2013年11月30日

モラハラの記事は怖くて書けないんです

●モラハラの記事は怖くて書けないんです

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 





開業当初からブログやメルマガを読んでくださっている方から

「ゆりさん、モラハラのことはもう書かないんですか?」

と聞かれました。

実は、怖くて書く気になれないんです。



モラハラは以前に比べ、多くの人に知られるようになりました。

被害に遭われている方は、理解を得やすくなった部分もあると思います。

また、いくらかオープンに話せるようになりつつあると感じています。


その一方で、モラハラという言葉が乱用されているように感じるケースにも関わってきました。

パートナーとの間で不快な気分になった。

そのとき、身体への暴力が伴わなかった。

だから、これはモラハラである。

そんな感じで、夫をモラハラ加害者だといい、自分は被害者だと訴える人の多いこと。

そして

「アンタ、モラハラよ!」

と言って、夫が自分の思い通りに行動するようにコントロールする自称モラハラ被害者も増加しているように感じます。

これだと夫は自分の感情を素直に表現することすら難しくなってしまいますよね。

ただムッとしただけでも

「モラだ、モラだ」

と言われてしまうのですから。

相手に罪悪感や恐怖心を植え付けて、巧みにコントロールするのがモラハラの手口ですから、自称被害者の妻こそ、加害者だというケースもあるんです。


モラハラが広く知られるようになったことで、救われた女性も多いです。

でも自分を優位にするために「モラハラ」を利用しようとする人もいます。


もし今のまま「モラハラ」という言葉だけがひとり歩きをするような状態が続いてしまうとしたら、そのうち本当に苦しんでいる人が、これまでとは違う意味で周囲に言い出しにくくなってしまったり、周囲の無理解に傷つくようになるのではないかということを心配しています。

それが怖くて、あまり書きたくないんです。



全ての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま  中西由里でしたドキドキ



・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪

*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。

















  


Posted by なかにし ゆり at 18:51ゆりの独り言

2013年11月29日

カウンセリングを受けてみたいんですが、文章を書くのはちょっと・・・

●カウンセリングを受けてみたいんですが、文章を書くのはちょっと・・・

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 





まずは、こちらのYahoo!ニュースをお読みください▼


●「専門家プロファイル」のカウンセラーが「エキサイトお悩み相談室」で回答


実は、私もこの「エキサイト電話相談室」に登録させていただきました。

35人のカウンセラーのうちの一人です。



これまで

「ゆりさんのブログが大好きで、この人のカウンセリングなら受けてみたいとは思うんですけど、メールでっていうのがちょっと・・・」

「私、文章がヘタなんで、メールカウンセリングが合うかどうか心配で」

というお声をいただいておりました。

話した方が楽っていう方にとって、メールによるカウンセリングってもどかしいんですよね。


そんな方に、この電話相談をオススメしたいと思います。

主婦のみなさんの家事が一段落して、自分の時間が持てるであろう、平日の午前11時から、お子さんのお迎えの時間や帰宅時間である午後2時までの間で待機できるように調整したいと思っています。


ただ、メールカウンセリングの合間を縫って電話相談をやらせていただきますので、日によって待機時間が多少ズレたり、待機できなかったりするかもしれません。

もし、ご都合が合うときがありましたら、ご利用になってみてください。




こちらが私のプロフィールになります。






全ての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま  中西由里でしたドキドキ



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*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。

















  


Posted by なかにし ゆり at 10:07ゆりの独り言

2013年11月27日

夫には、一人になれる時間と場所が必要なだけなんです

●夫には、一人になれる時間と場所が必要なだけなんです

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 





何らかの問題を抱えて悩んでいるとき、どうしますか?

多くの女性は、信頼できる誰かにモヤモヤした感情を話すことで、とっ散らかった心を整理しようとします。

そうやって心に余裕を作り、その余裕があればこそ、問題に対処することができるのですよね。

そんなあなたに対し、夫が

「悩みがあるときには、誰かに相談することなくひとりでその問題に集中し、冷静に、かつ理論的に解決すべきだ」

と言ったら、どんな感じがするでしょう?

慣れ親しんだ自分のやり方とは違いますから、窮屈な感じがするかもしれませんね。

もし、それができないのは

「君が僕のことを愛していないからだ」

と言われたら?

随分無茶な要求をされているような感じがしませんか?

