2015年05月29日
断り上手?・断り下手?
断り上手?断り下手?
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
息子は小学6年生。
明日は運動会で、それが済んだら、保護者が見に行くような大きなイベントはありません。
そろそろ仕事を増やしたいなぁと思い、ハローワークのインターネットサービスで検索をしてみました。
「出来れば、福祉関連のお仕事がいいな」
と思って探していたら、すごいラッキー♪
障害者福祉事業のNPOでパートを募集していたんです。
しかも我が家から、そう遠くなさそう。
就業時間も、本業に支障をきたさないし、子どもにも負担がなさそう。
これは、いい!
早速、今朝電話をしてみました。
でも、採用担当の方が不在でした。
お昼前には戻るとのことなので、指定された時間に電話をかけなおしました。
まだ、お戻りではないとのことでした。
1時には戻り、その後はずっといらっしゃるとのことなので、1時過ぎに電話しました。
「ちょっと席を外していますのでこちらから折り返します」
と電話番号を聞かれました。
あれから何時間経過したでしょうか。
まだ電話はかかってきません(笑)
ハローワークの求人は空求人が多いと聞きますが、これもそうだったのかもしれませんね。
その気がないならズルズルと引き伸ばすんじゃなくて、さっさと断ってくれた方が親切なんですけどね。
「あ~。ここは大人の事情で求人情報を出さざるを得ないんだなぁ」
って思うだけなんですから。
さて。
断ると言えば、断るのが苦手という方は少なくないようです。
断り下手さんは、断るときに誰かを責めています。
「はぁ?今頃そんなこと頼まれたって困るんですけどっ!!」
と攻撃的に断る人は、相手のことを責めています。
断らないけど、あからさまに迷惑そうな態度で引き受ける人も、口には出さずとも心の中で相手のことを責めてます。
そして、断れないので、自分の都合や自分の気もちを後回しにしてしまう人は、そんな自分のことを「何で引き受けちゃったんだろう」って責めてます。
「ノー」をいうのは、悪いことじゃありません。
本当はムリなのに引き受ける方が誠実さに欠ける場合もあります。
でも人は断ることはいけないんだと思い込んでいることがありますし、断ることは相手を拒絶すること、自分の評価を落とす行為だと思っていることもあるようです。
だから断ることに苦手意識が出てきてしまうんですね。
引き受けなくても済むように怒りを込めて断ったり、嫌味ったらしく引き受けたり、どんよりしながら引き受けるんじゃなくて、出来ないことを率直に伝える。
そうすれば、相手は、他の人に依頼するなど、別の選択肢を持つことが出来ますし、次の手段をとることが出来ます。
断るべき場面では、相手に気を持たせるようなことはせずに、心を込めて早めに断りましょう。
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
息子は小学6年生。
明日は運動会で、それが済んだら、保護者が見に行くような大きなイベントはありません。
そろそろ仕事を増やしたいなぁと思い、ハローワークのインターネットサービスで検索をしてみました。
「出来れば、福祉関連のお仕事がいいな」
と思って探していたら、すごいラッキー♪
障害者福祉事業のNPOでパートを募集していたんです。
しかも我が家から、そう遠くなさそう。
就業時間も、本業に支障をきたさないし、子どもにも負担がなさそう。
これは、いい!
早速、今朝電話をしてみました。
でも、採用担当の方が不在でした。
お昼前には戻るとのことなので、指定された時間に電話をかけなおしました。
まだ、お戻りではないとのことでした。
1時には戻り、その後はずっといらっしゃるとのことなので、1時過ぎに電話しました。
「ちょっと席を外していますのでこちらから折り返します」
と電話番号を聞かれました。
あれから何時間経過したでしょうか。
まだ電話はかかってきません(笑)
ハローワークの求人は空求人が多いと聞きますが、これもそうだったのかもしれませんね。
その気がないならズルズルと引き伸ばすんじゃなくて、さっさと断ってくれた方が親切なんですけどね。
「あ~。ここは大人の事情で求人情報を出さざるを得ないんだなぁ」
って思うだけなんですから。
さて。
断ると言えば、断るのが苦手という方は少なくないようです。
断り下手さんは、断るときに誰かを責めています。
「はぁ?今頃そんなこと頼まれたって困るんですけどっ!!」
と攻撃的に断る人は、相手のことを責めています。
断らないけど、あからさまに迷惑そうな態度で引き受ける人も、口には出さずとも心の中で相手のことを責めてます。
そして、断れないので、自分の都合や自分の気もちを後回しにしてしまう人は、そんな自分のことを「何で引き受けちゃったんだろう」って責めてます。
「ノー」をいうのは、悪いことじゃありません。
本当はムリなのに引き受ける方が誠実さに欠ける場合もあります。
でも人は断ることはいけないんだと思い込んでいることがありますし、断ることは相手を拒絶すること、自分の評価を落とす行為だと思っていることもあるようです。
だから断ることに苦手意識が出てきてしまうんですね。
引き受けなくても済むように怒りを込めて断ったり、嫌味ったらしく引き受けたり、どんよりしながら引き受けるんじゃなくて、出来ないことを率直に伝える。
そうすれば、相手は、他の人に依頼するなど、別の選択肢を持つことが出来ますし、次の手段をとることが出来ます。
断るべき場面では、相手に気を持たせるようなことはせずに、心を込めて早めに断りましょう。
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*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
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Posted by なかにし ゆり at 18:13
│ゆりの独り言