2015年09月30日

何で繋がっているのだろう?

何で繋がっているのだろう?

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





※この記事はメルマガバックナンバーから抜き出して構成したものです。





許せない人はいますか?

ご夫婦の問題で悩んでいる方ですと、パートナーのことが許せないという人も多いかもしれませんね。

パートナーを許せないとき、人は、相手と心の痛みで繋がっているんです。

あたたかい愛情で繋がれない今、心の痛みさえも相手と繋がるための大切な絆のようになってしまって、その痛みにしがみついたまま離れることが出来なくなっているんです。

「許す」というのは、しがみついた痛みから自分を解き放ってあげるための手段。

そして、許したからといって、相手との繋がりが無くなってしまうわけではありません。



なぜ許せないんだろう?

きっとそれは、あなたがとても傷ついているから。

じゃあ、なぜそんなにも傷ついているんだろう?

深く傷ついてしまうくらい、相手のことが好きだったから。

自分の痛みの奥に相手に対する愛を見つけられたとき、人は、痛みではなく愛で再び繋がるという選択をすることが出来ます。

それはまた傷つくかもしれないという怖れも伴いますから、とても勇気のいることです。

だから許さないまま痛みで繋がり続ける方が、辛いけど楽なんです。


今週、あなたが許せない誰かに思いを馳せてみてください。

そして、その人のことが大好きだったことを思い出してみてください。

相手に対するあなたの愛に気づいたら、その誰かと再び愛で繋がることをイメージしてみてください。

直接相手に働きかけなくても、それだけで充分です。

目的は、あなたが痛みから解放されることなのですから。





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Posted by なかにし ゆり at 22:37メルマガバックナンバー

2015年09月30日

妻のおしゃべりを何とかしてくれませんか?

妻のおしゃべりを何とかしてくれませんか?

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





男性から寄せられる切実なお悩み。

「妻のお喋りが苦痛」


苦痛に感じる理由は主に2つ。

「それ聞くの、別にオレじゃなくてもいいんじゃねぇの?」

「せっかくいいアドバイスをしてやったのに不機嫌になりやがって」



どうやら「役に立ってる感」が得られないというのが男性にとっての苦痛ポイントのようですね。



女性のお喋りは、排泄行為です。

心に溜まったものを吐き出し、それを好きな人に受け止めてもらうことこそが問題の解決であり、それ以上のアドバイスは不要なんです。

だから夫に聞いてもらいたいし、アドバイスされるとカチン!ときちゃう。


何とかしてあげようとしなくても大丈夫なので、男性は聴いてあげるだけでOKなんです。

(ときにはアドバイスして欲しいと言われることがありますので、そのときにはぜひ解決脳をフル稼働してあげてくださいね)





この問題、女性側にも配慮が必要です。

「別にオレじゃなくてもいいんじゃねぇの?」

と思ったままでは、男性は話を聞きたいとは思いません。

人の話を聴くというのは、とてもエネルギーの要ることですから

「あなたなら、私の気もちをわかってもらえると思うんだけど」

「あなたにしか、こんな話できないんだけど」

ぐらい言ってもいいと思います。

また男性は

「結局のところ、妻が何を言いたいのか、よくわからない」

と思っていることも多いようなので

「今日ね、すっごいショックなことがあったの。聞いてくれる?」

と最初にどんな話をするのか、告げてしまう方がいいかもしれません。


それから、仕事を終えて帰宅した場合、30分から1時間くらいはお仕事モードから自宅モードに切り替えをしている真っ最中。

そんなときには話しかけて欲しくないので、そっとしておいてあげてくださいね(^^♪








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Posted by なかにし ゆり at 22:33ゆりの独り言

2015年09月19日

愛して欲しい相手から逃げられるあなたへ

愛して欲しい相手から逃げられるあなたへ

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





人は「誰かの期待に応えたい」という気もちを持っています。

好きな相手の期待なら、尚のこと応えたいもの。

でも人は、過剰な期待からは逃げ出したくなるという側面も持っています。


パートナーに対する期待って、どんなものでしょう?

