2016年02月12日

あなたの幸せを妨害する人

あなたの幸せを妨害する人

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





あと一歩で幸せに手が届く。

まさにそんなタイミングで何かしら問題が起きるってこと、ありませんか?

まるであなたが幸せになるのを誰かが妨害しているかのように、人生の大切な場面で邪魔が入る・・・そんな感じ。

「せっかく順調にいっていたのに!」

と天を恨みたくなりますよね。

でも、あなたが幸せになるのを妨害しているのは、あなた自身の怖れなんですよ。


幸せになりたい。

でも

・今、これを手に入れてしまったら、私は傷ついてしまうんじゃないかな?

・今の私には、これを手に入れる価値がないんじゃないかな?

・こんないいものを手に入れてしまったら、あとで何か悪いことが起きてしまうんじゃないかな?

・この幸せは素晴らし過ぎて、私なんかが手にしたら押しつぶされてしまうんじゃないかな?

・この幸せと引き換えに、私は何かを差し出さなければならないんじゃないかな?



そう。

私たちは、幸せを熱望する一方で幸せを怖れているんです。

つまり、「起って欲しいこと=怖れていること」、「怖いと感じるもの=魅力を感じているもの」だったりするんですね。



幸せに手が届く一歩手前で、何かアクシデントが起きてしまうのだとしたら、幸せを妨害しているのは、あなたの怖れ。

まずは怖れているということを認めてみましょう。

たまに

「私は何を怖れているのか教えてください」

と訊かれることがあるのですが、その怖れを感じているのは私ではありませんから、私にはわかりません。

あなたの怖れはあなたの持ち物。

自分でしっかりと見つめ、感じきっていきましょう。

その怖れは感じることで消化できます。



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Posted by なかにし ゆり at 18:06ゆりの独り言

2016年02月12日

反抗期と夫婦問題

反抗期と夫婦問題

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。






夫婦問題を抱える方には、反抗期に反抗出来なかったというケースが非常に多いです。

反抗期というのは、子どもが親の存在を疎ましく思い、親のやり方に反発し、親を突き放すことによって心理的に親から自立することをいいます。

そうすることで、子どもは「親と違ってもいいんだ」と、自分の個性を認めることが出来たり、大人の女性(男性)として成熟することを自分に許せたりします。

ところが何らかの事情があって

「いい子の自分しか愛されない」

「いい子にしていないと迷惑をかけてしまう」

と思い込んでしまった子は、反抗期に反抗できません。

つまり、大人として成熟する機会を逃してしまうんです。

自分が大人になることで親を見捨てたり、裏切るような感じがしてしまい、親を安心させるために自分を引っ込めてしまうという人も、反抗期に反抗できません。

反抗期に反抗できなかった人は、自分と親がベッタリとくっついてしまっているような感じですので、親の意思を優先させて、親が喜ぶような選択を自分の人生で繰り返してしまうことがあります。

