2014年07月01日

合コン連敗中の女子にありがちな痛いミス

合コン連敗中の女子にありがちな痛いミス

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。






「つまらない子と思われたら、相手にしてもらえない」

「重いと思われたら、私のことなんてスルーされてしまう」




こんな不安を胸に抱きつつ、合コンに勤しむ女子は、なぜか明るくて気さくな面白い子を演じようとします。


でも、もともと自分のキャラに合っていないことだし、何よりやり付けていないから、度を越しておちゃらけてしまうんですよね。

男性陣に好感を持ってもらおうと一生懸命になりすぎて、笑わせようと頑張ったものの、見事にスベッて、場を凍らせて気まずい思いをしまうとか、自虐ネタを連発してドン引かれるとかね。

男性は、合コンで出会う女子に、そんなこと求めていません。

もちろん、楽しい子は好きだと思いますよ。

でも、男性が求める「楽しい子」っていうのは、男性を笑わせることが出来ることではないんです。

場を盛り上げようとしている男性と一緒に楽しむことが出来たり、彼の飛ばしたジョークを笑ってあげるユーモアのセンスを持っている子という意味です。

笑いをとるのが生きがいなら、それはそれでいいんですよ。

でも、そうじゃないなら、ムリして笑かそうとしなくても大丈夫です。



それよりも問題なのは、本来の自分を封印しなければ、男性から受け入れてもらえないと思い込んでいることです。

もし、そうやって誰かとお付き合いを始めたとしても、彼が気に入ったのは、合コンで無理して明るく振舞っていた私であって、本当の私じゃありません。

だから、どんなに大事にされても、愛されている実感が得られず、いつも満たされない気もちだし、自分を偽っていることで疲れ果ててしまうんです。

そうそう自分を偽り続けられるものでもないですから、そのうち本当の姿がバレてしまいます。


そんなとき、もし

「あれ、こんな子だったっけ?」

と思われたとしたら、男性の気もちはあなたから離れていってしまいます。

相手の意外な面を見て惚れ直すというのは、その人にとって嬉しいギャップのみを指します。

ですから、明るい子が好きな男性が、彼女の日常的なジト~っとした面を見たら、最悪の場合

「騙された」

と思ってしまいます。



自分のキャラを無視してまで、痛々しいほどの楽しい子を演じなくても大丈夫。

物静かなままでも構わないから、相手の言うことを機嫌良くニコニコと受入れることを頑張ってみてください。




すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま  中西由里でしたドキドキ



・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪

*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。




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Posted by なかにし ゆり at 21:27

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