2013年05月08日
もう、放っておいてと言いたくなるときって?
● もう、放っておいてと言いたくなるときって?
こんにちは\(*^^*)/夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
心の支えっていうと、何かあたたかいものとか、強い愛情とか、そういうイメージがあるかもしれませんね。
でも
「アノヤロー!!」
っていう恨み辛みも、折れそうな心の支えになることがあるんです。
ずっと自分の心を支えてきた
「アイツのせいで私は不幸」
という構図が崩れようとするとき、人は心の支えを失うのが怖くて、差し伸べられた救いの手を払いのけたくなることがあります。
そんなとき、つい言ってしまうんですね。
「助けなんか要らない。もう、放っといて!ご心配なくっ!!」
って。
こんにちは\(*^^*)/夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
心の支えっていうと、何かあたたかいものとか、強い愛情とか、そういうイメージがあるかもしれませんね。
でも
「アノヤロー!!」
っていう恨み辛みも、折れそうな心の支えになることがあるんです。
ずっと自分の心を支えてきた
「アイツのせいで私は不幸」
という構図が崩れようとするとき、人は心の支えを失うのが怖くて、差し伸べられた救いの手を払いのけたくなることがあります。
そんなとき、つい言ってしまうんですね。
「助けなんか要らない。もう、放っといて!ご心配なくっ!!」
って。
親身に話を聞いてくれる人がいることによって
「独りじゃないんだ」
という感覚に安堵しながらも、慣れ親しんだ「被害者の自分」にしがみついていたくて、友人、知人、援助者に見当違いな怒りをぶつけたくなるんです。
結構みんなそうだから、イライラしちゃった自分を責めなくても大丈夫ですよ?
(もちろん、相手はさみしいだろうけどね)
でも、これまでのあなたの考え方ややり方では、どうにもならなくなってしまって困っているのなら、一度は払いのけてしまった手をもう一度握り締めてみてください。
別の見方、別の意見に、あなたは傷つくかもしれないけれど、その痛みはあなたに他の選択肢があることを教えてくれるかもしれませんよ?
ところで、どうしてあなたのことを助けたい人たちがいるのでしょうね(^^♪
きっと、それだけ、あなたは愛される存在なのでしょう。
そのことにちゃ~んと気づいてくださいね(^^♪
全ての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

Posted by なかにし ゆり at 19:53
│ゆりの独り言