でも、いわゆる反抗期に反抗するタイミングを逃した人も、人生のどこかで反抗するときが訪れます。

それは、親から物理的に距離ができる結婚後が多いように感じます。

結婚後に訪れる反抗期では、親のために選択してきたものを自分のためにブチ壊すようなことをします。

例えば、お母さんがとても苦労していて、反抗期に反抗する機会を逃してしまったA子さん。

彼女は、大人の女性として成熟することを自分に許さず「いい子」の自分であり続けようとしました。

そんなA子さんが結婚相手に選んだのは、随分と年の離れた男性でした。

お父さんのような感じの夫の前で、A子さんは子どもであり続けることが出来ました。

A子さんにとって夫は、大人の女性のエネルギーを出さないでも済む相手だったんです。

二人の間には性生活もありませんでした。

実際にお母さんがそれを望んでいたかどうかは別として、A子さんの中では、大人にならないでいることがお母さんのためになるような感じでした。

A子さんにとっては、この結婚はお母さんが満足するためのものだったんです。

ところが結婚生活を続けていく中で、A子さんに遅めの反抗期が訪れました。

突然「女性」として生きたくなってしまったのです。

でもお父さんみたいな夫相手に「女」を出すことが出来ません。

そこでA子さんは、自分の中の女性的なエネルギーを引き出してくれるカレを作り、夫とは離婚すると言い出しました。

お母さんのために選択した結婚を自分のためにブチ壊しにしようとしたのですね。



このところ、反抗期に関するお悩みをお聴きする機会が続きました。

「何とか反抗をやめさせたい」

「これまでの育て方が悪かったのかと落ち込む」

などの声がお母さんたちから届きますが、反抗期は大事です。

また反抗期が訪れるのは、子どもが安心して反抗できるような関係性を築いてきたという証です。

育て方が間違っていたということはありません。

自信持っていいんです。

子どもさんが親から自立し、自分というものを確立し、大人のエネルギーを遠慮なく出せるためにも、反抗期をいたずらに恐れたり、抑え込んだりしないようにしてくださいね。

反抗期を乗り越えた後は、ちょっとずつ大人同士のお付き合いが出来るようになりますから、それを楽しみに、腹を括って、束の間の小さな嵐を迎えましょう。


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Posted by なかにし ゆり at 18:00ゆりの独り言

2016年02月12日

【お悩み相談】再婚したいのですが、何故か不倫を繰り返してしまいます

【お悩み相談】再婚したいのですが、何故か不倫を繰り返してしまいます

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。






【お悩み】


大恋愛の末に結婚した彼と離婚して4年。

浮気や借金などの問題があったわけではなく、お互い未熟で、私が沢山彼を追い詰めて傷つけて鬱になってしまいました。

あれから沢山反省をして、自分の至らなかったこと、わかっています。

そろそろ再婚して、幸せになりたいと思っています。

でも出会う人は家庭のある人ばかりで、結婚に至りません。

どうしたら結婚できるのでしょうか?







【お答えします】


大恋愛の末に結婚した彼と離婚したのでは、相当お辛かったでしょうね。

相談者さまが沢山傷つけたと書かれていますが、相談者さまもまた沢山傷ついているのではありませんか?

結婚したいのに結婚できない。

再婚したいのに再婚できない。

そんなお悩みを持っている方は、意識の上では確かに結婚を望んでいます。

でも、心の深~いところでは、正反対のことを望んでいることが多いんですよ。

例えば、結婚に対して

「せっかく手に入れても、失って傷つくくらいなら、最初から手に入れない方がマシだ」

と思っていたら、意識の上ではどんなに結婚をしたくても、良いご縁に恵まれなかったり、先のない相手にしか惹かれなかったり・・・なんてことが起こるんです。

人の心というのは、つくづく不思議ですね。


また不倫というのは、相手にとっての一番にはなれない訳ですから、とても辛い関係なんですね。

相談者さまは、元夫さんを傷つけてしまったとのことです。

例えば、元夫さんに対してとても強い罪悪感を持っていると、自分に罰を与えたくなることがあります。

苦行のような人生を歩んだり、幸せを遠ざけたりするんですね。

不倫関係というのは、自己罰でもあります。

(妻の立場からすれば、何が罰だという感じでしょうが、不倫は自己罰のひとつの形なんですよ)


相談者さまは、元夫さんとの間で負った傷を充分にケアされたでしょうか?

そして、元夫さんを傷つけたということで、ご自分のことを責めすぎていないでしょうか?

