2011年06月14日
取材されました。
こんにちは。
“おかあさん目線”の幸せ夫婦コーディネーター なかにし ゆり です
毎日新聞さまの取材を受けました。
毎日新聞WEB版はコチラ▼
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110614ddlk22070093000c.html
実際のカウンセリングでは、ここまで断定的なことは言いません。
“おかあさん目線”の幸せ夫婦コーディネーター なかにし ゆり です

毎日新聞さまの取材を受けました。
毎日新聞WEB版はコチラ▼
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110614ddlk22070093000c.html
実際のカウンセリングでは、ここまで断定的なことは言いません。

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私の仕事は、クライアント様のこれまで歩まれてきた日々を
解説したり、非難したり、問題を解決してあげることではなく
クライアント様ご自身に、答えを導き出していただくための
お手伝いをさせていただくことです。
よく、こんなことを言われます。
「もっとハッキリ言ってやればいいのに」
ブログ記事から伺い知る私のやり方が
手ぬるく感じるのだろうと思います。
でも、悩んでいらっしゃる方にとっては
悩みを打ち明けること自体、とても勇気のいることです。
ようやく最初の一歩を踏み出した人に
ズケズケとものを言えるほど、
私はえらい人間ではありません。
キツイことなら誰でも言えます。
キツイひとことは心に響くので、答えが出たかのように錯覚しがちです。
でも、それはクライアント様ご自身の答えではなく
助言した人にとっての答えなんです。
歯切れ良くお説教するのは、簡単なことです。
言った本人は、スッキリとするでしょう。
でも、クライアント様のその後の人生に責任が持てない分
厳しい一言でクライアント様を導いたつもりになってしまうのは
危険なことだと思っています。
カウンセラーは、大変です。
これがカウンセラー1年生のわたしの
偽らざるきもちです。
Posted by なかにし ゆり at 22:14│Comments(0)
│ゆりの独り言
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