2011年09月18日
感じたって、いいじゃない
こんにちは。
“おかあさん目線”の幸せ夫婦コーディネーター なかにし ゆり です
いつもお読みいただき、ありがとうございます(*´∀`*)
「考えるんじゃない。
感じるんだ」
映画「燃えよドラゴン」より
“おかあさん目線”の幸せ夫婦コーディネーター なかにし ゆり です

いつもお読みいただき、ありがとうございます(*´∀`*)
「考えるんじゃない。
感じるんだ」
映画「燃えよドラゴン」より

息子がムッとしてたので
「怒ってる?」
って聞いたら
「怒ってないしっ!!」
って、怒りながら答えました(笑)
私たちは、実に様々な感情を抱きますが
一般的にネガティブであると分類される感情は
表に出すことを嫌う人が多いようです。
とくに男性は、小さい頃から
「男の子でしょっ!」
を理由に、怖いとか、悲しいとか、寂しいとかの感情を
ガマンさせられることが多く
その後も、我慢が習慣化してしまう人も少なくありません。
感情は、感じてナンボだと思います。
心の奥に押し込めようと無理すると
そのとき追いやられた感情は
猛アピールを開始します。
「悲しいって、気づいてよ~!」
「寂しいって、わかってよ~!」
って。
感情の持ち主の気を引こうとするんですね。
それでも感じていないフリをして
無理やり押し込めてしまおうと、蓋をかぶせてしまうことは
誰にでもあることだと思います。
辛い感情を味わうのは、できることなら避けたいからですよね。
この蓋こそが「怒り」です。
感情は、感じてあげれば、手放せます。
でも、感じないフリを続ければ
心の中に容赦なく溜まっていくばかり。
蓄積された感情がそのまま消化されることは
まずありません。
押さえ込むためには
より強い力を持つ「怒り」で蓋をしなくてはなりません。
でも、蓋にだって限界はあります。
ある日突然
ドッカ~ン!!
ってことも
あるでしょ、ご主人?
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Posted by なかにし ゆり at 21:07
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