離婚して4年という歳月が経過していても、まだ元夫さんとのことに区切りがついていないような印象を受けました。

元夫さんとの間で負った傷をケアしたり、閉じ込めたままの感情を処理したりすると、再婚に繋がるお相手との出会いがあったり、これまで結婚相手として見てこなかった人が急にダンナさま候補に見えてきたりするかもしれません。

傷のケアや感情の処理は、よかったらカウンセリングをご利用になってみてくださいね(^^♪



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Posted by なかにし ゆり at 17:54ゆりの独り言

2016年02月12日

夫から女性として見られない

夫から女性として見られない

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。




夫から求められないというお悩みを持つ女性は

「私は女として見られていないのですよね」

と、とても傷ついていることが多いです。

でも、そうとは限らないんですよ。

ご主人のお仕事は順調でしょうか?

ストレスに晒されて神経がピンと張り詰めた中、自分の感情を殺して淡々と日々の業務をこなしていないでしょうか?

エネルギーをほとんど全部お仕事に持っていかれた状態じゃないでしょうか?

そんなとき、男性は妻にご奉仕する気分にはなりにくいです。

「え?夫はご奉仕する側のつもりだったの?」

とビックリされる女性もいるのですが、ド下手だろうが自己中心的だろうが

「妻を満足させなければ」

というプレッシャーは、少なからず感じているものですよ。



妻を満足させるだけの余裕がない状態でも、張り詰めた神経を解放するために性的な興奮は必要になってくる場合はありますので、グラビアなんかを利用して自分で処理することはあるんです。

そのあたりは、女性にとって理解しがたい部分ですよね。

でも、これはしょうがないことなんですよ。

男性って、そうなんですから。

ただね、ショックはショックなんですよね。

そのグラビアのお姉さんと自分を比較して落ち込む妻の多さを見れば、どれほどのショックなのか、本当によくわかります。

容姿に自信がない人ほど、自分にダメ出しされたように感じて

「私じゃダメってことですよね!」

「私は女として見られていないんですよね!」

「結局、身の回りのお世話をしてくれる人が欲しかっただけなんですよね!」

と、ド~ンと落ち込んでしまったりするんです。


落ち込んじゃダメってことじゃないんですよ?

ただ、その前に、夫が抱える事情を察してみませんか?ということなんです。

夫から求められないのは、妻側に女性的な何かが欠けているからとは限りません。

「女として見られていない」

と嘆く前に、まず体調不良や、日中のストレスを疑ってみてください。

そして気遣ってあげられることがあれば、是非、してあげてください。

男性は、女性が思う以上に繊細なのですから。


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Posted by なかにし ゆり at 17:48ゆりの独り言

2016年01月22日

新婚さんは最初が肝心?

新婚さんは最初が肝心?

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





新婚ホヤホヤの幸せな女性から、こんな質問を受けました。


「既婚の友だちや実家の母が『最初が肝心だよ』と言うのですが、どういう意味でしょうか?」



結婚する前や結婚してすぐの時期って、人生の先輩方から言われるんですよね(^^♪

パートナーシップの初期段階では、妻は夫をもっと理解したい、もっと満たしてあげたいという気もちを沢山持っています。

それは相手も同じこと。

夫も妻のために何かしたい気もちを沢山持っているんです。

もし結婚生活で「これだけは夫にやってもらいたいなぁ」と思っていることがあるのなら、パートナーのためにあれこれしてあげたい気もちが沢山ある新婚さんの時期にお願いしてみるといいだろうと思います。

このラブラブな時期は、残念なことに永久に続くものではありません。

あるとき、まるで魔法が解けてしまったかのように

「この人って、こんな人だったの?」

と相手を見る目が変わってきます。

そこからは、いかに相手に満たしてもらうか、いかに自分が優位に立つかの権力争いのようなことを始めたくなります。

そうなってしまってからパートナーにあれこれお願いしようとしても、どこか命令口調になってしまったり

「私が全部やればいいんでしょ!どうせ家事を代行してくれる人が欲しかっただけなんでしょ!」

と被害者意識にどっぷりと浸かってしまったりするので、なかなか上手くいきません。


たぶん「最初が肝心」って、そういうことを言いたいんだろうと思いますよ。




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Posted by なかにし ゆり at 12:28ゆりの独り言

