2014年02月27日

エキサイト「LAURIER(ローリエ)」にコラムを執筆しました

●エキサイト「LAURIER(ローリエ)」にコラムを執筆しました

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。







エキサイトニュース内の女子向け人気ウェブサイト「LAURIER(ローリエ)」にコラムを執筆しました。


タイトルは

「いい感じだった彼となぜか結婚にこぎつけない人の特徴」


婚活中の女性だけでなく、夫との関係がしっくりこない人にも読んでいただきたい内容になっています。

1~2分で読めますので、ぜひお読みくださいませm(_ _)m


●中西のコラムはコチラ▼

「いい感じだった彼となぜか結婚にこぎつけない人の特徴」


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執筆活動、大好きです(*^^)v



※4月からカウンセリング料金を値上げします。




すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま  中西由里でしたドキドキ



・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪

*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。















  


Posted by なかにし ゆり at 12:27メルマガバックナンバー

2014年02月26日

私は愛されていたんですね

●私は愛されていたんですね

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。






多くの女性は悩みを抱えたとき、意識が自分の外へ外へと向かいやすいです。

夫婦のことで悩んだときは、自分に向くはずの意識が夫に向いてしまうことが多いです。

そうすると、夫のことで心を煩わせすぎてしまい、疲れ果ててしまうんです。

顔色をうかがったり、言葉の裏を読もうとしたり、自分を犠牲にして夫の好反応を期待したり、期待が外れて落ち込んだり・・・

これだと自分の軸というものが大きくブレてしまって、夫にいちいち振り回されてしまいまうんですよね。


私のカウンセリングでは、クライアントさまに合わせたワークをいくつかご用意しています。

ワークといっても難しいものではなく、紙とペンがあれば誰でも簡単に取り組めるものばかりです。

このワークに取り組んでいただくことで、自分を取り戻したり、ご夫婦の状態を客観視できるようになっていきます。

そのためでしょうか・・・

「主人は私のことが嫌いなんです」

と嘆いていた方が

「私は愛されていたのに、私が受け取れなかっただけだったんですね」

という新たな視点を持たれることも少なくありません。



すでにワークに取り組まれたクライアントさまのお声を集めてみましたので、お読みになってみてくださいね(^^♪

※実際のカウンセリングのやりとりをクライアントさまのご許可をいただき掲載させていただきました。

(個人情報を保護する目的で、当方で編集した箇所があります)




≪クライアントさまの声1≫

母とか友だちとか、いろいろな人の意見を取り入れようとしていくうちに、自分がどうしたらいいのか更にわからなくなってしまい、でも答えを早く出さなくてはと気持ちが焦るばかりでしたが、小さな欲求を見逃さないようにしてきたという積み重ねで、自分がどうしたいのかを見つけられるようになってきたと思います。ゆりさんの「Kさんは自分で答えを出せますよ」という言葉が私のことを信じてくれているんだなぁと嬉しかったです。

(Kさまのお声)




≪クライアントさまの声2≫

親のことなんて、夫婦のことで相談してるんだから関係ないのになんで?って思っていましたが、やってみてびっくりです。「反発や抵抗は、答えに近づいている証拠なんですよ」と言われなければ、たぶん親との関係から逃げ続けていたと思います。ありがとうございます。夫が私を妻として見てないんじゃなくて、私の方が夫を父のように扱っていましたね。手紙のワーク、続けてみたいと思います。

(Fさまのお声)




≪クライアントさまの声3≫

ずっと不幸に巻き込まれた被害者だと思ってきましたし、だからずっと私は受身でいたし、解決するのは夫がすべきだと思ってきました。でも、私も当事者として関わることなんだという覚悟っていったら大げさかもしれないですけど、そういう気もちになれたというのが自分でも変わったなぁと思います。中西さんのいう自分の軸を取り戻すことが出来ているんでしょうかね。


(Mさまのお声)



