2015年03月31日

夫にそんなメールを送ってはいけません

夫にそんなメールを送ってはいけません

こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。







「話があるの」




ダメですよ、こんなメールで怖がらせちゃ。

多くの男性は、女性から

「話がある」

と切り出されて、怒られたり泣かれたりした経験があります。

だから今現在やましいことがなかったとしても

「話があるの」

と言われるだけで、相当ビビリます。

別に隠しごとがなかったとしても、なぜか

「やばい、バレたかも」

って思っちゃうこともあるそうです(笑)

そんなわけで、あらゆる手を駆使してどうにか話し合いの場から逃げようとしますので、あなたはそんな彼のことを怪しむようになっていきます。

そして、追求するようになりますよね。

「なんで残業続きなの?」

「どうして時間を作ってくれないの?」

このとき女性がやりたいことは

「私のこと、好きじゃないの?好きだったら話を聞いてくれるはずよね」

という不安を拭い去ることですが、男性は攻撃されていると思っているので、ますます逃げようとします。


「話がある」

というフレーズは漠然としすぎていて、男性を怖がらせます。

何について話をしたいのか、彼に意見を求めたいのか、一緒に解決して欲しいのか、ただ愚痴を聴いてもらいたいだけなのか、そういった情報も簡潔に付け加えるといいですね。

【ポイント】簡潔にね。長ったらしいメールは読んでもらえませんよ。



すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま  中西由里でしたドキドキ





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Posted by なかにし ゆり at 20:53 │ゆりの独り言

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