「もっと認めて」

「もっと褒めて」

「もっと大事にして」

「もっと構って」

「もっと助けて」

いっぱいありますが、ひと言で言うなら

「もっと私を愛して欲しい」

なのでしょうね。


パートナーに対する期待の大きさというのは、過去の痛みの大きさに比例します。

過去の痛みというのはパートナーとの間で起きたことではなく、親との間で満たされなかった気もちがあり、そのために傷ついたというものであることが多いようです。

つまり、親との間で満たされなかった気もちを今目の前にいるパートナーに満たしてもらおうとしているわけですね。


パートナーに対する過剰な期待は

「私は、こんなに傷ついていて辛いんです」

という心の叫び。

もし、そこまで気づくことが出来たら、あと一歩だけ進んでみましょう。

「私を傷つけたあの人(親など)は、私を傷つける目的で傷つけたわけじゃない」

「ただ、あの人にとっての精一杯が、私にとっては不十分だっただけなんだ」



この一歩を踏み出すときには、とてもイヤな感情がたくさん出てきます。

それでも勇気を出して歩を進めることが出来たなら、パートナーに対する過剰な期待がおさまってきます。

その結果、愛して欲しい相手から逃げられてしまうことが減っていくでしょう。







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Posted by なかにし ゆり at 17:28ゆりの独り言

2015年09月16日

妻よりも浮気相手の方が魅力的に感じる時期

妻よりも浮気相手の方が魅力的に感じる時期

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





ご主人との出会いからこれまでを振り返ってみてください。

最初は

「この人こそが理想の相手」

と思い込んでいたでしょう?

「きっとこんな人に違いない」と自分の期待通りの人物像にご主人を当てはめていましたよね。

「この人と一緒にいられるのなら、たとえ世界中を敵に回しても、私は幸せよ~」

って思い込んでいましたよね。



でも、しばらくしたら

「あれ?何かちょっと違うんですけど・・・」

って思う時期が来たでしょ?

でも嫌われるのが怖くて、相手に合わせて我慢を重ねてしまいましたよね。



そのうち

「私って、愛されてるのかな」

なんていう不安が心を占領するようになってきて、その原因が自分にあるような気がして、やっぱりここでも我慢をしたり、愛されるために尽くしたり、犠牲になったりを繰り返しましたよね。



それでも期待通りの愛が得られず、相手に対していちいちカチンカチンする時期が来たでしょう?

「なんでこんなことも出来ないの!」

「なんでそんなことするの!」

って、私の理想のダーリンだった彼が私を不快にさせる天才に思えましたよね。



そんな時期も通り過ぎ

「ああ、もう何してもムダよ」

「ど~せ、私ひとりが我慢すればいいのよ、ど~せ、ど~せ」

って諦めた頃、夫婦間に大きな問題が起こりませんでしたか?


例えば、夫の浮気とかね。


そうなって、夫のことを愛していたんだと気づく人も多いのですが、だからと言って、ここで騒ぎ立てるのはオススメできません。(とっても口惜しいけどね)

なぜなら、男女のお付き合いはロマンス期から始まるからです。

あなたと夫がそうだったように、浮気相手と夫も最初はロマンスという勘違いから関係を進めていくんです。

そんなとき、相手のことがとても魅力的に見えます。

長年のパートナーであるあなたよりも、ずっとずっと魅力的に見えます。

でも、そんな関係が長く続かないことは、あなたも身をもって経験しているでしょう?