誰でも、一番不安に思っていることを打ち明けるまでには、時間がかかってしまうものです。

匿名性と距離感が保たれるメールカウンセリングであっても、いきなり本題に入る方は多くありません。

不安なことと向き合うのは怖いことですし、この人に話しても大丈夫だろうか?ちゃんと受け止めてもらえるだろうか?ということも気がかりだろうと思います。

対面カウンセリングは、1回およそ1万円前後です。

一番不安に思うことを打ち明けるまでに週1回のペースで何度も通い、その結果何万円も使ってしまったという話はよく聞きます。

結局、お金が続かなくて、モヤモヤした気持ちを抱えたまま中途半端にカウンセリングを終了せざるをえないということもあるかもしれません。

そうならないためには、無理なく続けられる価格のものを選択することもとても大切です。


ふぃ~めぇる・みしまのメールカウンセリングは3コースあります。

宝石緑30日コース・・・・12,000円

宝石紫15日コース・・・・6,000円

宝石赤1往復コース・・・2,000円




どんなものか分からないようなものにお金や時間をかけること、何より家庭内の立ち入った話を打ち明けるのは、とても勇気のいることです。

あなたが試しやすい期間や価格で、始めてくださいね(^^♪

(1往復コースで相性を確かめてから、30日コースをお申込み下さる方が多いです)



【お知らせ】

4月1日からカウンセリング料金が変わります▼


●30日間コース・・・15,000円

●15日間コース・・・・8,000円

●1往復コース・・・・・3,000円

●起業ママサポート・・・3,000円


※30日コースを3月31日までにお申込みくださった方に限り、値上げ実施後も現行料金のままご継続いただけるように致します。

(ただし、一旦終了して再度お申込みいただいた場合は、再申込み時の料金でのご利用となります)





●パソコン・スマホからのお申込みはコチラから

●ケータイからのお申込みはコチラから

ドメイン指定受信機能等をご利用の場合には 「female-mishima0927.jp」および「formzu.com」ドメインを指定して下さい。


※このカウンセリングは、あなたがご自分の力でご夫婦の問題を解決できるように、混乱したお気持ちを鎮めたり、整理するためのお手伝いをするものです。お身体や心を治療するものではありません。

※性格改善、自己実現、長年抱える生き辛さなどのお悩みには対応しておりません。夫や彼などパートナーシップに関するお悩みをお受けしております。



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・専門家ProFileでコラム執筆中です(^^♪

*「オールアバウトプロファイル」は2013年4月より「専門家ProFile」に名称が変わりました。














  


Posted by なかにし ゆり at 19:22ゆりの独り言

2014年02月26日

【お悩み相談】家族よりもテレビの方が大事な夫

【お悩み相談】家族よりもテレビの方が大事な夫 

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。






【お悩み】


単身赴任の夫のことで悩んでいます。

一ヶ月に1回くらいは家に戻ってきますが、うちには学校を休みがちな子がいて、この子のことや普段私も悩みを抱えやすいタイプで、色々と聞いて欲しい話がたくさん溜まっています。

家に帰ってきたときに、夫に話を聞いて欲しいのですが、夫も疲れているだろうと一応気を遣い、テレビを見てのんびりしているときならいいかなと思い、スポーツニュースを見ているときに話しかけてみたのですが、聞いているのかいないのかよくわからないような薄い反応です。

それでも話続けていると

「ちょっとタバコ」

と言って、出かけたまましばらく帰ってきません。

タバコと言って出かけたのに、手にはリサイクルショップの袋をさげていました。

中身はフィギュアです。

家族の悩みよりも、テレビや中古のオモチャに夢中だなんて、夫として、父親としてどうなんだろうと。

赴任先へ帰る間際になって、話を聞くそぶりを見せるのですが、そんな形だけ理解ある夫のフリしても今更という感じでしらけてしまいます。

家族よりもテレビやオモチャの方が大事な人なんですから。





【お答えします】


ご主人がお留守の間、相談者さまひとりで悩んだり、行動しなければならないときもあって、すごく大変ですよね。

頑張って家を守っているのですから、せめて帰ってきたときぐらい、ご主人にお気持ちを聞いてもらいたいところですよね。

相談者さまは、ご主人のことを大切に思っていらっしゃいますね。

疲れているだろうからとテレビを見ているときに話を聞いてもらおうとしたのですね。

でも、反応が薄い。

悲しくなってしまいますよね。


ご主人、悪気はないと思いますよ。

不思議に思われるかもしれませんが、男性がテレビを見ているときって、ストレスに対処していることがあるんです。

そんなときには、心ここにあらずって感じで、話しかけても反応が薄く、聞いているのかいないのかわからないです。

テレビだけでなく、ゲームに熱中したり、趣味に没頭しているときって、やはりストレスに対処していることがあるんです。

とても苦悩しているようには見えないんですけどね(^。^;)