でもこれ、女性がパートナーに対して、よくやってしまうんですよ。



私たちには、性差というものがあります。

にもかかわらず、私たちはパートナーに

「もし私のことを愛しているなら、彼は私と同じやり方で愛情を示してくれるはず」

という期待をしてしまい、その結果、相手のやり方を尊重できなくなってしまうことがあるんです。


例えば問題を抱えているとき、男性は自分の殻に籠ります。

そして、抱えた問題に全神経を集中させ、解決に専念します。

そのため、それ以外のことには意識が向かなくなってしまいます。

妻に対しても、いつもと同じように関心を寄せることが出来ません。

妙によそよそしくなったり、話をしても上の空で聞いているんだかいないんだかわかりません。

まさに「心ここにあらず」という表現がピッタリな状態になります。


これといった解決法が見つかるまで、夫は殻から出てきません。

でも、いつまでも籠り続けるのもしんどいので、辛い現実を直視しないでも済むように、テレビを見たり、ゲームをやったり、一人でドライブをしたりして気晴らしをします。

それは強烈なストレスにさらされているという証なのですが、妻にはそれが理解できないんです。

そりゃあ妻ですから、夫が何かに苦悩しているということは感じます。

でもそれを夫は自分に打ち明けてくれない。

男性にとっては当たり前のこの行動を妻は

「無視された」

「蔑ろにされた」

「信頼してくれない」

と感じてしまうんです。

女性だったら信頼している相手に打ち明けますから、当然相手もそうするものと思ってしまうのでしょうね。

それなのに夫は、いつまで経っても話してくれない。

これを妻は、夫が自分に心を閉ざしていると受け止めてしまうんです。

そして自分の存在を無視して気晴らしをしている夫の姿に深く傷ついてしまうんです。

「夫が話してくれないのは、私のことを愛してないからだ」

って思ってしまうこともあります。

「それは他に女がいるからに違いない。だったらいっそのこと、別れてしまおうか」

なんて思いつめてしまう女性も、決して珍しくありません。


でも、夫は妻を愛していないから無視しているわけじゃなくて、自分なりのやり方で問題を解決しようと精一杯なんです。

解決策を見つければ、また元の夫に戻りますから

「悩んでいるなら、私に話して」

「私には話せないようなことなの?」

「私のことが好きじゃないんでしょ!」

なんて、無理矢理口を割らせようとしたりしないで

一人で悩みに集中できるように配慮してあげるのが、いい女ってもんですよ(^^♪





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ふぃ~めぇる・みしま  中西由里でしたドキドキ



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Posted by なかにし ゆり at 23:51ゆりの独り言

2013年11月22日

NHK「たっぷり静岡」に出ます♪

●NHK「たっぷり静岡」に出ます♪

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 








今日11月22日は「いい夫婦の日」

NHK静岡放送局の情報番組「たっぷり静岡」でも、「いい夫婦の日」に関する特集があります。

わたしも、夫婦に関するお話をさせていただきました。

つい先ほど、自宅でインタビューを受けたんです(#^.^#)





このカメラで撮影していただきました。

8kgあるそうです。

スゴイですね。

スタミナがないと出来ないお仕事ですね。



でも、目の前にこのカメラがある。

自分に照明が当たっている。


すんごいプレッシャーです(;^ω^)

気が小さいもので、自分が何を語ったのか、よくわかりません。

ああ、どうしよう???

ええい!先に謝っちゃえ!!

お見苦しかったり、お聞き苦しかったりしたら、ごめんなさいm(_ _)m

意味わかんないことを口走ってたら、ごめんなさいm(_ _)m



というわけで

「たっぷり静岡」はNHK静岡で6:10~19:00までの放送です。

静岡にお住まいの皆さま、よろしければご覧くださいませ(^^♪



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Posted by なかにし ゆり at 12:44ゆりの独り言

