2013年04月12日
どうにもならないと思っていたのに自分で対処できました
● どうにもならないと思っていたのに自分で対処できました
こんにちは\(*^^*)/夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
自分で出来たということでいいんでしょうか。
ちょっと自信を持ってもいいのかな。
どうにもならないと思っていたので、まさか自分で対処できるとは
・・・(中略)・・・
続けてやってみようと思います。
(Wさまのお声)
※実際のカウンセリングのやりとりをクライアントさまのご許可をいただき掲載させていただきました。
こんにちは\(*^^*)/夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
自分で出来たということでいいんでしょうか。
ちょっと自信を持ってもいいのかな。
どうにもならないと思っていたので、まさか自分で対処できるとは
・・・(中略)・・・
続けてやってみようと思います。
(Wさまのお声)
※実際のカウンセリングのやりとりをクライアントさまのご許可をいただき掲載させていただきました。
クライアントさまにとってのカウンセリングの目的は、ご夫婦の問題で混乱した心を整理したり、重くなってしまった心を軽くして、問題を解決していくこと。
でも、私にとってのカウンセリングの目的は、クライアント様に私が必要のない状態になっていただくことなんです。
そのため、心の中に押し込めてきたドロドロをクライアントさまがご自分で解消する方法をご提案させていただいています。
中でも一番よくご提案させていただくのは、ご主人に宛てて出さない手紙や出さないメールを綴ることです。
Wさんにもご提案させていただきました。
でも、この方法は合わない人もいるんです。
Wさんからも
「何か、シラケてしまって・・・」
というお返事をいただきました。
思うようにペンが進まなかったそうです。
そこで、別の方法をご提案しました。
その方法も「綴る」ということは同じなのですが、綴る相手が違うんです。
たまたまWさんには、この新提案が合っていたようで、ご自分でもビックリするほど色々な感情が激しく沸き上がってきて、泣きつかれて眠ってしまったそうです。
その後いただいたメールを上でご紹介させていただきました。
自分で対処できたっていう自信。
これ、すご~く大切なんです。
カウンセラーが何とかしてくれたんじゃなくて、自分で出来た。
だからこれからも、自力で乗り越えていける。
ステキでしょ?
もちろん必要なときには、いつでも寄り添いたいって思ってます。
でも、ズルズルベッタリじゃなくて、必要なときだけ。
カウンセラーに依存するような関係性では、いつまでたってもカウンセリングから卒業できません。
自分で対処できたという経験があれば、カウンセリングのために無駄にお金を使わずに済みます。
全ての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした

タグ :カタルシス
Posted by なかにし ゆり at 10:15
│ゆりの独り言