ストレスに対処しているときの男性は、自分の世界に閉じこもりたいんです。

そのタイミングで話しかけられると、ご主人にようにどこかへ行ってしまうこともあります。

ご主人にとってリサイクルショップは、自分の世界に閉じこもるのにうってつけの環境なのでしょう。

ストレスに対処し、自分をしっかりと立て直してからであれば、家族の悩みにも向き合うことが出来るようになります。

ご主人も話を聞く姿勢を見せましたよね。

聞く気はあるんだと思いますよ。

ただ、それが帰る間際というのは、ちょっと残念なタイミングでしたね。



・男性は、自分のストレスに対処してからじゃないと、他のことに着手できない。

・そのストレスに対処する方法として、テレビやゲームや趣味の世界に逃げ込むことがある。



このことを理解していると、ご主人が家族よりもテレビやオモチャが大事なわけではないということがおわかりいただけるんじゃないかと思います。


月1ペースで帰宅されるのであれば、ご主人が話を聴けるタイミングはさほど多くないかもしれませんね。

悩みを抱えやすい相談者さまは、辛いだろうと思います。

ただ、それを溜め込んでしまうと更に辛くなってしまいます。

よかったらカウンセリングをご利用になってみてくださいね(^^♪


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Posted by なかにし ゆり at 18:59ゆりの独り言

2014年02月25日

怒っている夫にしてはいけないNG対応

●怒っている夫にしてはいけないNG対応 

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。







先日「ねこのきもち」を申し込んでみました。

付録目的での購入でしたが、読み物としてとても面白く、気になるページに付箋をぺたぺた貼りまくっています。

特に興味深かったのが

「愛猫の噛む・引っかくにしてはいけないNG対応集」

という特集ページ。




「猫は嫌な目にあうと、まずは逃げて身を守ろうとします。それができない状況では、恐怖や不安からやむなく攻撃するのです」



~㈱ベネッセコーポレーション「ねこのきもち」3月号より引用~






ええっ(;゚Д゚)!

猫って、人間と同じなの?

知らんかったわ~。



ピンとこない方は、ご主人を思い浮かべてみてくださいね。

夫として責任を問われるような場面では、のらりくらりと交わしたり、逃げたりするでしょう?

でも、どうしても向き合わざるを得なくなると、攻撃的になるでしょう?

あれは、怖くて怯えているからなんですよ。



多くの男性がパートナーに対して恐怖を感じる代表的なものに

「なぜ怒り出したのかわからない」

「なぜ泣き出したのかわからない」

というものがあります。

わからないっていうのは、それだけ怖いことなんですよね。


他にも

「話があるんだけど」

と切り出されたときなんか、やっぱり怖いらしいですよ。

何の話だかわからないところに怖れを感じるのかもしれないですね。



大抵の場合、夫は妻の幸せに責任を感じます。

ですから、妻が泣いたり、怒ったりして、幸せそうに見えないときには、自分の責任だと感じてしまうんです。

でも、なぜ泣いているのか、なぜ怒っているのか、夫には皆目わからない。

妻が幸せそうじゃないことに対して責任は感じるけれど、その責任を負うだけの勇気や自信がないと、夫は妻から逃げようとします。

でも、それも叶わない場合には、攻撃的になるんです。


泣いているときに、ダンナさんから舌打ちされたり、嫌味を言われたり、怒りをぶつけられた経験をお持ちの方も多いだろうと思います。

そんなとき女性は

「私のことが嫌いだから、あんな態度をとるんだ」

とか

「私のことを愛していれば、なぜ泣いているのかわかるはずだ」

などと思ってしまいがちです。


でも、愛していても、いなくても、夫には妻がなぜ怒っているのか、なぜ泣いているかが本当にわからないんです。

わからないから怖い。

でもそのことに責任を感じて、追い詰められて攻撃的になっちゃうんです。

ですから

「私のこと、嫌いなんでしょ!」

と更に追い打ちをかけるようなことを言うのはNGです。



女性はどうしても感情的になってしまう生き物ですから、突然泣き出してしまうのも、怒り出してしまうのも仕方のないことです。


本人的には、突然じゃなくて、「我慢して我慢して耐え切れなくなって」泣いたり怒ったりしているんですけど、夫からすれば、突然なんです。


泣いてもいいし、怒ってもいい。

でも、せめてそれが何故なのかは、夫に伝えてあげてください。

そうすれば、夫は「わからない」という怖れからは解放され、気もちに余裕も生まれます。

その余裕があればこそ、妻の辛い気もちに寄り添うことも出来るんです。


「愛していれば、わかるはず」

「わからないのは、愛がないから」


これは女性の一方的な言い分です。

夫がサイキックでもない限り、あなたの気もちは伝えなければ、伝わりません。

ことばで伝えることを大事にしてみてくださいね(^^♪




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Posted by なかにし ゆり at 11:52ゆりの独り言