2016年01月22日

夫の嘘が許せない

夫の嘘が許せない

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





女性は嘘をつかれることに対する嫌悪感が強いです。

たったひとつの嘘でも、これまで築いてきた信頼関係が揺らぐほど、嘘をつかれることが嫌いです。

「平気で嘘をつける夫なんて、もう信頼できません」

というお話を女性からお聴きすることが、これまで沢山ありました。


一方男性は、嘘に対する嫌悪感がさほど強くありません。

むしろ人間関係を円滑にするために嘘は必要だと考えるところがあるようです。

男性が生きている社会というのは、本音だけで生きているよりも「お上手」が言える方が上手くいったりしますからね。



男性が嘘をつくのは

「こんな悪い自分が本当のことを言ったら、もう許してもらえないかも」

と思ってしまうくらい、罪悪感が強いからという見方もできそうです。

だから小さな嘘をつき、その嘘を誤魔化すために更に嘘を重ねていき、気づいたら沢山の嘘をついていてますます本当のことを言えなくなってしまい、結局は元々の罪悪感を強化することになってしまった・・・

なんてことも起ってしまうのかもしれません。


一方女性は、相手からどう扱われるかで自分の「愛される価値」を測ろうとしますから

「嘘をつくってことは、私のことを愛してないのね」

「私のことを大事に思うなら、嘘なんかつかないわよね」

というところに結びつけたくなってしまい、パートナーの嘘を許せなくなってしまうのかもしれません。

「でも、嘘は悪いことでしょ?」

「嘘をついてもいいって言うんですか!!」

なんて怒りたくなってしまう女性もいるかもしれませんね。

確かに嘘は誠実ではありません。

正しいか間違っているかといえば、きっと間違っているのでしょう。

良いか悪いかと問われれば、きっと悪いものなのでしょう。

でも、善悪を身につける子ども時代はもう終わりました。

大人の関係性には、正しさや善を握り締めていると、幸せを掴み損ねることが多々あります。

手に入れたいものは、正しい人生なのか、それとも幸せな人生なのか?

あなたが選びたいのはどちらなのでしょうね?



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Posted by なかにし ゆり at 12:14ゆりの独り言

2016年01月08日

マザコンの見分け方、知りたくないですか?

マザコンの見分け方、知りたくないですか?

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





女性の皆さんが結婚したら、一度は思うこと。

「コイツ(=夫)、マザコンじゃないの?」


一緒に暮らしてみるまで気づかないことって、ありますからね。



マザコンと似ているのが「親思いの優しい息子」。

一体、どう違うんだろう?

ウチの夫は、どっちなんだろう?

そんな疑問を持たれる方も多いかと思います。


その疑問に答えてくれるのが、大人気Webマガジン「ママテナ」です。

「ママテナ」はママが知りたい情報を提供してくれる、頼れるサイトです。

今回、ステキなライターさんとのご縁があり、取材協力させていただきました。

私自身、マザコンで随分苦労した経験がありますから、実は得意分野なんですよね(^。^;)

あの経験が、ここに繋がるのか・・・人生、わからないもんだな。




マザコンと親思いの違いだけでなく、マザコンチェックリスト、マザコン夫対策など、私がお伝えしたかったことをライターさんの手でとてもわかりやすく記事にしていただきました。

ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪


●マザコンと母親思いは何が違う?

