2014年06月11日
結婚できない女性は○○を作るのが怖いんです
結婚できない女性は○○を作るのが怖いんです
こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
ネコ大好きな息子は、ネコから好かれません(^。^;)
仲良くなろうとして近づくと
「フ~ッ!シャ~!!」
って威嚇されます。
可哀想にのぉ。
でもね、ネコに対する視線が熱すぎるから、警戒されて逃げちゃうんだよ。

女性にも、こういうネコちゃんみたいな方、いますよね。
熱い眼差しを向けてくる男性に対して、べらぼうに高い壁を作って
「私に近寄るな~!!」
ってやっちゃう人。
こういう方から
「なかなか彼氏が出来ないんです」
とか
「結婚に繋がる出会いがないんです」
っていうお悩みをお聴きすることがあるんですけど、これだけ警戒心が強いと、やっぱり難しいんですよね。
幸せなパートナーシップのために女性が出来ることのひとつに、相手の男性に頼るというものがあります。
でも、警戒心が強い女性は、これが苦手です。
理由をお訊きすると
「借りを作りたくない」
という答えが返ってくることが多いです。
自分のことを女性として見ている相手に借りを作りたくない気もちって、わかりますか?
彼女たちに共通するのは、自分への自信のなさです。
自分に自信がない分だけ
「私には、殿方から大事にしていただくだけの価値がありませんので」
と思ってしまいます。
大事にしていただく価値のない私が男性に助けてもらったとしたら、何らかの方法で相手にお返ししなければならないって思ってしまうんです。
相手からしてもらったことを
「ありがとう。助かったわ(^^♪」
と嬉しく受け取るだけでは、申し訳が立たないんですね。
私なんかのために、こんなに良くしていただいたのですから、どうにかして恩返ししないとならないわけです。
でも、こんな私がお返しにして差しあげることなんて、思いつかない。
あるとしたら、お金を払うか、あとはもう身体を差し出すことくらい。
でも、こんな私が身体で返そうとしているなんて、なんて大それたことを考えているんだろう。
そんなふうに思いつめてしまうこともあるんです。
でね。
人って、自分が感じていることを誰かに映し出してしまうことがあるんです。
自分が抱いた感情、欲求、思考なのに、自分のものだということが受け入れがたいと、別の誰かの持ちものであるかのように、感情、欲求、思考の発生源を勝手に入れ替えてしまうんです。
だから、自分を女性扱いしてくれる男性に対して
「この人は私に見返りを求めているから優しくするんだ」
「信じちゃいけない。この人は私の身体が目当てなんだ」
なんて警戒してしまうんです(^。^;)
そして、借りをつくらなくても済むように、その人を頼らず、何もかも自分ひとりで背負いこんで、どんどん苦しくなっていくんですね。
でも多くの男性は
「いいな~(#^.^#)」
と思う女性に何かしてあげられる自分を誇らしく思いたいだけ。
カッコイイ自分、頼りがいのある自分を感じる機会が欲しいだけなんです。
自分がやってあげたことで、女の子が喜んでくれたら、それだけで心が満たされるんです。
別に「体で返せ」なんて思っていないから、大丈夫。
結婚したいのであれば、男性に頼ることを
「借りを作ること」
だなんて考えずに、どんどん頼ってみてくださいね(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
ネコ大好きな息子は、ネコから好かれません(^。^;)
仲良くなろうとして近づくと
「フ~ッ!シャ~!!」
って威嚇されます。
可哀想にのぉ。
でもね、ネコに対する視線が熱すぎるから、警戒されて逃げちゃうんだよ。

女性にも、こういうネコちゃんみたいな方、いますよね。
熱い眼差しを向けてくる男性に対して、べらぼうに高い壁を作って
「私に近寄るな~!!」
ってやっちゃう人。
こういう方から
「なかなか彼氏が出来ないんです」
とか
「結婚に繋がる出会いがないんです」
っていうお悩みをお聴きすることがあるんですけど、これだけ警戒心が強いと、やっぱり難しいんですよね。
幸せなパートナーシップのために女性が出来ることのひとつに、相手の男性に頼るというものがあります。
でも、警戒心が強い女性は、これが苦手です。
理由をお訊きすると
「借りを作りたくない」
という答えが返ってくることが多いです。
自分のことを女性として見ている相手に借りを作りたくない気もちって、わかりますか?
彼女たちに共通するのは、自分への自信のなさです。
自分に自信がない分だけ
「私には、殿方から大事にしていただくだけの価値がありませんので」
と思ってしまいます。
大事にしていただく価値のない私が男性に助けてもらったとしたら、何らかの方法で相手にお返ししなければならないって思ってしまうんです。
相手からしてもらったことを
「ありがとう。助かったわ(^^♪」
と嬉しく受け取るだけでは、申し訳が立たないんですね。
私なんかのために、こんなに良くしていただいたのですから、どうにかして恩返ししないとならないわけです。
でも、こんな私がお返しにして差しあげることなんて、思いつかない。
あるとしたら、お金を払うか、あとはもう身体を差し出すことくらい。
でも、こんな私が身体で返そうとしているなんて、なんて大それたことを考えているんだろう。
そんなふうに思いつめてしまうこともあるんです。
でね。
人って、自分が感じていることを誰かに映し出してしまうことがあるんです。
自分が抱いた感情、欲求、思考なのに、自分のものだということが受け入れがたいと、別の誰かの持ちものであるかのように、感情、欲求、思考の発生源を勝手に入れ替えてしまうんです。
だから、自分を女性扱いしてくれる男性に対して
「この人は私に見返りを求めているから優しくするんだ」
「信じちゃいけない。この人は私の身体が目当てなんだ」
なんて警戒してしまうんです(^。^;)
そして、借りをつくらなくても済むように、その人を頼らず、何もかも自分ひとりで背負いこんで、どんどん苦しくなっていくんですね。
でも多くの男性は
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と思う女性に何かしてあげられる自分を誇らしく思いたいだけ。
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別に「体で返せ」なんて思っていないから、大丈夫。
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Posted by なかにし ゆり at 18:42
│ゆりの独り言