2013年11月20日

今日は小学校で子育て講座をやってきました

●今日は小学校で子育て講座をやってきました

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 







三島市内の小学校からのご依頼で、子育て講座をやらせていただきました。


今現在夫婦間に問題を抱えていらっしゃる方は、親御さんとの関わり方に共通点があります。

おそらく夫婦問題に限らず、さまざまな問題の原因を探っていくと、親子関係が影響しているだろうと思います。

そんなお話を中心に

・ワークに取り組んでいただいたり

・参加者さま同士で子育てについて語っていただいたり

・お子さんの話を受け止める練習をしていただいたり

・お子さんがなりたい自分になるために自分からチャレンジしてみようとするときに親がどんな関わり方をすればいいのかというお話しをさせていただいたり

・時間がちょっとだけ余ったので、オマケで学年別の心の成長についてお伝えしたり


ちょっと書ききれないのでこの辺で止めておきますが、なかなか濃い内容でお話しできたんじゃないかなぁ・・・と思ってます。

クスクスっという笑い声や、ウルウルされている様子、熱心にメモをとられている様子など、参加者さまの反応を近い距離から感じることが出来て、とっても幸せでした。

こういう場を作っていただき、講師としてお招きいただいただけでも充分すぎるくらい嬉しいことなのですが




こんなに大きな花束をいただいてしまいました~\(^^@)/

大好きなガーベラがたくさん入っていて、すごく嬉しいです。

あと、美味しいお菓子までいただいてしまって・・・

我が家には、がっついたスイーツ大好き小僧がおりまして、とても助かりますm(_ _)m


お忙しい中、参加してくださった皆さま、そして今日まで大変な準備をして迎えてくださった文化部の皆さま、本当にありがとうございました。

またご縁がありましたら、お邪魔させてくださいませ。


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Posted by なかにし ゆり at 20:37ゆりの独り言

2013年11月15日

浮気の原因を背負いすぎていませんか?

●浮気の原因を背負いすぎていませんか?

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 





夫の浮気の原因で一番多いものは

「妻から欲しいものが妻にもらえない」

というものです。

要は、足りないものを他所から貰うために浮気をするってことですよね。

本当は妻に満たして欲しいんです。


でも、こう書くと

「私があげていないから、私が悪いんだ」

「私が至らない妻だからだ」

って思いつめてしまう人もいるんです。

なんだか自分が意地悪してるみたいに感じてしまう人もいます。


浮気したご主人が

「お前が悪いんだ」

「お前が俺にそうさせるんだ」

的な逆ギレを起こしていると、余計に自分のせいだと思いやすいようです。


ちなみにこの逆切れは、夫が抱いた罪悪感によるものです。

大丈夫(^^♪

言葉通りに受け止める必要はありませんから、あんまり自分を責めないでくださいね。



「妻から欲しいものを妻にもらえない」って、何も妻が意地悪してるとは限らないんですよ?

例えば、心の距離が近い相手には

「ありがとう」

とか

「ごめんなさい」

とか言いにくくありませんか?

大して親しくない人や、通りすがりの人になら素直に言えるのに、相手が家族だと照れなのか甘えなのか、な~んか言えなくなっちゃうんですよね。

心の距離が近づいたために、以前は

「欲しい」

と言えたことが、今は結婚生活の中で築き上げたその親密感ゆえに

「欲しい」

と言えなくなってしまう・・・な~んてことも起きるわけです。


ね?

妻が意地悪してるわけじゃないでしょう?



あとはね

「欲しい」

って言われても、そのときたまたま都合が悪くてお断りしてしまうこともあるじゃないですか?

そういうのを夫が

「拒否られた~!!!」

ってメチャクチャ傷ついてしまった場合なんかも、夫は再び傷つくのが怖くて、もう求めることが出来なくなってしまう・・・な~んてケースもあるんです。

妻としては、悪気があって断ったわけじゃなくても、そういうことは起きるわけですから、これだって妻が意地悪してるわけじゃないでしょう?


前はあげていたのに

「釣った魚にエサをやらない」

とばかりに、今は手を抜き、愛情を出し惜しみしているってケースじゃなければ、妻はただ気付かなかっただけですから、そんなに深刻に思いつめる必要はないんですよ(^^♪



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Posted by なかにし ゆり at 20:50ゆりの独り言

2013年11月15日

私がカウンセリングでよく使うワークです

●私がカウンセリングでよく使うワークです

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 






カウンセリングではクライアントさまの状態に合わせて、ワークに取り組んでいただくことがあります。

中でも、今からご紹介するワークは、夫の浮気で傷ついたクライアントさまによく取り組んでいただくものです。

わたしたちには、自分で自分を良い状態に持っていく力が備わっていて、知らず知らずのうちにその力を発揮しています。

すごいでしょう?

そのことに気づいていただくことが出来るワークだと思います。

簡単な質問に答えていくだけですから、よかったら、やってみてくださいね(^^♪



【質問】

ご主人の浮気が発覚して、一番酷く傷ついていた状態を「1」

「もう、大丈夫かな」と思えるような状態を「10」としたとき

今のあなたの状態はどれくらいでしょうか?

1~10までの数字で応えてくださいね(^^♪



例えば「今の状態は4」だと答えた場合、「1」の状態と比べて何が違うでしょう?

何が出来るようになったでしょう?

何をしたから「1」から「4」になったのでしょう?