2014年02月25日

「私はあなたのお母さんじゃない」と思ったら読んでください

「私はあなたのお母さんじゃない」と思ったら読んでください 

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。





「私は家政婦じゃない」

と並ぶ、妻の不満といえば・・・

「私はあなたのお母さんじゃない」



確かに妻に母親を求める夫はいるんですよね。

特に幼少時に母親からの愛情を十分に感じることができなかった人は

・自分の中で作り上げた「理想の母親像」を妻に求めたり

・母親に対する欲求を妻に満たしてもらおうとしたり

・母親に対する不平不満を妻にぶつけてしまったりするんですよね。


ただ、夫が妻にお母さんを求めていなくても、妻からすれば

「お母さん代わりにされている」

と感じてしまうことも多いのです。




多くの男性は、自分のためにたくさんの時間を使ってもらうことに愛情を感じます。

「妻がオレのために手間を惜しまず、時間を費やしてくれる」

ということに対して

「オレは愛されているんだなぁ」

としみじみ感じることができるんです。



夫婦の間に子どもが生まれたときに夫が浮気してしまうケースって結構ありますよね。

なにも、こんな大変なときに浮気せんでもよかろうと思いますけど・・・

でもあれは、これまで妻が自分のために使ってくれた手間も時間も、子どものために使われてしまうからなんです。

妻からの愛を感じられなくて寂しいんですよね。

「寂しいとか言ってる場合か~。おのれは、この子の父親だろ~が!一緒に子育てせんかい!!」

という声が聞こえてきそうですが(;^ω^)





男性って

「そんくらい自分でしろよ」

ということを妻にやってもらおうとするでしょう?


ミカンの皮すら自分でむかない夫もいるでしょう?

「むいてあるなら食うけど」

とかって言って。


タンスを開けりゃ、入ってるのに

「かぁさん、オレの着替えは?」

とか言うでしょう?


急須と魔法瓶が目の前にあるのに

「お茶」

とか言うでしょう?


身の回りのこまごまとした面倒なこと、みんな妻任せですよね。

きっと、そんなときですよね?

「私はあなたのお母さんじゃない」

なんて思ってしまうのは。


でも、夫がタテのものをヨコにもしないのは、妻が自分のために時間を使ってくれることで、愛されていると感じたいという理由もあるんです。


「妻にお母さんを求めている」

というよりも、夫が欲しい愛のカタチが「お母さんが子どもに注ぐ愛情」と似ているってことなんですよね(^。^;)




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Posted by なかにし ゆり at 11:49ゆりの独り言

2014年02月25日

【お悩み相談】私は風邪もひけないのでしょうか

【お悩み相談】私は風邪もひけないのでしょうか 

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。







【お悩み】



風邪で寝込んだときのことです。

家の中が散らかり放題になるのが嫌で、夫に洗濯物をたたむのをお願いしました。

夫は気を利かせてくれたのか、洗濯物をたたんだあとに自分からすすんで食器洗いまでしてくれました。

有難いとは思うのですが、洗い方が雑なのです。

何となくヌルヌルして気もち悪くて、結局私が洗い直しました。

そんなことしてくれなくてもいいのにと思いましたが取り敢えずお礼は言って、高熱でフラフラしているのに食器を一から洗い直しです。

思わず溜め息が出てしまいました。

それを聞いた夫が、機嫌悪くなってしまって・・・

こんなことでは体調を崩しても、寝ていることもできません。

私は風邪もひけないのでしょうか?





【お答えします】


お風邪、大変でしたね。

その後お身体はいかがでしょうか?

どうぞお大事になさってくださいね。

さて。

ご主人に洗濯物をたたむことをお願いしたのですね。

多くの妻は、自分がして欲しいことがあっても、それを言わずに察してもらうことを期待します。

でも、それって男性にとってはちょっぴりハードルが高いんですね。

自分がして欲しいことをちゃんと言葉で伝えることが出来る相談者さまは、立派ですよ(^^♪


大抵のダンナさんは、妻から何かお願いされたり、何かを任されたりすると、面倒くさそうな対応をしつつも

「自分は信頼されている」

と誇らしい気もちになるようです。


そして、妻の役に立てることで、自分に自信を持ったり、尊敬されていると感じることができます。


今回、ご主人は、相談者さまの役に立てたと感じることは出来たでしょうか?