(ママテナさんの記事に飛びます)



あなたのご主人がマザコンに該当したとしても、そのことを理由に責めたり、避けたりしないでくださいね。

もともとは、ご主人のお母さんが自分の気もちを満たすための偏った子育てをしたことが影響しているので、本人も辛かっただろうと思うんです。


それから、この記事は、今子育て中のお母さんたちにこそ読んでいただきたいと思っています。

我が子がマザコンになるかどうかの鍵を握るのは、何といっても、お母さんなのですから。



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Posted by なかにし ゆり at 17:56ゆりの独り言

2016年01月06日

満ち足りた一年にするための小さなコツ

満ち足りた一年にするための小さなコツ
こんにちは\(*^^*)/

夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





明けましておめでとうございます。

今年最初の記事は、皆さんが満ち足りた一年を過ごせるためのちょっとしたヒントをお伝えしたいと思います。


色々なクライアントさまからよくお聴きすることの一つに

「私は何のために生きているのでしょう?」

というものがあります。

思うようにいかなくて辛いときには、人生に意味を見出したくなるものですね。

私にも

「一体何のために生きているんだろう?」

という中々答えの出ない迷宮に足を突っ込んでしまうことがあります。

そんなときには

「色々な経験をするために生きているんだ」

と思うことにしています。

嬉しいことだけでなく、嫌だなぁ、辛いなぁと感じることも、この世に生まれてこなければ経験できない貴重なことばかり。

この経験って、冒険と言い換えてもいいかもしれません。

でも人は、なるべく嫌な思いをしたくありませんから、傷つかないため、失敗しないために冒険を避けたがります。

そして選ぶ道といえば、罰が当たったり、誰かに陰口を言われないように、大勢の人が納得する、正しくて常識的で無難な方だったりします。

でも大勢の人が納得する選択だったとしても、自分の心が納得していないと、心が満足しないんですよね。

嫌な思いはしないかもしれませんが、何かこう、窮屈で面白くない人生になってしまったりするんです。

もし、あなたが今年一年を満ち足りたものにしたいのであれば、大勢の人が納得するかどうかではなくて、あなた自身の内側から沸き上がる思いに従って行動してみましょう。

やりたい方、楽しそうな方、心が反応する方に向かって、一歩踏み出してみましょう。

「どうしようかな」

って迷ったときには、やってみましょう。

迷いの裏には「やりたい」が隠れています。

心の声を無視して頭で処理しようとすれば、痛い目を見ることはないでしょうが、待ち受ける未来は「現状キープ」です。

慣れ親しんだいつもの日常も決して悪くないけれど、自分が納得しない選択を繰り返していると、何か大きな問題にぶつかったときに

「私は一体、何のために生きているんだろう?」

の迷宮にハマることになります。

ステキな一年を(^^♪














私はお正月に日本一長い吊り橋を歩く経験をしてきましたよ(^^♪

今年最初の小さな冒険です。





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Posted by なかにし ゆり at 20:14ゆりの独り言

2015年12月26日

夫に魅力を感じない

夫に魅力を感じない

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





夫が何だか物足りない。

つまらない男に見える。

そんなお悩みをお聴きすることがあります。

いつもときめいていたい女性やドキドキワクワクが大好きなタイプの女性には、優しくて安全な夫は退屈に思えるのでしょう。

不思議に思われるかもしれませんが、人は退屈すぎると活気を求めてドラマティックな状況を創り出します。

誰かに取られてしまう怖れのない夫に飽き飽きしていると、なぜか刺激的な男性に言い寄られたり・・・なんてことも起こるんです。

こんなときに出会う男性というのは

「僕なら君にそんな思いはさせないのに」

と甘く囁くタイプが多いように思います。

夫に退屈している妻は、彼のそんなところにグっと惹かれるんですよね。

でも、冷静に考えてみてください。

この彼は、自分が欲しいものを得るため、自分のことを好きになってもらうためなら、誰かを批判することを選択する人ですよ。

もしかすると、手に入れるところまでに悦びを感じて、その後は手を抜く「釣った魚に~」な人かもしれません。

あるいは別の欲しいものを見つけたら、今度はそれを手に入れるために、あなたを批判するようになるかもしれません。

夫に退屈しているときに出会う男性とは、あまり上手くいかないことが多いように思います。

そして、今はどんなにその人が素敵に見えても、いずれその人のことも退屈に思えてくる日が来ます。

なぜなら、あなたが本当に退屈しているのは、パートナーじゃなくて、自分自身だからです。







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Posted by なかにし ゆり at 06:55ゆりの独り言

