2014年06月24日
幸せな結婚生活のために必要なものを1つだけ選んでください
夫は妻のココが怖い~男と女の進化論~
こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
「女性が幸せな結婚生活を送るために必要なものを1つだけ選んでください」
もし、そんな質問を受けたら、迷わず
「女友達」
と答えます。
※お友達は「もの」ではないですけどね(^。^;)
残念ながら結婚には困難がつきもので、どんな相手と結婚してもパートナーに対するストレスからは逃れられないだろうと思います。
妻と夫の間には「性差」という厄介な壁があるからです。
ストレスへの対処の仕方にも性差があります。
男性については、何度か取り上げたので覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
自力でなんとかしようと、内に籠ってもがき苦しむんです。
一方女性は、ストレスを感じると「オキシトシン」というホルモンの濃度が上昇します。
このホルモンは、自分を支援してくれる人(特に女性)と繋がろうという気もちにさせるんだそう。
だから、女性は強いストレスを感じるような危機に直面すると、他の女性の助けを得ながら、そのストレスに対処するんです。
夫の浮気をきっかけに、普段は仲が良くないお姑さんと突然結束を強めて、同盟を結ぶことってありますよね。
たぶんあれも、オキシトシン効果じゃないかしら?
頼みの綱がお姑さんだけだと、強いストレスには対応しきれないかもしれません。
ですから、繋がることが出来るお友達が必要なんです。
ところが女性は、一番大切な人を最優先しがちです。
好きな男性が出来ると、途端に友達を蔑ろにしてしまうこともあり、そのまま疎遠になってしまうことも多いだろうと思います。
でも
「彼さえいれば、何もいらない」
というのは、ラブラブ期に限ったことで、実際に生活が始まれば、その彼が原因でたくさんのストレスに苛まれることになるんです。
そんなとき、疎遠になっていたお友達に助けを求めるのは気が引けますよね。
結婚生活からストレスをなくすことは出来ませんが、抱えたストレスに対処することは可能です。
そのためには、女友達の助けが必要です。
夫からの愛だけを頼りに夫婦を続けていくと、二人の関係はあっけなく壊れます。
ぜひ独身時代からのお友達を大切にするだけでなく、嫁ぎ先でもどんどんお友達を作ってください。
そして、お友達が辛いときには、あなたが繋がってあげてください。
そんなネットワークがあれば、夫婦間の危機に、ある程度は対処できると思いますよ。
お友達と疎遠になってしまったり、新しいお友達がなかなか作れない状況にいるときには、カウンセリングをご利用になってみてくださいね。
カウンセラーは友達にはなれませんが、繋がることはできますから(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
「女性が幸せな結婚生活を送るために必要なものを1つだけ選んでください」
もし、そんな質問を受けたら、迷わず
「女友達」
と答えます。
※お友達は「もの」ではないですけどね(^。^;)
残念ながら結婚には困難がつきもので、どんな相手と結婚してもパートナーに対するストレスからは逃れられないだろうと思います。
妻と夫の間には「性差」という厄介な壁があるからです。
ストレスへの対処の仕方にも性差があります。
男性については、何度か取り上げたので覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
自力でなんとかしようと、内に籠ってもがき苦しむんです。
一方女性は、ストレスを感じると「オキシトシン」というホルモンの濃度が上昇します。
このホルモンは、自分を支援してくれる人(特に女性)と繋がろうという気もちにさせるんだそう。
だから、女性は強いストレスを感じるような危機に直面すると、他の女性の助けを得ながら、そのストレスに対処するんです。
夫の浮気をきっかけに、普段は仲が良くないお姑さんと突然結束を強めて、同盟を結ぶことってありますよね。
たぶんあれも、オキシトシン効果じゃないかしら?
頼みの綱がお姑さんだけだと、強いストレスには対応しきれないかもしれません。
ですから、繋がることが出来るお友達が必要なんです。
ところが女性は、一番大切な人を最優先しがちです。
好きな男性が出来ると、途端に友達を蔑ろにしてしまうこともあり、そのまま疎遠になってしまうことも多いだろうと思います。
でも
「彼さえいれば、何もいらない」
というのは、ラブラブ期に限ったことで、実際に生活が始まれば、その彼が原因でたくさんのストレスに苛まれることになるんです。
そんなとき、疎遠になっていたお友達に助けを求めるのは気が引けますよね。
結婚生活からストレスをなくすことは出来ませんが、抱えたストレスに対処することは可能です。
そのためには、女友達の助けが必要です。
夫からの愛だけを頼りに夫婦を続けていくと、二人の関係はあっけなく壊れます。
ぜひ独身時代からのお友達を大切にするだけでなく、嫁ぎ先でもどんどんお友達を作ってください。
そして、お友達が辛いときには、あなたが繋がってあげてください。
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*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
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Posted by なかにし ゆり at 16:52
│ゆりの独り言