たぶん、高熱をおして食器を洗い直している妻の姿を見てしまった時点で、自分のことを「役たたず」だと責めておいでです。

本当は相談者さまにゆっくりと休んでいて欲しかったんですよね。

だから、頼まれもしない食器洗いまでやってくださったんだと思いますよ。

優しいご主人じゃありませんか。

ただ、残念なことに相談者さまと同じクオリティで家事をこなすことは出来ないんですよね。




ご主人に何かをお願いするときには、ぜひご主人の欲求を満たしてあげることも意識してみてくださいね。

その欲求というのは、この4つです▼


・妻の役に立ちたい

・妻に信頼されたい

・妻に尊敬されたい

・妻に感謝されたい


満足のいくような仕上がりではないのに、ご主人にお礼を言うことが出来る相談者さまですから、これら4つの欲求を満たしてあげることも出来るんじゃないかと思いますよ。


溜め息をつきたくなったときには、カウンセリングをご利用になってみてくださいね(^^♪



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Posted by なかにし ゆり at 11:43ゆりの独り言

2014年02月25日

離婚すれば幸せになれると思っていませんか?

離婚すれば幸せになれると思っていませんか? 

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。







「出るのは難しくないわ。

問題は、行った先で何をするかよ」



~映画「ウォーク トゥ リメンバー」より引用~




親との関係が苦しくて逃げるようにして結婚した人は、なぜか嫁ぎ先でも同じような問題が起きて、逃げ場を求めてしまうことがあります。

結婚している人にとっての逃げ場というと「離婚」ですよね。

そのためでしょうか

「私もまだ若いし、離婚すれば別の人と幸せになれるんじゃないか?」

と期待に胸を膨らませてしまう女性も少なくありません。

確かに離婚することで別の出会いに恵まれることはあります。

でも問題というのは、わたしたちに「癒さないまま避けてきてしまった心の痛みがある」ということを教えるために起きています。

ですから、身を置く場所を変えたところで、今度は相手を変えて似たような問題が起きてしまうんです。

まずは、今居る場所で自分を輝かせることを目標にしてみてください。

そのためには、どんな心の痛みを抱えているのかということにも着目してみる必要がありあそうですね。

家を出るのは、それからでも遅くないと思いますよ。




ただし暴力がある場合、話は別です。

暴力のある環境では、輝きようがありませんから。




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Posted by なかにし ゆり at 11:37ゆりの独り言

2014年02月20日

夫への不満が劇的に減る魔法の呪文

●夫への不満が劇的に減る魔法の呪文 

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。








「一番不満を感じる相手に、あなたは依存しています」




コレが魔法の呪文です。

「夫への不満が減るっていうから、夫を変える言葉だと思ったのに」

と思ったアナタ。

ごめんなさい。そういう不思議なものじゃないんですよ。





ご主人に対して不平不満をたくさん抱えているのでしたら、あなたはご主人に依存していると言えるのかもしれませんね。

依存というのは

「私の気もちをあなたが満たしてちょうだいよ」

ってことです。


「あなたがいないと生きていけないの~」

とベタベタ寄りかかる様子をイメージすることが多いかもしれませんが

「アンタがやりなさいよっ!!」

っていう、お怒りモードも依存です。



依存自体は別に悪いことじゃありませんし、誰でもすることです。

でも、不満を感じている相手に自分の気もちを満たすことを託しているだなんて・・・

なんか、ちょっと、ショックでしょう?



自分の気もちを満たすことは、ある程度自分で出来ることです。

自分でやらずに誰かに満たしてもらおうとすると、そのためにしなくてもいい我慢をしたり、相手の顔色を伺ったりして、イライラが募っていってしまうんです。



さて。もう一度、読んでみましょうか?