2015年12月06日

12/1の生放送のおさらい

12/1の生放送のおさらい

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。






12/1 テレビ静岡「てっぺん静岡」に出演しました。










今回の特集は「理解できない夫の行動」

街頭で奥さまたちに、日頃から疑問に思っている「夫の理解できない行動」についてお聞きしてみると、本当に様々な「不可解な行動」がありました。

スタジオでは、もうちょっと刺激の強い事例を再現VTRで紹介。

・赤ちゃん言葉を使う社長さん。

・エリートなんだけど、ミニカー大好き夫。

・女性用下着を身につける、仕事の出来る夫。

などなど、女性にとっては理解しがたいものですが、スタジオの男性陣からは

「わかる気がする」

という意見も出ました。

同じ男性だから、わかるんですよね。

仕事での責任、プレッシャー、ストレスがどれほどのものなのか、ということが。

仕事で張り詰めた神経をプライベートで緩めたい気もちも、男性の方が共感できるみたいです。

ストレスは、身体を動かしたり、「嬉しい」「楽しい」などのポジティブな感情が伴うようなことをして解消するのが健全なやり方なのですが、それが出来る人ばかりではないのですよね。

特に罪悪感が強いタイプの人ですと、自分に楽しむことを許せないので、上手くストレスを解消することが出来なかったりするんです。

そうすると、外での自分がどんどん苦しくなっていきますので、「普段の自分ではない自分」になれるような場所、相手、モノにのめり込んでしまうことがあります。

それが、赤ちゃん言葉であり、ミニカーであり、女性用下着だったりするんですね。

妻にとってはショッキングなこと、この上ないだろうと思います。

特に「男とはこうあるべき」みたいな理想の男性像を持っている人にとっては、容易に受け入れられるようなことではないだろうと思います。

でも、夫の理解しがたい行動を無理矢理止めさせようとするのは、賛成できません。

夫は、それをやることで心のバランスを保ち、明日も愛する家族のためにまた働けるのですから。

(働くことは、男性にとっての愛情表現ですからね。夫の不可解な行動の中に自分への愛を探す目を養ってくださいね)

もし、無理矢理やめさせようとすると、どうなるか?

ストレスに上手く対処できないタイプの人は

・誰かに当たる

・何かにハマる

・どこかへ逃げる

というやり方を選ぶことが多いです。

誰かに当たるというのは、エスカレートすればDVに発展するかもしれません。

何かにハマるの「何か」というのは、お酒、ギャンブル、ハードワークなどの刺激が強いものが多いですから、ハマれば身を滅ぼしかねません。

どこかへ逃げるというのは、自分のことを変えようとせず、そのまま受け入れてくれそうな女性だと思っていただいていいかもしれません。

つまり、浮気ですよね。

どれも誰かを傷つけるやり方です。


現状夫が自分や家族を傷つけていないのであれば、それがどんなに不可解で理解しがたいものであっても

「この人には、こうなるだけの事情があるのだな」

という目で見てあげるのがいいかもしれません。


もちろん

「こんなの気持ち悪くてこっちがおかしくなるわ」

というのであれば、無理して関係性を続ける必要もないだろうと思います。







【ウラ話的なこと】


再現VTRでいつも体当たりの演技を見せてくれている、てっぺん家の夫「のぼる」さん。

本職は役者さんではないと聞いていますが、ものすごいプロ意識の高さを感じます。

今回の事例は、映像化は無理だろうと思っていたのですが、のぼるさん、見事に演じきってくれました!

重くなりがちなテーマを扱っていますが、この特集コーナーが深刻にならず楽しい雰囲気なのは、のぼるさんの名演技のおかげです。

のぼるさん、ありがとうございますm(_ _)m





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