2014年05月22日
夫の浮気相手に職場の女性が多いワケ
●夫の浮気相手に職場の女性が多いワケ
こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
夫の浮気に悩む女性は
「夫は、私のことよりも浮気相手のことを愛している」
と感じて、傷ついてしまうことが多いです。
でも、それって妻の勘違いであることも少なくなりません。
どういうことか説明していきますね(^^♪
男性にとっての愛情は
「忠誠心+責務」
に似ていると以前お伝えしました。
結婚したら、自分が働くことで家族を養う。
↑
この責務を長年にわたり果たし続けることこそが男性にとっての、この上ない愛情表現なんです。
そして、この責務を全うすることで、男性は自分を誇らしく感じます。
ただ、その成果をちゃんと評価してもらえないとやる気が失せるんです。
そうすると、自分のことを誇らしく感じることも出来なくなってきてしまいますし、一体なんのために働いているんだか、わからなくなってしまいますよね。
自尊心も傷ついてしまいます。
傷ついた自尊心をそのまま放っておくのは、辛いですよね。
どうにかして回復させたい。
そんなとき、自分の仕事に対して、その結果を
「凄いですね」
「さすがですね」
と評価してくれる女性が現れたら?
グラグラきちゃいますよね。
しかもほぼ毎日会える。
会うたびに、ニコニコと嬉しそうに評価してくれる。
だから彼女に対する好感度が日に日に上がっていきます。
「私がどうして不機嫌なのか、正確に当ててごらん?間違えたらただじゃおかないよ!」
とばかりに、ネガティブオーラをまとっている妻とは大違いです。
夫の浮気相手に職場の女性が多いのは、たぶんこんな理由があるんじゃないかしら?
多くの男性は、職場では仕事と恋愛感情にしっかりと線引きが出来ます。
「仕事は、仕事。恋愛は、神聖な職場でするもんじゃない」ってね。
職場で仕事と未来のダンナ探しの区別が曖昧になっちゃってることが多い女性とは、ちょっと違うんですね。
でも、自尊心が傷ついているときは、話が別です。
自分のことを誇らしいと感じさせてくれる相手というのは、男性にとって大変貴重です。
ですから、仕事中であろうとなかろうと、自分の自尊心を回復させてくれる女性にのめり込んでしまいます。
でもその相手は、自尊心を回復することや、この先ずっと家族への責務を果たすモチベーションを上げるためのアイテムでしかないんです。
妻より愛しているから付き合っているわけじゃない。
全部が全部このケースに当てはまるわけじゃないですけど、もしこういう感じの浮気であるなら、夫に女性として認めてもらおうと頑張るよりも、夫を認めてこなかったことに着目してみてくださいね(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
夫の浮気に悩む女性は
「夫は、私のことよりも浮気相手のことを愛している」
と感じて、傷ついてしまうことが多いです。
でも、それって妻の勘違いであることも少なくなりません。
どういうことか説明していきますね(^^♪
男性にとっての愛情は
「忠誠心+責務」
に似ていると以前お伝えしました。
結婚したら、自分が働くことで家族を養う。
↑
この責務を長年にわたり果たし続けることこそが男性にとっての、この上ない愛情表現なんです。
そして、この責務を全うすることで、男性は自分を誇らしく感じます。
ただ、その成果をちゃんと評価してもらえないとやる気が失せるんです。
そうすると、自分のことを誇らしく感じることも出来なくなってきてしまいますし、一体なんのために働いているんだか、わからなくなってしまいますよね。
自尊心も傷ついてしまいます。
傷ついた自尊心をそのまま放っておくのは、辛いですよね。
どうにかして回復させたい。
そんなとき、自分の仕事に対して、その結果を
「凄いですね」
「さすがですね」
と評価してくれる女性が現れたら?
グラグラきちゃいますよね。
しかもほぼ毎日会える。
会うたびに、ニコニコと嬉しそうに評価してくれる。
だから彼女に対する好感度が日に日に上がっていきます。
「私がどうして不機嫌なのか、正確に当ててごらん?間違えたらただじゃおかないよ!」
とばかりに、ネガティブオーラをまとっている妻とは大違いです。
夫の浮気相手に職場の女性が多いのは、たぶんこんな理由があるんじゃないかしら?
多くの男性は、職場では仕事と恋愛感情にしっかりと線引きが出来ます。
「仕事は、仕事。恋愛は、神聖な職場でするもんじゃない」ってね。
職場で仕事と未来のダンナ探しの区別が曖昧になっちゃってることが多い女性とは、ちょっと違うんですね。
でも、自尊心が傷ついているときは、話が別です。
自分のことを誇らしいと感じさせてくれる相手というのは、男性にとって大変貴重です。
ですから、仕事中であろうとなかろうと、自分の自尊心を回復させてくれる女性にのめり込んでしまいます。
でもその相手は、自尊心を回復することや、この先ずっと家族への責務を果たすモチベーションを上げるためのアイテムでしかないんです。
妻より愛しているから付き合っているわけじゃない。
全部が全部このケースに当てはまるわけじゃないですけど、もしこういう感じの浮気であるなら、夫に女性として認めてもらおうと頑張るよりも、夫を認めてこなかったことに着目してみてくださいね(^^♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
■ おしらせ ■
自宅でこっそりカウンセリングが受けられます
(1往復コースのみ、クレジットカードでのお支払いができるようになりました。お申込みは専門家プロファイルからお願いします)
起業ママさんのグチ聴きます(^^♪
メルマガ ” 読んで鍛える「夫婦の絆」と「離婚テク」 ” まぐまぐで配信中です。
メルマガ登録はこちらから

(1往復コースのみ、クレジットカードでのお支払いができるようになりました。お申込みは専門家プロファイルからお願いします)


メルマガ登録はこちらから
Posted by なかにし ゆり at 23:10
│ゆりの独り言