どうせそのうち、浮気相手も

「私って、愛されてるの?」

と不安になる時期が来ます。

あなたがそうだったようにね。

そして、事あるごとに

「なんで!」

「どうして!」

とケンカをふっかける時期がきます。

あなたがそうだったようにね。


だから慌てる必要はないんです。




【関連記事】


●ロミオとジュリエット効果について




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Posted by なかにし ゆり at 12:38ゆりの独り言

2015年09月16日

国分さんの結婚に学ぶ「男性が求める女性像」

国分さんの結婚に学ぶ「男性が求める女性像」

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





TOKIOの国分太一さんがご結婚されたそうで\(^^@)/

結婚のきっかけとなったのは、病気で入院した際に彼女(奥さま)が毎日病室へ来て支えてくれたからだとか。

実は、こういう経緯で結婚に至るカップルって少なくないんです。



男性は、自分の弱さを見せずに厳しい社会を生きています。

強くあろう、強くあろうと常に気を張っています。

でも、ずっと頑張り続けることは出来ません。

精神的に落ち込むこともあれば、身体がいうことをきかないこともあるでしょう。

そんなとき弱りきった自分をさらけ出せる相手、弱音を吐ける相手というのは、男性にとって、とても貴重です。

そして、弱っている自分を変えようとするのではなく、ただただ受け入れようとしてくれる人も。

(口うるさく変えようとすると、女性じゃなくてお母さん視されてしまいますからね)



「この人の前では、弱い自分を出しても大丈夫なんだ」

そんなふうに感じたとき、男性は結婚を意識することがあるようです。


「男のくせに!」

といつでも強い男性であることを彼に期待する女性は、一部のマニア受けは良いかもしれませんが、ごくごく一般的な男性からは嫁候補として見られにくいかもしれませんね(^。^;)





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Posted by なかにし ゆり at 12:34ゆりの独り言

2015年09月14日

パートナーに対する不平不満の正体を知る

パートナーに対する不平不満の正体を知る

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。







「怒りの下には、心の痛みがある」

「自立心の下には、依存したかった誰かへの失望がある」

「嫉妬の下には、自分に対する自信の無さがある」

こんな感じで、何かの下には何かが潜んでいるというお話をカウンセリングではさせていただくことがあります。

中でもよくお話しさせていただくのが

「不満の下には、期待がある」

というもの。

パートナーに対する不平不満を抱えているクライアントさまにお話ししたり、あるいは、パートナーから不平不満をぶつけられるクライアントさまにお話ししたりします。


実は、期待の下には、更にあるものが潜んでいます。

それは「欠乏感」

「私には○○が欠乏している。

自分ではこれを満たすことが出来ないから、あなたが満たしてくれるよね?

だって、私、こんなに困ってるんだから!」

こんな感じで、相手が与えてくれることを期待するものの、それが思うように得られないと

「酷い!傷ついた!私はちっとも愛されてない!」

「あなたは夫なのだから、妻の期待には応えるべきよ!」

「もう、こんな人信頼できない!」

と不平不満が出てくるわけです。


期待するのがダメな訳ではないんですよ?

ただ、期待が大きければ大きいほど、相手から受け取れるものは少なくなってしまうんです。

だって

「それ、私にくれるよね?当然くれるよね?絶対くれるよね?だって私困ってるんだもん」

と余りにも切羽詰った状態の人や、もの欲しそうにしている人には、ちょっと引いてしまうでしょ?

重くて重くてしょうがないですからね。

人は、自分に対する過剰な期待からは、つい逃げたくなってしまうんですよね。


「私には○○が欠乏している。自分ではこれを満たすことが出来ないから、あなたが満たしてくれるよね?」


この、私の欠乏感をあなたに満たして欲しいという状態は、相手に依存している状態です。

依存の状態にある人の課題は自分から与えること。

相手に対する不平不満でいっぱいになり、それが苦しくてしょうがないのなら与える機会を得ていると捉え、貰おうとする側から与える側になろうとしてみましょう。

「よこせ、よこせ!」ばかりやっている間は、得られません。

相手から得るために与えている間も、得られません。

自分が心から与えたくて与えているとき、ようやく欲しかったものが手に入ります。







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Posted by なかにし ゆり at 23:04メルマガバックナンバー