ほんの些細なことでいいんですよ。

お散歩とかでも、全然OKです。

映画観て泣くとかでも、いいんです。


たぶんそれが、ご自分で知らず知らずのうちに行なっている、心をよりよい状態に持っていくための改善策なんです。

それを続けていただく。

あるいは、もっとそれに使う時間を増やしていただく。

そんなふうにして、ご自分の状態を「4」から「5」「6」「7」・・・・と上向かせていく。

自分で出来るんですよ(^^♪

ステキでしょ?



「自分の状態が上向いた所で、問題が解決するわけじゃないでしょ」

なんて言わないでくださいね(;^ω^)

夫婦問題の解決って長丁場になることが多いですから、まず自分のコンディションを整えるってすっごく大事なんですよ。

もちろん一人で頑張る必要はありません。

支えがいるときには、頼ってください。

あなたの代わりに解決してあげることはできないけれど、あなたが解決出来るようにサポートすることは出来ますからね(^^♪





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Posted by なかにし ゆり at 20:47ゆりの独り言

2013年11月15日

消費税が上がる前に買いました

●消費税が上がる前に買いました

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 







コレ、何だかわかりますか?








実は、息子(小4)のお裁縫箱なんです。


昨日学校から届いたばかりで、今からお名前シールをつけようかと思っているのですが・・・

それにしても、こんなメタリックなお裁縫箱があるんですね~。

他にもドラゴン柄とかキャラクターものとか、どっかの球団のデザインのとか、いろいろありましたよ。

わたしらの頃は、プラスチックの大きな弁当箱みたいなやつでしたがねぇ・・・




お裁縫箱って、小5の授業で使うんです。

本当なら、来年注文するところなんですけどね、学校から

「消費税が8%になる前に注文をとります」

とお便りがきまして、こんなタイミングで発注したってわけなんです。


消費税といえば、こちらはもうお読みいただいてますでしょう~か▼

消費税引き上げと夫婦問題



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Posted by なかにし ゆり at 20:44ゆりの独り言

2013年11月15日

夫婦関係修復の難しさ

●夫婦関係修復の難しさ

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 






恋愛ならね、次の相手がいるんです。

だから、今の相手との間でズタボロに傷ついても、次の相手との恋がその傷を修復してくれます。

「私を裏切った彼と、今目の前にいる彼は別人だ」

って受入れることが出来れば、新しい相手との新しい関係の中で傷を癒やしていけるんですよね。

そうやって、どんどんステキな恋愛が出来るようになっていきます。


でも夫婦だと、自分を裏切り傷つけた張本人との関係の中で傷を癒していかなきゃならない。

怖いですよね。

また傷つくかもしれないですもん。

だから容易には相手のことを信じられない。

「信じなければやり直せない」って自分を追い詰めてしまったり、疑ってしまう自分を攻撃してしまったりして、更に傷が増えてしまうこともあります。

ここが夫婦関係修復の難しいところ。

「怖れ」と向き合うのがしんどいときには、ひとりで抱えこまないで、誰かに話してみてください。

話す相手が見当たらないときには、カウンセリングをご利用になってみてくださいね(^^♪


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Posted by なかにし ゆり at 20:39ゆりの独り言

2013年11月14日

こんなときに夫婦の問題が起きるんです

●こんなときに夫婦の問題が起きるんです

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 






夫婦って、対等な関係のもとで成り立つものなんですよね。

だから対等性が感じられないと、問題が起きることがあります。

例えば、浮気問題。

パートナーとの関係が対等ではなく自分が格下だと感じていると、パートナーを見上げている自分は何だか惨めですよね。

実際に対等かどうかではなくて、そこはご本人の感じ方の問題なのですが

・妻に虐げられてきた

・妻から大事にされなかった

・頑張っても妻に認めてもらえなかった

等と感じていると、何かすごいことをやってのけることで、のし上がろうとすることがあります。

そうやって「スゴイ俺」になることで、自分の立場を逆転させようとするんですね。

そのやり方は様々で、粗探しをしたり、こき下ろしたりすることで、パートナーの価値を引き下げるようなことをするケースが多いのですが、人によっては、一攫千金を狙ってギャンブルで失敗してしまったり、浮気をすることもあるんです。

パートナーとの関係に対等性が感じられない人にとって、浮気は一発逆転、起死回生の一打なんですね。

じゃあ、夫婦が対等な関係を築くためにはどうしたらいいのか?

相手に感謝を伝えるようなコミュニケーションや、相手の価値・魅力について伝えるようなコミュニケーションを心がけているでしょうか?

もし、足りないな~と感じるようであれば、その部分を強化してみようと思ってみてくださいね(^^♪



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Posted by なかにし ゆり at 19:28ゆりの独り言