「一番不満を感じる相手に、あなたは依存しています」



自分で自分を満たすこと、挑戦してみてくださいね(^^♪




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Posted by なかにし ゆり at 17:00ゆりの独り言

2014年02月17日

夫の浮気相手と自分を比較して落ち込んでしまう

●夫の浮気相手と自分を比較して落ち込んでしまう 

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。







「老いを怖がるのは、それまでの人生に意味を見い出せていないからだよ」


~映画「モリー先生との火曜日」より引用~




通販専門チャンネルを見ていると、実にさまざまなアンチエイジング対策の商品があることに驚かされます。

使用後の映像を見ると、つい注文したくなってしまいます。

そんなときの私は、きっと今の自分に価値を見い出せていないんだろうな・・・なんて思います。

もちろん純粋にキレイになりたい気もちもあるんですけどね(^。^;)


さて。

夫の浮気相手が、妻よりも若いというケースはかなり多いです。

パートナーの浮気は、女性にとって自尊心を深く傷つけるもの。

ですから夫の浮気問題に直面すると、自分が女性としてとても劣っているように感じてしまうことがあるんです。

相手が自分よりも若いというだけで敗北感を味わってしまうことも少なくありません。

夫の浮気をキッカケに過剰な自分磨きに走ってしまう妻もいます。

自分磨きはステキなことですが、若さや美しさを取り戻そうと必死になりすぎてしまうのは、そのままの自分に意味や価値が見い出せていないと言えるのかもしれません。

負けたくない気もちもあるだろうと思います。

でも、浮気相手と競おうとしているとき、彼女のセールスポイントである「若さ」と、自分の年齢的な衰えを比較していないでしょうか?

その比べ方って、公平とは言えないですよね。


人は傷つき、自信を失ったときには、どうしても持っていないものを数えてため息をついてしまいがちです。

でも、そんなときこそ、持っているものに意味や価値を見出してみて欲しいって思います。

彼女の若さに価値を見出してあげることが出来るのですから、自分のこれまでの人生にも、意味や価値を見出してあげることが出来ると思うんです。

ご主人と一緒に重ねてきた日々なのですから、ぜひ大事に振り返ってみてください。

埋もれてしまった宝物を見つけられるといいですね(^^♪

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Posted by なかにし ゆり at 16:44ゆりの独り言

2014年02月17日

【お悩み相談】いいかげんな主婦なのに、なぜ愛されているの?

【お悩み相談】いいかげんな主婦なのに、なぜ愛されているの? 

こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。






【お悩み】

私の知り合いに、とてもいい加減に家事をやっているズボラ主婦がいます。

家の中は散らかっているし、食事も出来合いのお惣菜を出すと恥ずかしげもなく言っていました。

でも、ダンナさんから愛されています。

私は、自分でいうのもなんですが、掃除は行き届いていますし、食事も毎回手作りで出来合いのものなんか出したことありません。

体調が悪くても、文句一つ言わずにやってきたのです。

でも、夫は私に無関心なのです。

なぜいい加減な手抜き主婦が愛されて、きちんとやっている私が愛されないのでしょう?

何の努力もせずに大事にされて、不公平じゃないですか。




【お答えします】

一生懸命やっているのに、ご主人が振り向いてくれないのですね。

すごく辛いですよね。

そんなとき、手抜きしている女性の方が愛されている様子を見るのは苦しいものですね。

あの程度の頑張りで愛される人もいるのに、ここまで頑張っている私は何故愛されないの?

って、腹が立つやら、悔しいやら、とても穏やかな気もちではいられませんよね。


さて。

多くの女性は「大事にされていない」と感じると、自分に自信が持てなくなってしまいます。

大抵の場合、自信を失った女性は、自分をすり減らしてまでパートナーに尽くすようになっていきます。

「私、こんなに頑張っているのよ。だから認めて」

という感じでしょうか。

そうやって認めてもらうことで、失った自信を回復しようとするんですね。

でも妻が不満を抱きながら努力をすればするほど、夫は妻に対する努力を怠るようになっていってしまうんです。



相談者さまは、とてもきめ細やかな家事をされているのですね。

本当に頭が下がります。


男性にとって、妻がしてくれる家事というのは

「俺の頑張りに対する評価と感謝のあらわれ」

なんです。

つまり、お家の中がきれいに整って、美味しいごはんが出てくるということは

「妻は今の俺に満足し、感謝してくれている」

と受け取ってしまうんです。

ですから妻が

「私は夫に大事にされていない」

という不満を抱いていることにも、我慢したり犠牲になったりしてまで夫に尽くすことで愛を得ようとしていることにも気づかないんです。

夫にとって、二人の関係は万事良好。

妻が辛い思いをしているとは思いもよらないことなんです。




なぜか愛されている女性は、自分の要求を伝えるのがとても上手です。

相手のことを思いやりつつ、怒りが伴わないような言い方で自分の気もちを上手に伝えています。

手抜き主婦さんは、もしかするとご主人に要求を伝えることに関しては、手を抜いていないのかもしれません。


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Posted by なかにし ゆり at 16:38ゆりの独り言