2015年09月14日

9/8 テレビ出演しました

9/8 テレビ出演しました

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





夏の疲れが出たようで、ずっとブログを更新できませんでした。

だいぶ回復したので、ブログをお休みしていた期間にあった出来事を書いてみようと思います。



メルマガ読者さまにはお伝えしてありましたが、9月8日(火)にテレビ静岡の「てっぺん静岡」に出演しました。

この日の特集は「まるで子ども!主婦が困る夫の行動 撃退法」

私はこのコーナーの特集ゲストとしてスタジオにお邪魔しました。







テレビの生放送は、生まれて初めてのことでして(^。^;)

状況が分単位で目まぐるしく変わり(^。^;)

カンペに色々書いてあるんですが、何のこっちゃらサッパリわからず(^。^;)

「それ、私への指示ですか?」

「何それ、暗号?どういう意味?」

とパニックを起こしそうになり(^。^;)

ものすごい高揚感と緊張感の中、どう切り抜けたのか自分でもよくわからないまま、あっという間に「子ども夫」特集は終わってしまいました。

今回は、心理的性差をキーワードに対処法をご提案したつもりなのですが・・・ちゃんと伝えられたかどうか怪しいもんです。

なにしろ相当緊張してたもので(^。^;)



帰りの新幹線での「一人反省会」では、久々に自分を責めてしまいました。

「ダメじゃん、私。ぜんっぜんダメじゃん」

って。


クライアントさまには

「そんなに自分を責めなくてもいいんですよ」

とか言うくせにね。


次は、もうちょっとシャキッとやりたいです。






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Posted by なかにし ゆり at 18:22ゆりの独り言

2015年09月06日

夫婦で協力し合うにはどうしたらいいですか?

夫婦で協力し合うにはどうしたらいいですか?

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





「夫婦で協力しあう」


きっと、多くの女性が強く憧れていることでしょう。

協力し合うことって、家事や子育てですよね。

家事や子育てを協力し合う上で、絶対にやってはいけないことがあります。

それは「どちらの方が大変なのか」の競争です。

夫に

「手伝って」

とお願いしたとき

「え~!俺は仕事で疲れてるんだからさぁ」

なんて言われたら、腹立ちますよね?

だって

「オレはお前よりも大変だ」

「お前はオレほど忙しくないだろ」

って言われてるみたいですもん。

そんなことを言われたら、妻だって自分がどれほど大変かという主張をしたくなりますよね。

そして、「自分の方が大変なんだ」という競争を繰り返していくと、夫は妻をヒマ人扱いすることが増え、妻は夫に対してダメ夫やガキんちょ扱いするようになっていきがちです。


男性の皆さん、覚えておいてください。

女性は、自分のことをわかってくれる人。

特に自分の辛さ、大変さに理解を示してくれる人のためなら、一生懸命頑張ろうという気もちになりやすいです。

同じ頼むという行為でも

「お前は一日中家に居てゴロゴロしてたんだから、家事くらいお前がやれよ!」

と言われたときと

「忙しい君の手を煩わせて申し訳ないけど、これ、洗っておいてもらえないかな」

と言われたときでは、夫に対する印象がだいぶ違います。

妻から頼まれていたことを断るときには、妻の日頃の大変さ、忙しさをわかっているんだということをちゃんと伝えてあげてくださいね。


女性の皆さん、覚えておいてください。

男性は自分の能力を信じて頼って、讃えてくれる人のためなら一生懸命頑張ろうという気もちになりやすいです。

「どうせ頼ってもムダだわ」

と自分をダメ夫扱いする妻のためには、重い腰を上げようとはしません。



最後に、競争してしまう心理についても触れておきますね。

競争というのは、欲しいものを手に入れるための手段です。

誰かに取られてしまう前に、自分のものにするためには、競争が必要だと生育過程のどこかで学んでしまった結果です。

そして、そのルーツとなったのは、大抵の場合、親の愛をめぐる競争です。

あなたがかつて欲しかったものは、本当に競争しないと手に入れることが出来なかったでしょうか?

