大きくなります。
相手が怒っている。
だから、こっちも戦闘モードにならなくちゃ
って、攻撃的に向い打とうとします。
それに比べて
お願いされたことなら
プレッシャーも少なくて済みますから
余裕を持って、相手の話を聞くことができますし
その分、何とか叶えてあげたいな
という気もちにもなりやすいんです。
お願いをするというのは
下手に出ることでも、負けることでもありません。
自分の思いを相手に伝えるための
技術だと思うんです。
「お願いする」というスキルを磨くと
それだけで夫との関係はぐんと良くなります。
強要すれば、相手はプレッシャーを感じ
あなたに攻撃的になります。
でもお願いすれば
相手はそれを受入れるだけの余裕を持ちます。
あなたが望む結果を得るためには
強要するのがいいのか
お願いするのがいいのか
火を見るよりも明らかです。
パートナーと良い関係を築くために
毎日の暮らしの中で
「お願い上手」になる練習をしてみませんか？
全ての女性をヒロインに
ふぃ～めぇる・みしま なかにし ゆり でした(*´∀｀*)
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Posted by なかにし ゆり at 20:55
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