2015年01月20日
妻とは正反対の女性と浮気する夫
妻とは正反対の女性と浮気する夫
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
浮気に関するお悩みをお聴きしていて思うのですが、夫の浮気相手について詳しい人って結構多いです。
(ダンナさんたち。隠しているつもりでも、しっかりバレてますからね~!)
「私と全然違うタイプの女なんです!!」
というケースの場合、浮気相手は大人しくて、女子力が高そうで、可愛らしい、守ってあげたいような感じであることが多々あります。
そういう可愛い女の子に、すごく情熱的なメールを送ったり、プレゼントをいっぱいあげたりしているんですって。
「そういう女が好きなら、私と結婚しなきゃいいのに」
とおっしゃる方もいるのですが、夫が本当にそういうことをしてあげたい相手は、妻なんですよ。
さて。
「決断力」
「主導権」
「リーダーシップ」
これらは、男性的な要素の代表です。
パートナーシップで夫がこれらを発揮できずに妻にその役割を譲ってしまっていると、つまり妻が主導権を握り過ぎていると、夫は自分が男性であるということを感じにくくなってしまいます。
男性にとって、自分が男性であることを感じられないというのは、屈辱ですよね。
家にいれば自分の意思とは関係なく、すべてが妻のペースでなされていく。
それが苦痛だから、自分が男であることを感じさせてくれるような可愛い系の女の子のところに行って、自分の存在価値を確認したくなってしまうんです。
パートナーシップにおいて、妻が積極的に相手を引っ張っていくのは、感情面です。
感情は男性の苦手分野ですからね。
ぜひ、感情面のリーダーになって、嬉しい、楽しい感情の方へ夫をいざなってあげてください。
でも、その他のことに関しても妻が常に主導権を握ってしまうと、妻は夫からの愛を受け取る位置に入れなくなってしまいます。
愛される位置に入るためには、夫を我が家のリーダーにしてあげることです。
そして、あなたはリーダーである夫を一生懸命応援してあげてください。
そうすることで、夫は自分が男性として愛されていると感じることが出来るようになっていきます。
ただ、そうすることに抵抗を感じるとしたら、もしかするとあなたは女性であることに価値を見いだせず、男性との競争に勝つことにこだわりを持っているのかもしれません。
あるいは、過去に負った心の傷が疼いてしまうのかもしれません。(元彼さんとの関係について振り返ってみてくださいね)
もしくは、実家の両親の関係性がお母さん主導で、同じやり方を自分の人生に採用しているのかもしれません。
それを知って、手放すことが、あなたの今の課題です。
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
こんにちは(^^♪
夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
浮気に関するお悩みをお聴きしていて思うのですが、夫の浮気相手について詳しい人って結構多いです。
(ダンナさんたち。隠しているつもりでも、しっかりバレてますからね~!)
「私と全然違うタイプの女なんです!!」
というケースの場合、浮気相手は大人しくて、女子力が高そうで、可愛らしい、守ってあげたいような感じであることが多々あります。
そういう可愛い女の子に、すごく情熱的なメールを送ったり、プレゼントをいっぱいあげたりしているんですって。
「そういう女が好きなら、私と結婚しなきゃいいのに」
とおっしゃる方もいるのですが、夫が本当にそういうことをしてあげたい相手は、妻なんですよ。
さて。
「決断力」
「主導権」
「リーダーシップ」
これらは、男性的な要素の代表です。
パートナーシップで夫がこれらを発揮できずに妻にその役割を譲ってしまっていると、つまり妻が主導権を握り過ぎていると、夫は自分が男性であるということを感じにくくなってしまいます。
男性にとって、自分が男性であることを感じられないというのは、屈辱ですよね。
家にいれば自分の意思とは関係なく、すべてが妻のペースでなされていく。
それが苦痛だから、自分が男であることを感じさせてくれるような可愛い系の女の子のところに行って、自分の存在価値を確認したくなってしまうんです。
パートナーシップにおいて、妻が積極的に相手を引っ張っていくのは、感情面です。
感情は男性の苦手分野ですからね。
ぜひ、感情面のリーダーになって、嬉しい、楽しい感情の方へ夫をいざなってあげてください。
でも、その他のことに関しても妻が常に主導権を握ってしまうと、妻は夫からの愛を受け取る位置に入れなくなってしまいます。
愛される位置に入るためには、夫を我が家のリーダーにしてあげることです。
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そうすることで、夫は自分が男性として愛されていると感じることが出来るようになっていきます。
ただ、そうすることに抵抗を感じるとしたら、もしかするとあなたは女性であることに価値を見いだせず、男性との競争に勝つことにこだわりを持っているのかもしれません。
あるいは、過去に負った心の傷が疼いてしまうのかもしれません。(元彼さんとの関係について振り返ってみてくださいね)
もしくは、実家の両親の関係性がお母さん主導で、同じやり方を自分の人生に採用しているのかもしれません。
それを知って、手放すことが、あなたの今の課題です。
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Posted by なかにし ゆり at 12:02
│ゆりの独り言