大人になったあなたの視点で見てみれば、おそらくそんなことはありません。

競争することで欲しいものを手に入れるというやり方を手放しても、本当は大丈夫なんです。





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Posted by なかにし ゆり at 18:07ゆりの独り言

2015年09月06日

知識をひけらかす夫がムカつく

知識をひけらかす夫がムカつく

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。






「知識をひけらかす夫がムカつく」

「知ったかぶる夫が鼻につく」



女性から、こんなお声をお聞きすることがあります。

確かにムカつきますよね。

だって、なんだか

「お前は知らないだろ?」

って言われてるみたいですもん。


でも、別に妻を傷つける目的でやっているわけではないんですよ。

多くの男性が怖れていることの中に

「知らない・わからない」

っていうのがあります。

男性にとって、知らないこと、わからないことがあるのはコンプレックスであり、知らないこと、わからないことがあるとバレてしまうのは、この上なく屈辱なんです。

だから一緒にドライブしてて道に迷ったときに

「誰かに聞いてみようよ」

なんて提案したら、機嫌が悪くなるでしょ?

だって、「知らない、わからない」ことを他者に助けてもらうのは、男性にとってプライドが酷く傷つくことなんですから。


男性は「知らない・わからない」というコンプレックスを知識で埋め合わせようとします。

そして、仕入れた知識を披露したい相手は、あなたなんです。

何を求められているか、わかりますか?

怖れやコンプレックスをカバーした自分をあなたに認めて欲しいんです。

「何でも知ってるのね(^^♪」

「詳しいのね(^^♪」

「私、知らなかった(^^♪」

こんなふうにね。


相手は怖くてやっているんです。

間違っても、その怖れやコンプレックスを刺激して

「どうせ誰かの受け売りでしょ」

なんて言わないようにね。






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Posted by なかにし ゆり at 18:00ゆりの独り言

2015年09月04日

夫が怖れる妻の質問

夫が怖れる妻の質問

こんにちは(^^♪夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





多くの男性は、とても怖がり。

ちょっと質問しただけで、「責められた!!」と感じ、身を守るために反撃をしかけたり、どこかへ逃げたりしてしまいがちです。

そんな男性が怖れている、妻からの質問。

それは

「どうして?」(Why)



「どっち?」(Which)

で始まる問いかけです。

「どうしてアナタは・・・・」

と訊かれたから

「なぜなら、これこれこういう事情で・・・」

と説明すると、なぜか

「アナタは何もわかってない!!」

と妻からキレられてしまう。

「仕事と私、どっちが大事なの?」

と訊かれたから

「そりゃあ、両方とも大事だよ」

とどちらにも配慮したのに

「酷い!!」

と泣かれたので、次に同じ質問をされたときには

「君に決まってるじゃないか」

と答えたら、今度は

「あなたの言葉は、嘘っぽいのよ!!」

と怒られた。

「一体、どう答えれば正解なんでしょうか・・・」

と、男性から質問されることがあります。


妻は、質問に対する答えを待っているわけじゃないんですよね。

「なぜ?」「どっち?」と訊いてくるときというのは、自分の思いを無視されたように感じて傷ついているときだったり、自分の労力が報われていないように感じて傷ついているとき。

だから、そんな思いを汲み取ってくれるような、いたわり、謝罪、ねぎらいが貰えて始めて満たされたような感じがするんです。

それをバカっ正直に質問に対する答えを返すから、妻の逆鱗に触れるんですよね。

女性の目には、そういう男性がとても無神経な人に映ります。

だけど妻が求める水準まで、妻の気もちを察することが出来る男性は、そうはいません。

妻が何を怒っているのか、何で泣いているのか?

意地悪でも、気が利かないのでもなく、本当にわからないんです。

どんなに妻を愛していたとしてもね。

「私のことを愛しているなら、私の気もちがわかるはず」

というのは、男性には通用しません。

わかってもらいたい気もちがあるなら、わかりやすく伝えようと頑張ってみましょう。




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Posted by なかにし ゆり at 20:34ゆりの独り言