2011年04月27日
妻の家出と日陰に咲く花
こんにちは。
“おかあさん目線”の幸せ夫婦コーディネーター なかにし ゆり です
画像のラベンダーは、先日
伊豆 村の駅で買いました~。
去年もひと鉢買ったんですが
どうしたことか、新しい芽が出てこないんです。
“おかあさん目線”の幸せ夫婦コーディネーター なかにし ゆり です

画像のラベンダーは、先日
伊豆 村の駅で買いました~。
去年もひと鉢買ったんですが
どうしたことか、新しい芽が出てこないんです。

お店の方にアドバイスを求めたら
「ひなたに置いていませんか?」
って聞かれました。
ラベンダーは、涼しいところを好むので
直射日光に当ててはいけないんだそうです。
きっと、基本中の基本ですよね。
そんなことも調べずに
ただ「好き

「お花はひなたが好きだ」っていう思い込みから
一番日当たりの良いフラワーボックスに置いておいたんです。
きれいに咲き誇っていたラベンダーを
良かれと思ってひなたに置き
合わない環境で、ダメにしてしまったんですね。
男性のみなさん
ラベンダーを女性に置き換えてみてください。
好きだという理由だけで結婚し
手元に置いておきたくて、仕事を辞めてもらった。
何不自由ない暮らしをさせていたつもりだったのに
ある日突然、妻は家を出ていってしまった。
「一体、俺に何の不満があるっていうんだ?」
***
世の中には、いろんなタイプの女性がいます。
働くことでイキイキできる人が
結婚後、自立心を必死に押し殺して、よき妻であろうと頑張ると
徐々に心のバランスを崩してしまいます。
家の中にいると、自分が自分でいられなくなってしまい
夫のもとを去らずにはいられなかったんです。
このままでは、自分がダメになってしまうような気がして
怖くなっちゃったんですね。
映画「クレイマー・クレイマー」で
メリル・ストリープが演じる妻、ジョアンナが
まさにこのタイプ。
↑
まだ観てない方、どうか観てください。
なかにしのメガプッシュムービーです。
そのうち、メルマガでも取り上げます。
女性は、誰でも「花」なんです。
どんな環境に身を置けば
きれいな花を咲かせることができるだろうか?
それを考えるのも
夫の務めかもしれません。
妻に対する思い込みはありませんか?
もっと深く理解することで
大切な妻を「枯れない花」にしてあげられると、素敵ですね。
「好き」って気持ちは大切だけど
「好き」だけじゃ、行き詰まる。
夫婦って、難しいですね。
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全ての女性をヒロインに
夫婦の問題を自宅でメールカウンセリング ふぃーめぇる・みしま
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Posted by なかにし ゆり at 08:40│Comments(0)
│悩める夫へ、愛のムチ