2015年08月04日
守らせ上手になってみよう
守らせ上手になってみよう
こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。
※この記事は、先週配信したメールマガジンから抜き出したものです。
昨日、メルマガ最新号【今週のメッセージ・前に進んでみよう】を配信しました。
ご興味がある方は、ぜひご登録くださいませm(_ _)m
男性が持つ願望のひとつ。
それは
「誰かを守りたい」
↑
ヒーロー願望っていってもいいかもしれませんね。
これを満たしてあげる女性は、男性から大切にされます。
「コイツには、オレが必要だ。コイツのことはオレが守ってやらなくちゃ」
って感じ。
自分が手柄を立てたいタイプの女性はパートナーのヒーロー願望を満たすのが上手ではありませんから、あまり大事にされません。
では「自分が手柄を立てたいタイプの女性」って、どんな人なんでしょう?
ひとことで言うなら、頑張り屋さん。
本当に何事も一生懸命にやろうとします。
でもその行動は、無価値感をベースにしたものであることが多いです。
無価値感というのは
「私には愛されるほどの価値がありません」
「私は大切にされる価値がありません」
というものです。
価値がない私が愛されるためには、頑張らないといけない。
だから、愛されるためにすごく一生懸命にやるんです。
「頑張るから、私のことを認めて」
「頑張るから、私のことを愛して」
って。
とっても健気でしょう?
でも余りにも一生懸命過ぎてしまって、パートナーの役割とか手柄まで気づかないうちに奪ってしまっていることがあるんです。
そうするとパートナーは
「君には俺は必要ないんだね」
と感じて、自分を必要としてくれる人を求めてしまうことがあるんです。
無価値感をベースにして自分を差し出すことを
「犠牲」
といいます。
人は犠牲になった分、自分の思いどおりの反応を相手に期待します。
でも思ったような反応がなかったとき、人はとても傷つき、まるで自分が被害者になったかのように錯覚します。
「私はこんなに頑張っているのに、どうして愛してくれないの?」
って。
でも、このケースでは、女性側が彼に自分を愛させてないんです。
彼が
「俺が守ってやりたい。大事にしたい」
と思えるようなスペースを自分の中に作りましょう。
そのためには
「私には愛されるほどの価値はない」
という誤解を自分で解いてあげる必要があります。
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 中西由里でした
・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪
*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。
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「コイツには、オレが必要だ。コイツのことはオレが守ってやらなくちゃ」
って感じ。
自分が手柄を立てたいタイプの女性はパートナーのヒーロー願望を満たすのが上手ではありませんから、あまり大事にされません。
では「自分が手柄を立てたいタイプの女性」って、どんな人なんでしょう?
ひとことで言うなら、頑張り屋さん。
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でもその行動は、無価値感をベースにしたものであることが多いです。
無価値感というのは
「私には愛されるほどの価値がありません」
「私は大切にされる価値がありません」
というものです。
価値がない私が愛されるためには、頑張らないといけない。
だから、愛されるためにすごく一生懸命にやるんです。
「頑張るから、私のことを認めて」
「頑張るから、私のことを愛して」
って。
とっても健気でしょう?
でも余りにも一生懸命過ぎてしまって、パートナーの役割とか手柄まで気づかないうちに奪ってしまっていることがあるんです。
そうするとパートナーは
「君には俺は必要ないんだね」
と感じて、自分を必要としてくれる人を求めてしまうことがあるんです。
無価値感をベースにして自分を差し出すことを
「犠牲」
といいます。
人は犠牲になった分、自分の思いどおりの反応を相手に期待します。
でも思ったような反応がなかったとき、人はとても傷つき、まるで自分が被害者になったかのように錯覚します。
「私はこんなに頑張っているのに、どうして愛してくれないの?」
って。
でも、このケースでは、女性側が彼に自分を愛させてないんです。
彼が
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Posted by なかにし ゆり at 07:02
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